韓国人の成美２

調子にのって、続きを書かせてもらいます。
長文失礼します。

http://moemoe.mydns.jp/view.php/14668

前回の出来事があってから、成美は一層アピールが激しくなったんだけど、すぐまたセックスした訳ではなかった。
しばらく時間空いてから定期的にするようになった。
相変わらず成美に対してむかついてた俺は、それをセックスで発散してた。

一社員に対して、良くも悪くも特別な感情を持って接してはいけないと頭では分かっているんだけど、
この成美は他の社員より群を抜いて傲慢なんだ。
他の社員も結構なものだった。
例を挙げると

・新しい仕事を教えると、すぐ理解した気になって説明を聞かなくなる
・その仕事を単独でやらせると、当然ミスる
・ミスった理由を聞くとやり方聞いた事がないと言い張る
・その場にいなかった社員には、凄い仕事を任されて完璧にやり遂げたと吹聴する

こんなのが可愛く思える程、成美は目立ってた。
注意してもその場ではハイと言うんだが、結局その場だけ。
なもんで、常々腹が立ってた俺はセックスは常に激しく、やりたいようにやってた。


で、成美との2回目のセックス。

社員研修会かなんかで、支社の社員が大人数集まった際の飲み会で、ひさびさ日本人同僚と会った俺はまたもや飲みすぎた。
かなり酔っ払って社宅のマンションに帰ったんだけど、鍵をかけ忘れて寝てしまったんだ。
俺が住んでるマンションの階は、5部屋くらいあるけど新築なんでまだ俺しか入ってなかった。
だから、強盗とかの心配はなかった。

んで、ふと目を覚ますと成美が俺の息子を咥えてる。

「何してんだお前！！」

つっても無視してしゃぶり続けてる。
シチュエーション的には悪くないんだが、この時の俺は激しく腹が立った。

前述の研修会では、またもや成美の自己主張が炸裂して、大人数の社員・役職者達の前で業務に関するプレゼンテーションを始めやがった。
しかも激しく一人よがりな、とうてい採用出来ないような業務体制の内容。
日本人同僚には同情されたよ、「あれはほかの社員より頭ひとつ以上出てるな、悪い意味で」とかって。
すんごい恥ずかしくて腹が立ってた。

またもや俺はプッツンしてしまい、息子はギンギン。
俺って本当にダメ人間だな〜っていう自己嫌悪もプラスされてた。

で、成美を押し倒して服を脱がす。
かなり荒々しく愛撫したけど、成美は恍惚の表情で喘いでた。
あっちの人って喘ぎ方が変わってるんだよね。
「おおん・・おうん」て感じで喘ぐ。
英語圏の人の「ＯＨ〜」とも異なる。

手マンを開始して、いわゆるＧスポットを攻めたら凄い勢いで跳ねた。
ブリッジに近いくらい仰け反り、おうおう言ってた。

聞いたら、今までのセックスではこんな所攻められた事ない、クンニもされた事ないと言う事だった。
韓国人とのセックスではあまり凝った愛撫はされた事ないらしい。
本当かどうか知らんけど。

ならやってやりましょうと思い、自分が知ってる技術を総動員して攻めた。
加藤鷹ばりにＧスポットを攻めまくると、ビュービューと潮を吹いた。

「ああ・・シーツ洗濯しなきゃ・・」とか思いつつクンニ。
クリに吸い付いて舌先でこすると、あっと言うまに昇天した。
成美はもう声も出せないくらいで、体全体でビクビクいってた。

次にフェラをさせたんだけど、はっきり言ってドヘタなもんで色々と命令した。

「音をもっと出せ」
「根元まで咥えろ」
「もっと激しく」

突然だけど韓国人て、焼肉食う時はサンチュに包んで食うのがデフォ。
サンチュに肉やらキムチやらニンニクやら豚足やら、まとめて包んで食う。
老若男女問わず、その包んだでかいのを一口で食う。
だからディープスロートもすんなり出来た。

ＡＶでよくある、無理矢理喉の奥に突っ込んで出し入れさせた。
自分にＳの気がある事を、初めて知ったよ。

そろそろ挿入したくなったんで、自分から挿入させて自分で動くよう指示する。
そうしたらいきなりトップスピード。
凄い早さで腰を前後、もうぬっちょぬっちょいってた。
俺が膝を立てて、少し腰を浮かせていいポイントに当たるよう調節したら、すぐイった。

「おおうううぐううううう」

とかって叫んでた。

正常位に切替えてガツンガツンやってると、韓国語でなんか叫んでたから、また腹が立って
「日本人とやってるんだから日本語で言え」
と命令したら「気持ちいいー！」と叫びながら喘ぐ。

「もっとでかい声で」
「気持ちいいいいいいいい！！」

すんげえでかい声で叫ぶ。
良くも悪くも、ひとつの事に執着すると周りとか全く関係なくなるのはセックスでも同じなんだね。

そんで、俺もイキそうになったんで顔に思い切り発射。
勿論その後はお掃除フェラ。

ハアハア肩で息しながら、「こんなセックス初めてです」とか言ってたな。


以上が成美とした2回目のセックス。
この後、半年くらい定期的に似たようなセックスをした。

んで俺が韓国内の地方担当になったんで、以降は体の関係はなかった。
それでも、休日には飛行機で俺の赴任先に突然来たりとか、携帯にガンガンかけてきたりとかは普通にあった。

約2年韓国にいて、遂に帰国する時がきた。
2年間に渡り、現地社員の横領やら警察沙汰やら社員同士の取っ組み合いの喧嘩やら色々あって、本当に衰弱してた。

なので、退職する為の帰国だったんだが、それは現地社員には内緒だった。
俺が社宅で帰国の準備をしていると、成美から電話があった。

成「私も荷造りしてます。」
俺「は？」
成「支社長と一緒に日本に行きます。」
俺「何言ってんの？訳分からん。そんな事無理に決まってるだろう。」
成「大丈夫です、私日本の生活には慣れています。」
俺「そういう問題じゃない。」

こんなやりとりが続いて、面倒臭くなった俺は日本に婚約者がいて、帰国したら結婚するって理由を拵えた。
すると電話の向こうで泣き始めて、グダグダのまま電話を切った。

その2日後、突然日中にチャイムが鳴り、出てみると成美だった。
でっかい荷物持って・・・。
なんかグダグダ言ってたけど、どうやら結婚しても2号さんでいいから側にいたいと言う事だった。
俺はそんな不誠実な事できない、君とは一緒になれない旨を散々伝えた。
するといきなりキレて、

「私はもう心に決めているのにいいいいいい！！！」
「私が側にいれば支社長は絶対幸せになれるんだああ！！」

とかって叫び、俺の肩を掴んでガクガクし始めた。
すんげえ怖かった、目がイっちゃってた。
ハアハア言って俺の目を凝視してんだよ。

だから俺は、とりあえず帰国して一旦身辺の整理をする。
その上で改めて返答するから、今回は思いとどまって欲しいと伝えた。
正直、この辺は何て言ったかあまり記憶にない。

何とか納得してもらって、俺は無事に帰国した。

帰国してからは、俺は日本の本社に配属され、その後1ヶ月程で退職。
日本での連絡先は、成美には教えていないのでその後音沙汰はない。

しかし、この2年間は貴重な体験だった。
ハッキリ言って自業自得な面は否めないけど。


出典：修羅場のが
リンク：よかったかも