ズルムケ誕生

小学二年生の長い休みに田舎の親戚の家に泊まりに行った。親戚の家には同い年の女の子が居て当時、相撲が好きな子だった。
体の大きさは同じくらいなのに相撲をすると押し出しで負けた。
汗をかき２人で風呂に入った。洗いっこしたりして楽しかった記憶がある。
洗われて勃起した。同級生のチンチンより大きいと言われて喜んでたけど今振り返ると勃起を初めて見たのだろう。
風呂上がりにまた相撲をすることになった。裸に小さいタオルを腰に巻き、布団の上でした。

今まではっけよい…の合図で相手が突っ込んで来るのを受けとめていたがだから勝てないと気付き突っ込むことを考えついた。
当然、相手は今までと同じく突っ込んで来る。

お互い頭と頭がぶつかり頭突きになりゴツンと凄い音がした。

結果は俺の方が石頭だったようで相手が怯んだ隙に転ばせた。

初めて勝った。

喜んでいると親戚にチンコがっちり握られた。

激痛だったが我慢した。

次の日、自分の家に帰っても痛くて数日苦しんだ。

恥ずかしくて誰にも言えなく我慢した。

やっと痛みが治まった時にはズルムケになった。

今、親戚の子はめちゃくちゃ可愛い。良い思い出だ。


出典：親戚は今アイドル。ローカル番組にしか出ないレベルだが…
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