実況中継
2004/12/01 17:56 登録: えっちな名無しさん
俺と友人のNは休日に近所のデパートで遊んでいた。
Nはどうも腹の調子が悪いようでトイレによってくれとのこと
俺「なんだよクソぐらい独りでしてこいよ」
N 「なんか恥ずかしいんだYO! いいじゃん入口で
人がこないように見張っててくれYO!」
俺「いいけどよ、んじゃお前どんなウンコなのか俺に実況中継しろよ」
N 「わかった!そこはまかせとけ!」
Nはそのまま個室に入り、俺は入り口で人がこないように
見張りながらNに話し掛けていると、Nの言葉が急に少くなった。
どうやらいままさに“ウンコちゃんこんにちわ”状態らしい。
そこで すかさず俺はNに中継マイクを渡す。
俺「え〜現場のNさん!そちらはどのような状態ですかぁ?」
するとNは苦しいにも関わらず律儀に実況中継しだした。
この頃から約束を守る男らしい奴という認識ができた。
N「え〜こちら現場です!只今極太ウンコが尻の穴から顔を出してます!
想像していたものよりもずっと大きいです!どうぞ!」
俺「色は?色はどんな感じですか?どうぞ!」
Nと夢中になってこんな実況をしてると、トイレに2〜3人のおじさん達が入って来た。
知らせようにもNは実況に夢中である。 俺はあまりの恥ずかしさに戦場から離脱。
他人のフリをして外のベンチで足を組みながらマンガを読む。
Nの声はトイレ中でいつまでも得意気に響いていた。
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