あんなことしなければ
2008/12/04 18:49 登録: えっちな名無しさん
472 名前: /名無しさん[1-30].jpg 投稿日: 01/10/31 16:10 ID:KTSUGyWZ
俺には妹が一人いる。今年で15歳になる中学三年生だ。
俺は決してロリコンでもシスコンでもない(と思う)が、妹が毎年女らしい体つきに成長して
いくのに、密かに頭を悩ませている。小学生の頃、よく"まな板"とからかっていた妹の胸
は、ふっくらと盛り上がり、なめらかな腰の曲線は芸術的とさえ言える。そして、一番
俺が頭を悩ませられるのは、よく熟れた桃のような尻だ。妹は気付いていないが、
歩くときに、その尻が左右に大きく揺れる。何の警戒心もなく、妹がバスタオル一枚
の姿で、風呂から出てくる度に、俺はバスタオル越し揺り動く妹の尻を眺め、邪で
下卑た情欲に浸る。
そんなある日、夜中の二時を過ぎた頃、俺は部屋のドアを軽く叩く音に気付いた。
"ちょっと待って"俺は妹と並んで写った記念写真を急いで引き出しに隠し、机に並んだ
参考書を適当に何冊か手にして、机に広げた。(我ながら情けない)
"どうぞ"心持ちゆっくりと部屋に入ってきたのは、思慮深げに下を向いた妹だった。
473 名前: /名無しさん[1-30].jpg 投稿日: 01/10/31 16:39 ID:QhSY1KwU
"兄ちゃん、ちょっといい?"妹は俺に目を合わせることを避けるように、部屋のあちこち
を眺めながら、小声で尋ねた。
(おいおいおい、なんかヤバイ状況だぞ。エロ漫画に出てくる状況そっくりだ。マジか?マジ
なのか?ついに現実にやってきたのか・・・・なんか嬉しい。いや、いや、いや、違う!!
氏ね!! 俺の妄想!! そんなことは有り得ん!!)
"どうしたんだよ"心臓の鼓動が嫌みな程大きく鳴り響くなか、俺は心配そうな表情
を必死に浮かべ、大量に流れ落ちる汗を、妹に気付かれないように、ゆっくりと自然に
拭った。
少し間を置いてから、妹は俺に視線を移し、ゆっくりと話を始めた。
"・・・・・・・・あのね"
481 名前: /名無しさん[1-30].jpg 投稿日: 01/10/31 20:16 ID:xbJeUM09
"兄ちゃん、あたしをおかずにしてない?"(・・・・・・・・・・・。)
"兄ちゃん、大丈夫?"(はっ!?)驚いて顔を上げると、不安げに俺の顔をのぞき込む妹
の顔があった。
"びっくりしたよ、汗ビッショリで寝てたから"何やらやたらと寒気がすると思ったら、シャツ
が大量の汗を吸い込んでじとついていた。(夢だったのか。・・・・・よかった。本当によかった)
俺は大きく背を反らせ、力一杯深呼吸した。(今は机に向かって座ってる。夢ではドアの方
向いていたからな。それに今は午前三時、一時間も気絶していたとは思えん)俺は椅子を
引いて、立ち上がり妹の方を向いた。
482 名前: /名無しさん[1-30].jpg 投稿日: 01/10/31 20:17 ID:xbJeUM09
(ピタ)俺は硬直してしまった。夢では普段着を着ていた妹だったが、今は寝間着姿、しかも
第二ボタンまでは留めておらず、ノーブラの胸が寝間着越しにはっきりと目に入った。よく見
ると寝間着越しに乳首がくっきり・・・・(イイ!! もっと見ていたい!!)俺は今までの自分を呪った。
妹の前で半ば無理矢理に、いい兄貴を演じてきたことを呪った。
"おいおい、ボタンぐらい留めろよ"(畜生!!)
"あっ"妹は顔を赤らめて、慌ててボタンを留め始めた。(あぁ、やめて、留めないで・・・・)
ボタンを留め終わってから、なんとなく気まずくなったような妹は、そのまま部屋を出ていった。
出典:妹とヤったヤツいる?
リンク:ttp://okazu.bbspink.com/ascii/kako/1002/10025/1002545486.html

(・∀・): 76 | (・A・): 59
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