浜崎あゆみっぽくスーパーで買い物してみた
2008/12/04 21:30 登録: えっちな名無しさん
《SABANOMISONI》
夕飯を作ろうと思って スーパーに出掛けたよ
でも肉類がいいのか 魚類がいいのか
それとも夕飯食べたいのかさえわからず
ただ立ちつくしていただけ
こんなに広いMARUETUじゃ 献立決まらずに
だからこそ僕達は
それぞれの選択をして行くべきなのだろう
7時すぎに和牛が半額シール貼ってあったけど
そんなラベルに僕達は揺らいだりはしない
私の唇が ひとつ試食をした
試食はいつだって 悪戯に僕達を振り回す
だけどほら その中に君だけの答えが隠れてる
『made in China・・・』
試食コーナーに背を向けたまま
振り返らずに そっと強く歩き出しました
ありのままの自分自身を受け止められずに
魚は切り身になっていく・・・
魚の切り身 綺麗でした
サバのことを 思いました
鍋にサバと 強く火力焚いて
味噌を混ぜたらと・・・
サバの身が大きな音を立てて崩れていくよ
でもおとしぶたすることにより
煮崩れることはないことを
僕達は知っているよね
僕が創るのはよくあるありふれたサバの味噌煮にしよう
そう誓ったんだ
アルミホイルなら おとしぶたになるかな?
でもアルミホイルが終わるのを
僕はこの目で見たよ
そういえばマヨネーズも
ほらいつのまにか 切らしてるんじゃないかって
心の奥でずっとずっとひっかかっていて
でももしまた予備が 大量にあったらって
考えすぎて 一歩も踏み出せないでいる
ねえ何を求めて 彷徨うの?
ねえ君は一体 何が欲しいの?
ねえ何がそんなに 食べたいの?
わからずに 手にとってしまっている
何度季節が巡っていったとしても
冷凍食品の賞味期限は色褪せない
だからついつい買ってしまう
冷凍庫の中いっぱいすぎて
溢れ出すAJINOMOTO餃子・・・
デザートコーナーに辿りついたんだ
この瞳にうつるものが全て
カロリーじゃないことを知ってても
太っても構わない覚悟で
最後まで食べてしまえばいい
偽善者と呼ばれても構わない
プリン1個だけならいいよね?
ティッシュの値段 チェックしない日なんて無いのは
ティッシュの底値 忘れた時がないから
また確認する時まで諦めないで
前を向いて通っていこう
右手に財布を 金なら左手に
商品のかわりに この代金をここに置いて行くね・・・
レジにサヨナラ言う前に
『3円あります』って言いたくて
『3円あります』って言えなかった・・・
出典:歴代最強牝馬はどの馬
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