真面目な妹に軽いイタズラ

2008/12/06 22:48 登録: えっちな名無しさん

俺17、妹16の時の話。
妹の属性は真面目、内気、眼鏡。

一緒にゲームやってる時に妹が「ちょっとお手洗い」と立ち上がった。
すかさず俺は後ろからヒザカックン。
「きゃっ…」
不意の一撃を受けてその場に尻もちをつく妹。
俺は素早く妹の両腕を広げて床に押さえつけ、両ヒジの裏に俺の両足を乗っけて動きを封じた。

そして無防備になった妹の脇をくすぐり責め。
妹は脚を振り回し「クニクニ揉まないでぇ!」と誤解されそうな発言をしつつ笑いまくった。
さらには暴れたせいでめくれ上がったスカートからイチゴ柄のパンツをのぞかせ「おしっこもれちゃう〜!!」と絶叫。
普段の妹からは想像もできない乱れた姿と「おしっこ」発言には、相手が肉親とわかっていても萌えた。

あんまりいじめすぎてもかわいそうなんで、1分くらいで勘弁してあげた。
妹は慌てて立ち上がるとバタバタとトイレにダッシュ。
数秒の後「ショォォォッ…」と、勢いよく水の噴出する音が少し離れた部屋にまで響いた。
その後すぐ「ジャーッ」とトイレの水を流す音。
どうやら音を消すのを忘れたらしい。
ひそかに相当我慢してたんだろう。

しばらくして俺の部屋に戻ってきた妹。
照れたような怖いような恥ずかしいような何ともいえない複雑でひとこと。
「もう、兄さんの馬鹿!」
間髪入れずに俺は「ごめん、今日ネギトロ丼作ってあげるから!」と謝った。
「…………」
しばしの沈黙の後。
「…それなら許してあげる」
妹はにっこりと微笑み、俺の暴挙を許してくれたのだった。

以上、思い出に残ってる兄妹間スキンシップの話でした。
つまらない話ですみません。

出典:オリジナル
リンク:オリジナル

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