万引きの取調べ(した方)の体験談

大学の頃だからもうかなり前（昭和５０年代）
日曜日と夏期休暇専門で､繁華街のジ−ンズショップでバイトしてた｡
けっこう流行ってる店でけっこう忙しかった｡

店長兼経営者のおやっさんの話によると､万引きも多いらしいことは聞かされていた｡
確かに多い､中学生や高校生の万引き｡
意外にも女子の比率も高かった｡３人に１人くらいは女子｡
万引き見つけると､おやっさんはその犯人が店を出たところで引き止め奥の事務所で
取調べ｡大抵はおやっさん一人で取り調べてたんだけど､俺のバイト期間が長くなり
信用みたいなものが生まれてくると､一緒に立ち会うことも多くなった｡

ほとんどの場合は親に連絡して連れに着てもらうか､悪質な場合やどうしても名前を言わない子は警察へってパタ−ンが多かった｡
でもたまには楽しい事も･･･｡

万引きされる物っていうのが､大体はこんなのくらい買えよっていうような安い小物類｡
取調べでの楽しみの一つが『持ち物検査』｡
当然の事だが楽しいのは女子生徒｡
盗んだものを机の上に置かせて､その子のカバンの中身を全部出してチェック｡

夏休みにもかかわらず制服姿の子ってのは､大抵が部活帰りなのだろう｡
カバンからは9割方ブルマ−が出てくる｡
ついさっきまで履いていた事を証明するように､湿り気がある｡
それを持ち主の目の前で裏返したりして調べてた｡

他にはスポ−ツブラとか代えのパンティ―や靴下、びしょ濡れのスク−ル水着なんて
のもあった｡相手の子も恥ずかしがって取り戻そうと手を伸ばしてくるが､こっちも
仕事だから仕方ない｡一喝して全部調べてたよ｡
スク−ル水着の股間の裏地の白いかったはずの部分が黄色くなっているところまで。

それから『服装チェック』｡
セ−ラ−服の胸ポケットに手を突っ込んで調べる｡
おっぱいに触れることになるが仕方ない｡相手は犯罪者だから｡
スカ−トのポケットも調べるんだけど､穴が開いてて太もも触った事もあった｡

一番すごかったのは､かなり涼しい秋の日だった。
21の誕生日の翌日だったからよく憶えてる｡
その日も万引き少女を捕まえた｡その子の年は１２で小６。
大人しそうな幼い顔つきだったが､常習犯だったらしい｡
その子は私服だったが､洋服のそで口に始まりスカ−トのベルト部分、靴下の中など
からクシ･バッチ･ペン･つめきり等の小物がざくざく｡

顔を伏せてなくその子は年齢や学年は言うが名前や電話番号は頑として口にしない｡
さらなる服装検査で尻の部分にコツンと当たるものがあった｡
スカ−トのポケットはもう調べたはずだが･･･？｡
おやっさんがスカ−トも脱がせると下に履いているブルマ−の尻のポケットからも
小物が･･･｡

業を煮やしたおやっさんは、ついにその子の服をどんどん脱がせて調べていった｡
その子も割と素直に脱がされてたような気がした｡
結局他にはもう何も出てこなかったが､パンツまで全部脱がせて素っ裸にさせたので
さすがに俺はやばいんじゃないかと思ったが･･･｡

股間はツルツル､オッパイは膨らみ始め･･･いい感じだった｡
おやっさんはここで俺に､今日はもう帰ってイイって言ったんだ｡
仕方なくその日は言う通りにしたが･････｡

その日の事を後日おやっさんにあの後どうでしたって聞いたんだが､機嫌悪くするような感じだったんでそれ以上は聞けなかった｡
やっぱりオマンコの中とか調べまくったのかなあ？



出典：*
リンク：*