【本編】姉ちゃんはツンデレ猫嫁
2009/01/18 22:53 登録: えっちな名無しさん
俺は実家に住んでて、姉ちゃんがさっき新年会(という名の合コン?)から帰って来たんだ。
ちなみに姉ちゃんは短大の家政学科に通ってて20歳で壇れい(金麦って発泡酒のCMに出てる人)を若くした感じ。
髪の色は黒で服装は清楚系。
かなり飲まされたらしくて、隠れ姉スキーの俺としては内心ヒヤヒヤした。
思わず何もなかったか聞いてしまった。
そしたら姉ちゃんが「○○に〜心配される〜覚えはにゃい!」って自分の部屋に入ってった。
にゃい!だって。
初めて聞いたよ。
ちなみに俺ん家には猫が居て、何故か俺と同じ名前がついてる。
姉のベッドが気に入ってるらしく、今日もそこで寝てたみたい。
姉ちゃんの部屋から酔っ払いの大声が聞こえてきた。
「○○(多分猫?)心配してくれてありがと〜。○○のことが一番好きだよ〜」って。 ちなみに俺は17歳。
俺の嫁になりたいんだか猫の嫁になりたいんだか分からんが、
猫に結婚しようと言ってる姉に萌えてしまい、
中1でオナニーを覚えた時から、
こっそり姉にばれない様に年に一、二枚ずつだけ洗濯前の脱衣籠からくすねてきた
パンツ(姉ちゃんコレクション)の中からお気に入りの薄いブルーのスタンダードな形のパンツを取り出し、今日もオナニーにふける俺であった。
実は新年会があったってのは嘘で、
姉に恋心抱いてるのは全くの嘘。
俺と同じ名前の猫を飼ってるのは嘘。
でも、姉がいるってことだけは本当に嘘。
今日オナニーしたのは本当。
出典:本編書いたので
リンク:これで怒りを鎮めてくれまいか?
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