俺が道を歩いていると

2009/01/19 13:24 登録: 李 安成

924 :本当にあった怖い名無し :2009/01/17(土) 02:13:30 ID:hzT0ESPW0
>>912
551 名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/01(水) 19:20:35
ある日俺が道を歩いていると、犬に包丁を突きつけられた。

 犬「お金!お金もってる!?お金出してくれる?!ねぇ!お金!」
 俺「お金?いくら?」
 犬「わかんないから!僕犬だからいくらとかわかんないから!」
 俺「いいよ。はいどうぞ」
 犬「本当!?大丈夫なの!?かたいのはいらないの!?」
 俺「小銭のこと?全部持てるかな。何買うの?」
 犬「なまにく!いっぱいかう!」
 俺「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
 犬「よかったぁ!じゃあ行こうね!一緒に行こう!」
 俺「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから」
 犬「そうなんだぁ!置いていっていいんだぁ!
   じゃあ後で取りに来ればいいんだねぇー!」

 俺「なまにくいっぱい買えてよかったね」
 犬「うん!買えたよ!いっぱい買えた!」
 俺「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
 犬「だいじょぶだから!僕犬だから重たいのだいじょぶだから!」
 俺「家においておく?好きなときとりくればいいじゃん」
 犬「本当!?埋めないでいいんだ!?じゃぁ置こうね!なまにく置こう!」
 俺「外寒いよ?帰るの?」
 犬「だいじょぶだから!僕犬だから寒いのだいじょぶだから!」
 俺「泊まる?」

 犬「……かたじけない。貴殿の御親切痛み入った。
   かくなる上は拙者此度の御恩決して忘れず生涯貴殿に忠節を誓い
   誠心誠意お仕え申す所存で御座る」















出典:お前らが笑ったコピペを貼れ in オカルト板 第28章
リンク:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1230463267/l50

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