拾った女の子
2009/01/31 00:47 登録: えっちな名無しさん
俺が大学3年の春に起きた出来事だった。
当時住んでたボロアパートの隣が空き地になってて
ドラえもんなどのマンガによく出てくる土管が置いてあった。
暖かくて天気のいい日はその土管に座ってのんびりと
日光を浴びながら文庫本を読むのが好きだった。
ある暖かい日、ポカポカ陽気に誘われて午前中からいつものように
土管に座って本を読んでいると中から物音がした。
何事だろうと土管をのぞきこんだら人影があった。
ビックリして恐る恐る声をかけてみると何と少女が出てきた。
服は汚れているもののそれほどみすぼらしい感じでもなく
どちらかといえば育ちのいいお嬢様に見えた。
名前や住所を聞いても「言いたくない」と言う。
どうしてここにいるのか聞くと「親とケンカして家出した」と答えた。
どうにも泊まるところがなくて、一晩土管の中で過ごしたらしい。
どうも少女の様子が変なので、おでこに手を当ててみると
熱があるようだった。このまま放っておくのも可哀そうなので、
俺のアパートにつれて帰ることにした。
病院に連れて行こうと思ったが、貧乏学生の財布の中には500円しかなく
仕送り前なので貯えもなかった。仕方がないので部屋にあった風邪薬を飲ませて
押入れから出してきたジャージに着替えさせ、俺が寝ているセンベイ布団に
寝かしつけた。
警察にだけは連絡しようと思い、携帯を手に取ると少女の手が俺の手首をつかんだ。
「警察に電話するんでしょ」と聞いてくるので「一応ね」と答えたら、
「お願いだから絶対警察には連絡しないで」と目に涙をためて懇願する。
少女の風邪を治す方が先決だと思い、通報はしないことにした。
「わかった。通報はしないよ」と言うとようやく少女は安心したのか
寝息を立て始めた。
4〜5時間眠ったところで少女は目覚めた。「お腹空かない?」と聞くと
「空いた」と言う。
実家から送ってもらったお米と調味料はあるので、ネットで調べて
おかゆを作ってあげたら、おいしそうに全部平らげた。
年齢を聞くと「14才」と答えた。この春に中3になるらしい。
ニュースでも今のところ捜索願いは出ていないようだ。
「携帯は持ってないの?」と聞くと、家に置いてきたと言う。
「お父さんやお母さんが心配してるんじゃないの?」と聞くと
両親はエリートの兄に夢中で自分のことはどうでもいいと言う。
少女の熱がなかなか下がらないため、動けるようになるまで
ここに泊めてあげることにした。
俺はコタツ布団にくるまって、台所で眠った。
春休みということもあり、少女の看病ができた。
お金がないので毎日おかゆばっかりだったが少女は喜んで食べてくれた。
2日たってようやく少女は平熱に戻った。
元気そうに見えたので「風呂に入ったら」とすすめたら「一緒に入りたい」と言う。
迷ったがこんなチャンスはないと思い、一緒に入ることにした。
狭い風呂だが少女が小柄だったためか窮屈ではなかった。
少女の体を見るとそれなりにスタイルもよく大人の女性への変貌期という
感じだった。
つとめて平静をよそおっていたが、男である以上どうしても
見てはいけないところに視線が行ってしまう。
少女も別にどこを隠す様子もなく自然な振る舞いを見せる。
やがていけないいけないと思いつつも勃起してしまった。
必死にかくそうとすると、「別にかくさなくてもいいよ。私、処女じゃないし」と言う。
興味本位で聞いてみると去年の夏に同じ学校の先輩と体験していたらしい。
はたちにもなって、いまだに童貞の自分にため息が出た。
ここに来てようやく打ち解けてきた感じがした。少女もよく笑うようになった。
俺は少女を頭の先からつま先まで全部洗ってあげた。
少女も俺の体を洗ってくれた。
勃起したところも石鹸のついた少女の柔らかい手の平に包まれた。
3日間の禁欲生活を強いられた俺にとって鼻血が出そうになるほど気持ちよかった。
少女は男がどうすれば気持ちよくなるかを知ってるらしく、巧みに上下に
こすりたててくる。少し腰の辺りがむずかゆくなってきた。
「ちょ、ちょっと待った」
俺はあわてて少女の動きを止めたが間に合わなかった。
ものすごい勢いで射精してしまった。
少女は驚く様子もなく、俺の中から出たものを洗い流した。
風呂から出ると少女はこれまでのことについてようやく話してくれた。
親とケンカして家を飛び出し、電車でここまで来たはいいものの
この辺には友達もなく、お金もなく、泊まるところもないので
たまたま見つけた空き地の土管に入ったらしい。
かなり寒かったらしく震えながら寝ていたら風邪を引いてしまったとのこと。
少女は明日家に帰って親に謝るからもう一晩だけ泊めて欲しいと言った。
俺はコタツ布団にくるまろうとすると、少女が一緒に寝ようと言い出した。
「いいのか?」と聞くと「いい」と言う。
俺が布団に入ると「裸で寝たい」と言い出した。
悪い気はしないので、裸になると少女もすぐに裸になった。
2人で布団に入ると少女の体温を感じた。
お互いの肌が触れるとその気持ちよさにまた勃起してしまった。
それに気づいた少女が「エッチする?」と聞いてきた。
相手は中学生と思いつつも高まる性欲には勝てなかった。
恐る恐る少女のアソコを触ってみるとしっとりと濡れている。
少女は手馴れた手つきで俺の勃起したものをしごいてくる。
一気に興奮した俺は我慢ができなくなった。
少女の足を開かせ、固くなったものを少女のアソコにあてがった。
しかし、童貞だった俺はどう入れたらわからず右往左往していた。
少女が「お兄ちゃん、初めてなの?」と聞いてきたので
俺は恥ずかしながらも「うん」と答えた。
すると少女が俺のアソコをつかみ、やさしく導いてくれた。
少女の中はとても温かく、ヌルヌルしていて気持ちよかった。
というより気持ちよすぎた。
風呂で1回放出しているにもかかわらず、あっと言う間に
絶頂感が訪れ、あわてて少女のお腹の上に射精した。
「ごめん...」
俺が少女に謝ると少女は笑いかけてくれた。
そして「お兄ちゃんみたいな人と結婚したいな」と言ってくれた。
その夜はそのまま裸で眠りについた。
翌朝、少女は俺にお礼を言って帰って行った。
大学を卒業し数年後、土管のあった広場に行ってみると
大きなマンションが建ち、景観がすっかり変わってしまっていた。
今でも春が来るとついついあの時のことを思い出してしまう。
出典:-
リンク:-

(・∀・): 281 | (・A・): 76
TOP