郵政民営化直前
2009/02/08 01:29 登録: タケ
これは以前郵政公社のホームページに私が投稿した苦情です。
文才もないのに長文で読みづらいかも知れませんが、どうか軽い気持ちで読んでやってください。
2005年9月12日、○○市の中央郵便局にて私が加入している保険会社からの返金の証書を換金しようとして窓口に持って行ったところ、「住所、氏名を記入して、印鑑を押してきてください」と言われたので、住所、氏名を記入し、印鑑を押そうとしたときに書類の上のところに 領収書 と書いてあるのに気づいたので、印鑑を押すのをやめてもう一度窓口に行き「これ領収書みたいだから、お金を受け取って領収書と金額を確認してから印鑑押して渡します。」
と私が言うと窓口の人は「この書類はもうお客さんのところには返ってこないので、今印鑑を押して渡してください」と言ってきました。
私はこれはおかしいと思い「領収書というのは、お金を受け取ってから金額を確認してから渡す物じゃないんですか?」と言うと「こういうシステムになっています」という回答だったので、私も頭にきて「領収証をお金も受け取ってないのに渡す馬鹿がどこにいるんだ、お金を先によこせ」と声を荒げると、さも面倒くさそうに私の証書を取って機械につっこみ、お金を私に渡してきて、証書に印鑑を押すように言ってきました。
私にしてみれば窓口の人の態度も腹が立ったのですが、一番腹が立ったのはこういうシステムを採用している郵政公社そのものです。一応念のため帰宅した後に国語辞典を引いてみると「領収証」とは「金銭を受け取ったしるしに出す書き付け」と書いてあった事からも、私の言っていたことの方が正しいのは明らかです。買い物をした時にお金を払う前にレシートを渡すお店はないはずです。それとも郵政公社の職員さんは自分達だけは特別だとでも思っているのでしょうか?
ちなみにその日中央郵便局を後にする際に、お客様の声みたいなコーナーがあったのでそこに今回のいきさつと私が思ったことを書いてきたのですが、9月21日現在返事はありません。
これを投稿した1週間後くらいに、40代半ばくらいの職員さんが私の家に謝罪しに来ました。
しかし私に対応した職員の態度の悪さを謝罪するのみで、領収書 の扱いに関しては変更するつもりもないし、上に意見を上げるつもりもないようです。
領収書 って物を軽く考えすぎではないでしょうか?まぁ私のことをクレーマーだと言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、どうしても許せなかった事なのでここに投下させていただきました。
麻生さん民営化は反対だったとか言ってる場合じゃないですよ。
出典:なし
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