東京で一人暮らし前日

2009/02/23 04:24 登録: えっちな名無しさん

T、S、Nとボーリング。
地元最後の日にこうやって遊べる友達がおるって嬉しいことだな。
学校とか塾の先生にも挨拶したし。
クラス、部活、両方打ち上げ済ましたし。
Kとも話ししたし。
しかも泊まりに来てくれて。

これってすごいよな。
肩寄せてくれたし。
向こうにとって、少しは特別な存在になれたんだろうか。
わからないけど。
難しいよ。Kは特に。
これでKに会えるのも最後だったんかもな。
肩寄り添ってくれたから、またちょっとやるせなくなってきた。
まぁずっと一生好きでいるのは確定事項なんだけどね。

とりあえず、地元でやることはやりきったかな。
ホントに結構やり切ったね。
今日の夜はバイバイサンキューでも聞こーかな。
すっげー今に合うと思う。
「明日はとうとう、出発する日だ。
 最後の夜なのに、することがなくて」
切ねー。
涙出るかも。

終わった後、昼飯。
こうやって話すのも最後なんだよな。
まぁ夏帰って来たら、また出来るかもしれんけどね。

とりあえず、俺んち来てまた話すことに。
アルバムとか出して。
名残惜しいな。
友達おるっていいね。
最後の日一人で過ごしたら、すごい鬱になりそう。

引越しの準備残ってたから、こいつらにも手伝ってもらう。
そうしてたら、Tがなんか言い出す。
Kさんはもういいんかって。
はぁ?今更俺にどうしろと?
なんか会いに行けとか電話しろとか言い出す。
いや、迷惑でしょ。
今更俺が行ったって、向こうも何で??って感じだろ。
って思って相手にせんかったんだが、ホントに電話かけやがった。
でも出なかったよーだ。良かった。

って思ってたら、向こうから電話かかってきやがった。
いやいやいや、ちょっと待ってくれよ。
俺にどうせいって言うんですか。
H(←俺)が会って言いたいことあるって〜
いや、ないです。
どうも向こうは今おばあちゃんちに行ってるらしい。
これじゃあ会えんな。
ちょっとほっとする。
その後Tどっか行って話し込んだ後、俺に代わらせがった。

初めて電話で話すことになった。
なんか普通の話しよったけど、緊張して話題に詰まる。
かなり無言時間が多い。どうしよ。。
でも話すことねーし。
でもここでバイバイってするのもちょっと…
Tに言われたのもあって、そういう話題にしてみよっかという気分になって昔の話を振ってみる。
誕生日にあげた犬のぬいぐるみ。
ぬいぐるみは大分片付けたけど、俺のは今も部屋に置いててくれるらしい。
嬉しいな。
そうしてまた無言…

なんか喋ってって言われた。
俺電話苦手かもって言ったら、
じゃあいっぱい電話してあげるwって言ってきた。
そりゃ、嬉しいですね。
他の人に言ったら誤解するよ。
もう俺はわかってるけど。

また無言…

そしたら、ねぇって言ってきた。
なんかちょっと決心というか、聞いてって感じで。
何?って言ったら、やっぱりいいって言いやがった。
めっちゃ気になるっちゅうねん。
言ってやーって言ったら止めたけいいって。
何を??って感じですよ。
ホントに見当つかんかった。
でもそれは俺にとってはいいことなんかなーって気はした。
いつ止めたって聞いたら、去年の十一月頃。
余計わからなくなってきた。
電話で言うことじゃないとも言った。
じゃあ会おうとは言えねーよ。
会ってどうすんのって感じだし。。

結構てかかなり長電話した。
半分以上は喋ってない気がするけど。。
途中でNとSは帰りました。
Tは携帯俺が使ってんので帰れるわけがない。
すまん。

だいぶたって向こうがご飯になったようだった。
ここでバイバイってもできるけど、それはなーって思って家帰ったらまた電話してって言った。
でも何話するんかな、今も結構話することなかったのにって後で思った。
そんでいったん終了。

Tと話す。
Hのことどうなんって聞いたらしい。
嫌いじゃないんじゃろ?って。
そしたら、むしろ好きよだってさ。
そりゃ好きじゃろうね、友達としては。
特別な友達か。
「告ろうって思ったことあるもんって言よった。」
何っ!?それは初耳ですよ。
ああ、もしかしたら小六の時とか言うんじゃないだろうな。
てか、止めたって言よったのもしかしてそれ?
いやいやいや、わからんよ。
誤解かも。
しかも止めたんだったら、今はそう思ってないんかも。
断ったの後悔したって言よったくせに、振られましたし。
しかも俺明日から大阪って時に付き合おうって向こうにとって迷惑だろ。
Tにもそう言ったが、じゃけ今じゃろって言う。
こいつは俺に告らせたいらしい。

色々話す。
ずっと俺が思ってきたこと。
色々思い出す。

幼稚園からずっと一緒だった。
んで、小六の時向こうが俺のこと好きになってくれたらしい。
そういう話を友達から聞いた。
それまでは普通にクラスの女子の一人としか見てなかったけど、その時からちょっと意識して見るようになった。
それで、いつの間にか好きになってた。

気付いたのは、中学校入って秋になった頃。
初めて好きになった人だった。
でもクラスはずっと違ってて、あまり話すことはなくなった。
塾が一緒で、その時ちょっとだけ話すことはできた。
ホントに少しだけ。
告白しようかとも思ったけど、全然きっかけがなくて出来ずにいた。
そうしてるうちに、向こうに初めて彼氏が出来た。
何にもしないうちにそうなってしまって、後悔した。
でもそれでも好きだった。

何ヶ月か経って、そいつと別れたようだった。
でもその頃には塾もクラスが変わって、全然会うことがなくなった。
志望をY高校を決めたのも、Tが行くからってのはやっぱあった。
クラスが一緒になれるとはまったく思ってなかったけどね。
とにかく接点が欲しかった。

そしたらなんと高校で同じクラスになれてしまった。
すっげー嬉しかったな。
塾も同じクラスになれたし。
親同士がもともと仲いいから、家も教えてもらった。
そんで登校とか下校の時に、同じ中学出身てこともあってか、会ったら一緒に行くようになった。
家にも上がらせてもらったりもした。

でも今は知り合い少ないけー俺と仲良くしてるけど、
これからクラスの奴と仲良くなって行って、また他の奴と付き合うようになるかもって思うとすごい不安になった。
だから、告った。
また何にもしないうちにそうなってしまうのが怖かった。
考えさせてって言われた。
次の日、付き合うとかそういうの苦手だから友達でいようって言われた。

別れる間際に、明日からも友達でいようね!って念押された。
だからつらかったけど、また友達でい続けた。
むしろ前より親しくなった感じだった。
家にも結構行ったし。
この関係でもいいかって思った。
文化祭までは。

文化祭でKとSが付き合うようになった。
しかもクラス公認カップルと化した。

つらかった。
またかって思った。
そりゃ、俺は振られたんだから仕方ないけど。
これから誰かと付き合うじゃろうってのは覚悟しとったけど。
それでもつらかった。
帰りに一緒に帰りよるの見たり、
行事に度にクラスの人から二人が冷やかされたりしとったり。
全部つらかった。
何で他の人好きになれんのんかなって思った。
仲間内で別荘泊りに行って、キスしたとか話し聞いた時、
周りはみんな祝福しとったけど、
俺は無理だった。
幸せにしてくれとかまったく思えんかった。
自分が嫌になったりもした。

冬。
二人が珍しく一緒に帰ってなかった。
それまでのやりとり見てて、何か合ったなって思った。
Kに会いに行こうか迷った。
迷ったけど会いに行った。
話した。
いっぱい話しした。
そこから、また始まった。
だいたい一緒に帰るようになった。
色々相談されたりもした。
家で勉強教えたりもした。
バレンタインにチョコもらったりもした。
でも、付き合ってない。
2年に上がる前にはっきりさせようと思った。
で、告った。二月の後半。
また待たされる。
前は次の日だったのに、結構待たされる。

待たされる間に向こうの誕生日が来てしまった。
何もあげんのはまずい。
でも付き合ってもないのに、そんな高いものとかあげるのは向こうに気を使わせてしまう。
かなり悩んだ。
迷って無難だけどぬいぐるみにした。
部屋に結構ぬいぐるみあったし。
ちょうど向こうが飼ってる犬のがあったんで、それにした。
買うの結構恥ずかった。
返事聞けるまでは一緒に帰らんとこうと思ったけど、この日は一緒に帰った。
そんであげた。
返事聞けるかと思ったけど、言われなかった。
プレゼントは喜んでもらえた。

ホワイトデーになった。
まだ返事はもらえない。
無難にクッキーあげた。

終了式になった。
今日しかないと思った。
クラスで打ち上げの後、Kを探した。
分かれ道のとこでこっち来てくれた。
一緒に歩いて家まで帰った。

返事聞けたのは、家に着いてから。
聞くのが怖くて、俺からは聞けなかった。
でも家に着いたから、さすがに俺からどうなんって聞いた。

今のままがいい。
好きだけど好きじゃない。
特別な友達のままでいて欲しい。

納得できるわけがない。

それがつらいから、告った。
どっちかにして欲しい。
付き合うか、普通の友達か。


普通の友達って、もう一緒に帰ったりはせんのん?

そうなるね。


結構待つ。


うん、でも、じゃあ…普通の友達で。

…わかった。


ちょっと家から離れたとこで話してたんで家までは送る。

「…もしかしてこれが一緒に帰るの最後なのかな」
「そうじゃね」


K泣いてた。
どうにも出来ないけど。


最後バイバイって言って帰った。
終わったなーって思った。
長かったな。
三年半。
決着ついたって感じ。
もうないなって思った。

二年生の間喋ったの三回ぐらい。
メール往復二通ぐらい。

いくら他の人好きになろうとしても、Kが他の男と楽しそうに喋ってるの見るだけでつらくなってた。
俺異常じゃないかって思った。
でも、もう途中で悟ったというか、諦めた。
もう一生好きでいよう。
向こうが俺に求めてるのはそういう関係じゃないから、
それはわかった上で、ずっと好きでいよう。
俺からはもう何も望まない。
好きってことも、もう伝えない。
でも、ずっと好きでいる。
そう決めた。

三年生。
またKに彼氏。
しかも他校。
全然話とかしてねーから、Tから聞いて初めて知った。
よく見たら指輪してた。

夏休み。塾の夏期講習。
偶然同じクラス。
話しかけようかと思ったけど、なんとなく止めた。
止めて正解だった。
Tの彼氏っぽい奴が来て、近く座った。
てか、同じ中学だった奴だった。
偏差値的にはランク低いB高校。

あんたら、何のために塾来てるの?って思った。
この時期に授業合わして取ってんじゃねーよ。
てか、B高のくせに塾行ってどこ進学すんだよ。
心の中でめっちゃ八つ当たりしてた。
帰りの電車でも一緒にいるの見た。
出来るだけ時間ずらすようにしてたけど、
違う日でも一緒に受けてるようで、知らずに近くに座ってしまった。
楽しそうに喋ってて、俺は当て付けのように単語帳とか見てたけど、すごいむなしかった。

九月の初め、メアド変更通知が来た。
ああ、別れたんだなって思った。
振られたっぽかった。
夏休み色々やった後、振られたんかなって思った。

二学期になってたまにメールしたりするようになった。
一緒に帰りはせんかったけど。
模試のこととか、大学入ってからのこととか。
友達でいられるじゃんって思った。
最初からこうしてれば良かったって、
そーいう関係になれんのはつらいけど、話できんのはもっとつらいって気付いた。

卒業してからはかなりメールしてた。
お互い受かった報告した。
大学入ってもたまにはしようって言われた。

Tが泊りがけで飲み会しよって言ってきた。
K含む女子三人と一緒に。
最初ありえんだろって思ったけど、女子も大丈夫ってことなんでまぁいっかと。
これがKに会う最後かもなーって思ってた。

久しぶりにいっぱい話した。
肩寄せてくれた。
この距離が限界なんだと思った。
これ以上は向こうは望んでないんだ。
ここまでの関係を続けれればいい。
それだけで、俺は十分なんだって思った。

思ってた。


絶対もう告らんって決めてた。
もう向こうがそんな風に見てくれることはないって思ってたから。
でもそれは、自分で限界を決めてただけじゃないかって
本当にそうなのかって
そう思った。
このままで十分なんて、
奇麗事考えてるだけじゃないかって。

悩んだ。

ここが、本当の最後なのかもしれないって思った。

三回目言ってみようかって気になった。
だめもとで。
今なら断られても、このままの関係でいられそうな気がする。
直接会うのはやっぱ迷惑じゃろうから、電話で言おう。
「ほんまは会って言いたかったけど、三回目だけど、俺東京行くけど、それでも俺と付き合ってくれん?」
こんな感じでいこう。
だめもと、だめもと。
このまま終わるより、ちゃんと決着つけてから東京行こう。
そんな気になってた。
Tには告るとは言わず、とりあえずがんばるって言っておいた。

父さんと妹がどっか食いに行こうって言うから、車で行く。
俺ここんとこずっと友達が泊りに来たり、外食行ったりしてたから
最後の夜は婆ちゃんと食べたいって思って、弁当買って家で食うことにした。
爺ちゃんはどっか行っててもうおらんかったけど。
途中妹が「Kちゃんとはどうなったん?」って聞いてきた。
何で知ってんすか。
Tが父さんに言って、そっかららしい。
どうもなってないよって言ったら、煮え切らない男とのたまいやがった。
あんだと、こんにゃろ。
兄ちゃんはこれからまだ残ってるんだよ。決戦が。


メール八時半ぐらいに。
高速からじゃなくて下道の方から帰って来るらしい。
途中で俺んち通る。
そんで、途中で降ろしてもらったら迎えに来てくれる?って。
もちろん行きます。
風呂上がったとこだったから、すぐ普段着に着替えて家を出る。
待ち合わせは小学校時代を過ごしたB小。
なつかしい。
行きながら、まさかこうなるとはなぁって思ってた。
もう会えんと思っとったのに。
しかも地元で最後に会う人がKだなんて。
全部やること済んだと思ってたけど、まだあったんだな。
これがホントに最後の用事だなって思った。

いた。
Kだ。
前会った時と似たような格好。
こんな服が好きなんかなって思った。
話す。
歩く。
どこ行こうって思ってとりあえず、坂を上がる。
でも全然思いつかなくて、結局俺んちへ。
上がってもらう。
幸い?家族には誰にも気付かれず。

俺の部屋にKと二人。
最後の夜することあったねって思った。
それもすっごいことがねって。
入りの悪いラジオ、聞く暇ないですね。

普通に雑談っぽい話を続ける。
でもなかなかそういう話の方へ持っていけない。
というか、この関係のままでいいじゃんって思いもした。
いい友達でいられとるじゃん。
ここで言って、この関係壊してしまうのはどうなんかって。
時間だけが過ぎてった。
ずっと普通の話。

途中母さんが部屋入って来た。
すごいびっくりしてた。
車で送ってこうか?とかいらんことを言い出す。あほか。
部屋から追い出す。寝てくれ。

また話する。
Yさんの話にもなる。
あんまり触れてほしくないんだけど。

会話止まる。
ここで切り出そうって思って、
電話で言よったこと教えてって言う。
何を止めたんかって、
でもなかなか話してくれない。
でも、

T君に言ってしまった。
俺が東京行くけー止めた。

そう言った。

「それは今出来ることなん?」
「しようと思えば。」

これで確定。
やっと確定。

でも、まだだね。
今してくれんと。
して欲しい。

「して欲しいな」
「えーホントに?」
「うん」

向こう考え込む
待つ。

「…だって東京行くじゃん」
「…行かんよ」
「それは無理だってw」

待つ。
どうしたら、してくれるんかと悩んだ。

「俺二回目振られた時に、これからは普通の友達でいようって言ったじゃん?」
「言った。…もう一緒に帰らんて言った」
「うん、言った。…でもね、俺Kのことそういう風に見たこと、その時から一回だってないよ」

待つ。

「…Yは?」
「それは、つきあえばそういう風に他の人を見れるようになるんかなって思ったから。でもダメだった」
「そうなん…じゃあどっちもどっちだったんじゃね」

また待つ。

「東京遠いよ…」
「…すぐ帰って来るって」

また待つ。

「…止めたって言ったじゃん?去年の十一月頃に。
 そん時だってすっごい考えたんよ。すっごい。
 …だからって結論が出たかっていうと、わからんのんじゃけどね…」

ひたすら待つ。俺震えて来た。寒さと緊張で。

目が合う。

「…はよ言えって?w」
「いや、ゆっくり考えてくれていいよw」 

めっちゃ待つ。向こうため息つきまくり。

もう一時ぐらいになってた。

「はぁ……うん…
 …考えた、考えたよ。
 考え…直した」
こっち見た。笑ってた。



「うん……、好き…です、付き合って下さい」



頭ん中すごかったね。
すっげー嬉しくて、やっと、やっとだよって思って。


「こちらこそ、付き合って下さい」

なんでお互い敬語やねん。
ちょっとそう思った。


向こう感慨極まったのか泣き出してしまった。

「あれ…ごめん。。
 …何の涙かね?
 ……たぶん、嬉し涙じゃねw」

「こんな直で言ったの初めてよ」

どうしていいんかわからず、ただ待ってた。
抱きしめてあげたりした方がよかったんかな。

なんとか収まって、もう時間が時間じゃけ帰ることに。
歩いて送って行った。

不思議な感じだったな。
お互いまさかこうなるとはねーwって言ってた。
今日、てか昨日なんだが、朝起きた時点でこうなるとはまったく思ってなかったのに。
つーか、今日もしあいつらと遊んでなかったら、
Tが電話してくれなかったら、
俺が最初の電話でバイバイって言ってたら、
Kが偶然下道から帰ることになってなかったら、
こういう風にはなってなかった。

今横にKがいるのが、ホント奇跡に思えてくる。
そういや、俺の彼女なんだよな。
初めてだよな。そういう関係で一緒に歩くの。
当たり前だけど。

でももうあと数時間で地元から離れるってのが。
高校三年間ずっと一緒で、
そうでなくても幼稚園から一緒だったのに、
付き合い始めが、初めて離れる時ってのが、
皮肉っつうか、もったいないっていうか、
まぁドラマだね。ホントに。
すごいね。

地元最後の夜が、こんな最高の夜になるなんて。

家まで着いたが、そのまま高校の方まで行ってみることに。
もう来ないと思ってたけどな。
Kと一緒に来ちゃいました。

四年間待ってるからって言われた。
覚悟決めたからって。
待っててくれって言った。

時計はもう三時。
本当に久しぶりに学校から一緒に帰る。
二年振りじゃねって言われた。

これでホントに地元でやり残したことはないね。

家に着く。
これまで夜一緒に歩いても、そのまま振られてさよなら〜だったけど今日は違う。
今日は幸せな気分で帰れる。
バイバイって、つらい、寂しい気分で言わなくてすむんだ。
それが嬉しかった。

今度会えるのはGW。
長いな。
でもがんばる。
俺ってホントに世界で一番幸せ者なんじゃないか?
五年半もずっと好きだった初恋の人に告白してもらえるなんて。
まぁ言わせたみたいなもんだがw

生まれて来て良かった。


という話です。
これであっさり振られたら浮かばれねぇ〜


出典:オリジナル
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(・∀・): 87 | (・A・): 34

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