長文でややこしいがお付合い下さい
2009/04/16 13:57 登録: えっちな名無しさん
625 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/15(水) 21:19:39
長文でややこしいがお付合い下さい。
俺(高2)は同じ部活のAとB(共に高2)と休みの日の試合帰りに
ラーメンでも食べようとなり駅で降りると
たまたまお稽古事の帰りであったAの妹である嫁にあった。
AとBは同じ中学で無二の親友と言っていい仲であった。
ただある一点でその当時微妙な空気が流れて始めていた。
それは再婚した父を持つAの血の繋がらない妹の件でであった。
AとBの話を総合すると絶世の美少女であるその妹(中3)に
AもBもラブでお互いを牽制しあっていたのであった。
で、出会った途端ABと嫁は仲良く談笑しあい、
俺を含めてファミレスでお茶をする事になった。
俺は口下手なので取り立てて嫁と話さず、
ABと嫁が軽妙な話をしているのをコーヒーを啜りながら眺めてた。
絶世の美少女の事はずっと話だけ聞いて
気になっていたので嫁の事を観察した。
変だ?と思った。嫁は可愛くなかった訳ではないけれど、
せいぜい「クラスのベスト5には入るね」レベルであった。
それにノストラダムスの予言の話をする位に子供っぽい脳味噌で、
なによりとても中3には見えないロリな雰囲気があった。
当時巨乳年上好きだった俺はABとも趣味悪いと思った。
恐らくガン見をしたせいか、
俺の事に気になったのか嫁から声をかけてきた、
嫁「俺男さん、何か私の顔についてます?」
俺「いや、可愛いなと思って、つい」
A「俺男って趣味悪い、っていうかロリコン?」
いつも影で美少女の妹に懸想しているABとも呆れ顔で俺をみた。
俺はカチンときてABを困らせようと思い、
俺「嫁子ちゃんに一目ぼれしたんで、つい」
嫁「…え、本当?」
俺「うん、人類の滅亡の日には必ず一緒にいて下さい」
嫁「…うん!」
1999年7月には何も起こらなかったが、いつ滅亡するか分らないので、
俺はAの(半分)血の繋がった妹の嫁(当時小5)と結婚する事にした。
出典:2ch
リンク:2ch
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