一文字違い
2009/05/06 16:47 登録: えっちな名無しさん
中学1年生の時の英語の授業中
先「はい。前の授業の復習から。1〜10までの数字をひとりずつ順番にスペルいって。私が黒板に言われたとおりに書きます。」
ひとりずつ順番に当てられていく。
次は俺の番だ。
てか、こんな簡単な問題いまさら・・・子供でも間違わないよ。
そんな事を考えてたら・・・
先「はい、次、俺君。6は?」
俺「S・E・X」
はぁ・・・面倒くさい。そういえば次の数学宿題やってないなぁ。
って思ってて、いやに教室が静かな事に気がつく。
みんな俺に注目してるし・・・
先「えっと俺君??」
先生まで、なんかうろたえてる。
黒板には、『SEX』の文字。
そこで俺は自分の間違いに気付く。
うぁあああぁぁぁ〜〜〜!!!って感じだったよ。
同じクラスで当時片思い中だったNさんも冷めた目でこっち見てるし。
俺「あ・・・えっと。E。E。じゃなくて、I、I。」
急いで自分の間違いを指摘する俺。
先生も黒板の『SEX』を『SIX』に書き換えてくれました。
ちなみにその後2日はクラスの女子は俺に話しかけてこなかった・・・・
後、友人Kに聞いたが、
俺が必死に言い直した台詞が
「良い。良い。じゃなくて愛。愛。」
って思えって、笑ったと言ってました。
しかもそれをNさんにもしゃべってたらしく、
どうも俺はH好きと思われてしまったらしい。
中3の時に告白して、
「私は俺君とは合わないと思うからごめんなさい。」
って振られたけど、これが原因で無いことを祈りたい。
出典:無し
リンク:若かりし頃の俺の思い出
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