ぬこ克上テンプレ抜粋

2009/05/16 14:28 登録: 唯一神( ´・ー=‐'・` )

■■代表的な駆除剤■■
★不凍液(車用のラジエタークーラント液のこと。LLCとも呼ばれる)
1 致死量:1.5cc×猫の体重kg(純粋なエチレングリコールに換算して)で、分量は大サジ2杯程度でよい。
2 注意事項 (1)高濃度な液で食いが悪い場合には、濃度40%以下の液を使用する(一番安い液で十分)
 (2)オートバ○クス等の黄色を推奨(色が地味で餌やりに見破られにくい)。緑と赤の液を混ぜると地味な茶色になる。
 (3)人間にも毒なので手に付いたものを舐めたりしない。
★アスピリン・アセトアミノフェン(人間用鎮痛剤の成分。バファリンの主成分アセチルサリチル酸はアスピリンの別名)
1 致死量:アスピリン/アセトアミノフェン(150〜200mg/kg) 少量で効く主な製品は次のとおり
  バイエル・アスピリン(500mg)、後藤散かぜ薬顆粒(アスピリン450mg)、ノーシン散剤(アセトアミノフェン300mg)
2 注意事項 (1)水に濡れると有効成分が分解し、4〜5時間で無効化する。水に濡らさぬよう調理すること。
 (2)ほぼ無味無臭で人間に無害。(ノーシン・バファリンは苦い)
★ユリ類(テッポウユリ・タカサゴユリなど。必ず種類を確認すること(オリエンタルリリーなど無効な品種あり)
1 有効成分・致死量:不明だが、花粉を舐めただけで死亡例あり。葉なら1〜3枚で十分。
2 有効部位:テッポウユリは全部分、その他の種類は球根以外を使用。
3 注意事項:人間や猫以外の動物に毒性なし。
★α-リポ酸(ダイエット用の健康食品)
1 致死量:100mg/kg。国産品は1粒の含有量が少なく、一度に十分量を食べさせにくい。高濃度の輸入品がよい。
2 注意事項:もちろん人間に無害

上記駆除剤を猫の餌に混ぜ、猫が通る場所に置くだけ。雄猫にはマタタビを使うと効果が高い(子猫には効きにくい)。
初心者にありがちなミスですが、駆除剤の入れすぎは猫が食べずに失敗してしまいます。適量を守りましょう。
1 餌は猫缶、ドライキャットフード、煮干、食べ残しの魚など。食えば何でも良いので、食いつきの良い餌を探しましょう。
  偏食の猫には、餌やりの与えている餌を参考に。猫の好む餌が不明なら、数種類の餌を少しずつ与えて様子を見よう。
2 公園や道路など公共の場に置くと犯罪になる可能性もあるので、被害を受けている庭などに、目立たぬように置く。

■■駆除に適した時期■■
1 雨上がりは空腹で体力も落ちており好適(猫は雨の日は出歩かず、濡れた餌も嫌う。餌やりも休む場合が多い)
2 冬も上と似た理由でお勧め。冬は活動範囲が狭く、繁殖期前なので、遠征して駆除すると繁殖を防げる。
3 秋も繁殖するため、夏の時期の駆除も非常に有効。
4 仔猫は一年も経てば成猫になるし、餌の好き嫌いも出てくる。定食は早く与えるほど有効。

■■結果■■
上記駆除剤には即効性はない。食後数時間で発症して死に至るので、どこか知らない場所で勝手に死ぬ。
1 数日間は縁の下や生垣の中に死骸がないか点検すべし(死骸が腐ったら始末が大変)。
2 数日間試してみて、ある日突然餌が残ったままになっていたら駆除成功です。

▲▼▲動物捕獲器▼▲▼
小型サイズだと大きな猫には狭いので、中型サイズのものがお奨め。¥4,500〜。
htt p://www.imaginet-de.com/item/ho kaku01.htm
ちなみに、予算¥3,000くらいで自作も可能なようです。
htt p://syyou.hp.infoseek.co.jp/syuryou/ihou/hako wana/hakowana.html
捕獲器で”保護”するのは完全合法で安心です。貸し出しをしている保健所もあるので、問い合わせてみましょう。
ただし、捕獲器を愛誤に発見されると、逆恨みや嫌がらせをされる危険もあり、それで殺人未遂事件もありました。
絶対に愛誤に発見されないよう、捕獲器は必ず自分の敷地内に置きましょう。

保護した猫に暴れたり騒がせないため、捕獲器はダンボールや布で覆い、暗くして置くといいです。
猫は保健所に連れて行くこと。それが嫌なら、捕獲器ごと水に沈めて処分し、絶対に他の場所へ放さないこと。
保健所へ持ち込むには、麻袋などへ入れ替えが必要ですが、その時に凶暴な猫に怪我させられないよう注意です。

★★注意★★ 愛誤が『保健所は野良猫を引き取らない』などとウソをつきますが、だまされないように。
保健所は、法律に従って所有者不明猫を引き取る義務があります。

■■埠頭駅定食■■ >>準備物:猫のエサ(ドライフード(多量使用向き)or猫缶)、不凍液、粉末マタタビ、エサ容器
1 猫のエサを容器に入れ、不凍液、粉末マタタビを半分程度入れてよくかき混ぜる。
  エサに猫缶や残飯を使うならば、まず水気を切った後で不凍液を入れましょう。(エサが水っぽくなると食べなくなる)
  水っぽくなるのを防ぐには、まず鰹節に不凍液を染み込ませ、それをエサに混ぜましょう。
2 残りの粉末マタタビを振り掛け、軽く馴染ませて「埠頭駅定食」完成。(マタタビを全部振り掛けると、舐めとられるだけ)
※猫のエサや不凍液、マタタビはホームセンターで買えます。なお、マタタビの使い方は他の定食でも同じです。
※与える量 エチレングリコール濃度40%、猫の体重4kgとして、1.5÷0.4×4=15ml 実際にはやや多めに与えます。

■■百合定食■■ >>準備物:マヨネーズ、ユリの枯葉(テッポウユリなど(種類は確認を)葉は1匹に数枚使う)、削り節
1 枯葉をポリ袋に入れ、両手で揉み合わせたりして砕く。ほんの数秒で、お茶そっくりの状態になります。
2 このユリ茶を、削り節と一緒にマヨネーズに混ぜると完成です。もちろん、普通のエサに混ぜて定食にしてもいいです。
※テッポウユリの切り花はスーパーで年中売っています。タカサゴユリなどは道端に生えていることもあります。栽培には、
 各種類とも球根をホームセンターや園芸店で買いましょう。

■■風邪薬・鎮痛剤定食■■ >>準備物:マヨネーズ、アスピリン  ※定食ではなくてオードブル・アスピリンです。
1 アスピリン3錠をペンチで砕くか、厚手のポリ袋に入れ、ビンの底などで叩き潰して粉砕する。
2 砕いた錠剤をマヨネーズに混ぜる。さらにマタタビを振りかけ、全体をかき混ぜて完成。
※錠剤やカプセルを接着剤で煮干に接着する、焼き魚の頭に仕込む、焼魚の皮で包む・・などは、リポ酸定食と共通です。
●ノーシン散剤を使ったメニュー(ノーシン散剤20包(アセトアミノフェン300mg)は、ドラッグストアで500円前後)
 (1)ノーシン2包+グラニュー糖2包・・苦味があるが、グラニュー糖を混ぜると食い付きが落ちず、散剤もグラニュー糖も
  猫缶に良く溶けます。ノーシン2回分、またたび、にぼし(すりつぶし)を猫缶に混ぜ、2時間以内に猫に与えます。
 (2)夏の鳥唐定食・・ドライフードより、鳥唐の方が食いつきがいい。
  1,鳥唐を薄くスライス    2,ノーシンの散剤2包みをトッピング    3,またたびを振りかければ、OK!

■■α-リポ酸ダイエット定食■■ >>準備物:猫の餌、輸入品の高濃度α-リポ酸、(マタタビ)
1 錠剤は砕いて、カプセルは中身を取り出してエサに混ぜます。チーズなどに練り込む、カプセルごと肉団子に埋め込む。


■■定食を食べさせる方法■■
1 匂いも重要な要素です、ソーセージなどそのままでは食いつきが悪くても、焼いて置けば食べることが多いです。
 (1)焼いたソーセージを食べやすいサイコロ状にカットして、中にトッピングを埋め込んでみる。
 (2)温かい餌は匂いが強く、猫が寄ってくる。オキアミ(釣り餌)など、強い匂いを出す餌を加えるのもよい。
2 猫は丸呑みできる大きさのものは丸呑みするので、餌を小さくすれば噛まずに食べる率が高いです。
 薬を飲ませる時などに利用する方法ですが…
 (1)鶏の唐揚げやチーズかまぼこ、チーズ団子を1cm角以下の大きさに切り、小児用バファリンか、タイレノールAを
  8等分に小さく割ったものを埋め込む。α-リポ酸も同じように埋め込む。
3 なかなか定食を食べない猫がいます。そういう場合は、徐々に定食に慣らしましょう。
 (1)駆除剤なしだと食べるなら、まず駆除剤なしの餌やりを1週間ほど続ける。
 (2)次に、極少量の埠頭駅を餌に加えます。90%では濃すぎるので、1/3程度に希釈して1ml程度。
  この段階で食べなければ、埠頭定食での駆除は困難なので、他の駆除剤を検討する必要があります。
 (3)少量の埠頭駅入り餌を食べたら、次は駅の風味に慣れさせる。2〜3週間かけて、少しずつ駅の量を増やす。
 (4)ある程度の量を食べるようになれば、致死量相当を入れて勝負に出ます(「ある程度の量」は勘で判断を)。

■■定食を吐き出されにくくする方法■■
1 鶏皮を少量の油で炒め続けて、鶏脂を取る(冷えるとバター状になるネットリした脂で、猫が好む味と匂いがする)。
 この鶏脂に薬や薬草を混ぜるとよい。粘り気があるので、粉薬や砕いた薬草などもこぼれず便利。
 また、駆除剤を脂でコーティングするので、猫が嫌う駆除剤の匂いや味、吐き気を催す成分なども閉じ込め、吐かれにくくなる。
2 濃い砂糖水を煮詰めてカラメルを作る。そこに駆除剤を混ぜ込むと、駆除剤の匂いや味がしにくくなる。

■■夏場に定食を腐らせない方法■■
梅雨〜夏場は定食の傷みも早く注意が必要です。虫が湧いたり猫が吐いてしまえば不衛生ですし、食べなかったり
吐かれては定食の効果はありません。
埠頭駅は主成分のエチレングリコール(アルコールの一種)や添加物の錆止めの効果により腐りにくいです。
埠頭駅とドライフードの組み合わせは一年中使えます。
駆除剤が埠頭駅以外ならば、消毒液、食塩を加えるといいです。消毒液の主成分のエタノールは解熱鎮痛薬と
相性がよく、効果が高まります。お酒で風邪薬を飲むと危険なのと同じです。
食塩はとても使いやすいので活用しましょう。猫は塩分には鈍感なので、多少多めに塩を入れても食い付きが
落ちません。どちらも餌が痛むのを防ぎます。


■■埠頭駅定食の補足■■
1 液量はペットボトルのキャップで計れる。1杯で6ml。
2 不凍液の選び方、使い方
 (1)自宅の庭に仕掛ける>値段の安い赤色・緑色で良い。2リッターで約500円、400mlで約150円。
 (2)出張・遠征する>オートバ○クス等で売っている欧州車用(黄色)を推奨。シーチキン缶のオイルと同色で目立たない。
  赤色の液を使う場合、焼肉ソースなどの茶色、黒系のものと混ぜると、目立たない色になります。
3 不凍液の応用【ネコ手まり:略称NTM】
 (1)一握りのドライフードに不凍液をかけ、新聞紙やチラシなどでくるむ。これを猫の見ている前に落とす。
 (2)投げると逃げられるので、ただ落とせばいい。猫は突然のオモチャ出現と、エサの匂いに引かれて食い付く。

■■定食の実戦報告(抜粋コピペ)■■
* 用心深くて定食を食わない猫は、まず餌付けせよ。
* 餌+駆除剤だけでも十分です。(マタタビなし)
* 餌の容器は、目立つ皿などはダメ!サランラップを敷け。
* マタタビは、子猫にとって魅力なし。(成猫(特にオス)だけに効果あり)
* 解熱鎮痛剤は、湿らせたら(水に溶いたりして餌に混ぜたら)1時間以内に猫に与えよ。(分解して無効化する)
* ユリはまったく効かない種類もある。見分ける知識がなければ、園芸店などで種類を確かめて買え。
* 有効な種類=テッポウユリ・タカサゴユリ・オニユリ・コオニユリ・カノコユリ、スカシユリなど。
* ユリ定食やα-リポ酸などは混入量が少ないので、定食は落ち葉に載せられるほど小さい。
* 固い薬草などを砕くには、すりこぎ+すり鉢を使う。贅沢するなら抹茶ミル(粉砕器)を。
* 薬草茶は、乾燥剤と一緒に密封して保管せよ。1年以上持つ。
* 定食は雨の当たらない、猫の通り道に置け。
* 猫の通り道は、建物などの構造物の縁。
* 複数の猫がいる場合は、定食が減らなくなるまで、毎日続ける。


■■テンプレを補足するオススメの定食(一匹につき十分な量を掲載) ■■
★ホウ酸定食 準備:ドラッグストアでホウ酸(ゴキブリ駆除用または眼科用剤)を買う。
 眼科用剤なら、ホウ酸3g×12包で200円程度で販売されている。
 猫の致死量は1g?/kg。防腐効果があり、定食の傷みを遅らせる効果もある。 
1 ホウ酸(茶さじ1杯)とスティックシュガー1本を皿に乗せ、お湯を小さじ2杯ほどかけてよく混ぜ溶かす。
 この溶液を開封したネコ缶に入れ、よくかき混ぜて完成。
2 または、マヨネーズやシーチキンなどに混ぜて与える。ホウ酸は油にも水にもよく溶ける。
★夾竹桃定食 準備:キョウチクトウの葉(公園などに植えてある木)数枚
1 葉を乾燥させ、ユリと同じようにしてもみ砕く(葉が硬いので少し手間は掛かる)。1匹当たり2〜3枚の葉を使う。
2 この”夾竹桃茶”を猫缶に混ぜて完成(匂いの強い餌の方がよい)。
★フグ定食 準備:クサフグなど(釣るか、防波堤などで捨てられているものを拾ってくる)
1 フグの皮を剥き、火を通す。そのまま与えるも良し。ぶつ切りにして餌に混ぜるも良し。
★タバコ定食 準備:タバコの吸殻(吸う前のタバコ5本相当)、紙おむつ
1 吸殻を煮て、茶色い汁を煮出す(ニコチン茶)。
2 このニコチン茶を、赤ん坊用の紙おむつに使われている吸水剤(白い粉)に吸収させる。
 吸収した吸水剤は膨らんだイクラのようになり、色は濃い茶色でコーヒーゼリー状。舐めてもほぼ味はない。
3 吸水剤をモンプチに混ぜ、またたびパウダーをかける。胃液で消化された時点で溶け出す。

野良猫駆除協会(NKK)推奨品
NO.1 不凍液(濃度80%、輸入車用黄色推奨)
NO.2 夾竹桃(公園でタダ)
NO.3 風邪薬・鎮痛剤(アスピリン、ノーシン散剤推奨)
NO.4 百合の球根他(食用百合根以外を推奨)
NO.5 α-リポ酸(高濃度の輸入品を推奨)

◆もちろんテンプレの定食も有効です。他にもオススメの定食があれば情報提供をお願いします。 ◆


=埠頭駅定食=
≪メリット≫
1.安価で入手しやすい  2.甘く、一定数の猫にとって魅力的な味  3.防腐作用があり、腐りにくい
4.そのまま使えて手間がかからない  5.すぐに駆除できなかった猫もダメージは回復しない
≪デメリット≫
1.色が派手で人間にばれやすい   3.エサの食感や味・匂いを変えてしまい、偏食猫は食べない
2.混合量が多いため、主食のエサも多く必要  4.液体のためエサ容器が必須

=百合定食=
≪メリット≫
1.入手が容易、場合によっては無料  2.必要量が体積として少量、混合しやすい
3.主食のエサが少なくて済む、工夫次第でエサ容器も不要  4.人間や猫以外の動物に無害で安全
5.すぐに駆除できなかった猫もダメージは回復しない
≪デメリット≫
1.生では品種や部位により臭いが強い(乾燥すると問題なし)  2.細かく砕くなどの手間が若干かかる

=風邪薬定食=
≪メリット≫
1.入手が容易  2.無味無臭、人間にバレない  2.混合量(体積として)が極少量、混合に最適
3.主食のエサが少なくて済む、工夫次第でエサ容器も不要  4.人間に無害で安全
≪デメリット≫
1.単価が高い  2.水に濡れると成分が分解し、すぐ無効化する  3.苦味があり工夫を要する(バファリン・ノーシン)

=α-リポ酸定食=
≪メリット≫
1.混合量(体積として)が少なく、混合に最適  2.主食のエサが少なくて済む、工夫次第でエサ容器も不要
3.人間や猫以外の動物に無害で安全
≪デメリット≫
1.国産品は低濃度で使いにくく割高、輸入品は通販しかなく入手が面倒 2.粉末にするなどの手間がかかる



■■餌やり場の撃滅方法■■
第一段階:奇襲攻撃
とにかく大量に駅定を置く。駅の量にはこだわらない、ガッツリ食べさせるために粉マタタビは必須。
これを1週間ほど続ける。

第二段階:各個撃破
かなりの数の猫が不明または痩せ細るが一部定食を食べない猫がいるので、餌やりの与える餌を分析。
埠頭駅の量も少な目にし、各種の駆除剤を併用。
ここからが駆除人の腕の見せ所です。
なお、餌やり場にある水は必ず捨てましょう、水分を取れないと埠頭駅やユリによる腎不全が進行します。

第三段階:掃討・監視
ほとんど駆除しても数匹は残存します。今後は繁殖しないように監視を怠らないこと。また、新たな流れ猫や
捨て猫が発生する場合がありますので、奇襲定食攻撃で平和維持に努めます。

最初から最後まで、餌やり場の容器などを片付けるのも環境美化のために行います。
地域の平和を目指して戦いましょう!

■■繁殖期の対策■■
春や秋の繁殖期は、「子猫の捕獲」がオススメ。
野良猫、外猫は同じ個体に見えて、実は短い間に何代にもわたって入れ替わっていたりする。

不妊も予防接種もしてない多くの野良猫、外猫は病気や事故などの理由で長生きできない場合が多い。
それでも繁殖力が高く、死ぬ数より増える数の方が圧倒的に多い。猫に興味がない人には見分けられないだけで、
実は同じ猫ではなく、子、孫、ひ孫と違う猫が何代にもわたって迷惑をかけていたりする。
(実は餌やり、外飼いも見分けられない場合が多い。猫が好きなのではなく、餌やりという行為に酔っているだけ。
だから、目の前の猫=全部ミーちゃん。個々の猫には興味がない。餌をやる行為そのものが目的なのだ)

この流れを断ち切ればいいのだ。

具体的には、猫の通り道(縁の下など雨風がしのげて、人目がつかない場所)にダンボールを置けばいい。
いらないタオル等あれば敷いておくのもいい。そうすれば高確率でそこに子猫を産む。
あとはその子猫を取り上げて保健所に持ち込むのでも、川に放り込むのでも好きにすればいい。
この方法で、野良猫の繁殖をシャットアウトし、被害もほとんどなくせる。
実質年に2?3回、出産の時期に段ボール箱を置き、後で回収をするだけでいい。
これが猫の駆除であることに気付く近所の人間は、ほとんどいない。

出典:駆除する奴もそうだが捨てる奴も狂ってる
リンク:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/goki/1235811848/

(・∀・): 49 | (・A・): 51

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