いもうといもうといもうと

2005/01/10 12:56 登録: えっちな名無しさん

インフルエンザで妹が学校を休んだときの話。当時妹は中3で、
もれは高2だった。もれが期末試験から帰ると、妹が廊下に
うずくまっていた。インフルエンザがお腹にきて、何度も何度も
トイレに通ううちに熱が上がって歩けなくなってしまったらしい。

いっしょに布団まで連れていってやろうとしたら、トイレに行きたい
もう限界だという。しかたがないので連れていってやったのだが、
うちのトイレは和式で手摺も無くふらついて身体を支えられない。
とても危なげだったので、支えてやろうかというと、素直に肯いた。
いい加減朦朧としている妹は羞恥心なんて無くなってたみたいだ。

もれが個室の奥に入り、手前にしゃがむ妹の肩を抱き支える。
う○この最中は、目をつぶって見ないようにしてた。ペーパーを
とって、という声で目を開くと、妹はパジャマを下ろしたままもれを
いろっぽい熱で潤んだ目で見てる。自分で取れよというと、妹は
もれに身体を預けて手を伸ばした。パジャマの胸元が開いて中が、
うわっ、こいつパジャマの下に何も着てない。いつもそうなのか?
とてもじゃないが辛抱できない。もれは妹を放置して個室を出た。

いきなり放置された妹はどうしたかというと、全然大丈夫だった。
もしかすると倒れるかもと心配したが、ふらつきもしない。おい、
うそを吐いたのかと問い詰めたが、お兄ちゃんが帰ってきたから
とつぜん元気になったのよ、などと嘯いている。どうしてくれようか。

(・∀・): 131 | (・A・): 126

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