ナオとの44時間

2009/05/22 22:26 登録: マクドネル

ボーナスが出たので、久しぶりに援交をした。いつもは3千円のカードを買うのだが、今回は余裕があるので1万円のカードを購入。カードは前日の夜に用意、朝9時すぎからツーショットダイヤルに電話するとすぐに1人目と繋がった。援交経験も7年を超えているので、100%ではないがサクラかどうかは判断できるようになった。この日は2人をスルーし3人目のミエと名乗る子と逢うことになったのだが、30分待っても待ち合わせ場所に現れない。私としたことが、どうやらサクラに引っかかってしまったようだ。気を取り直してもう一度電話。1人、2人と電話は繋がるのだが、どうもサクラくさい。5人目にナオと名乗る18才の子と繋がった。話していてもサクラの雰囲気はなかったので、ホテル代別の2マソで逢うことになった。

ナオが指定してきた場所に着き、車から降りてタバコを吸っていると女の子が近づいてきた。車で判断したのか、私に向かって手を振ってきたのでこの子がナオだと分かった。第一印象は、顔や体型などではなく身長が低いこと。高めのサンダル(ミュール?)を履いていたのだが、身長が181cmある私の横に並ぶと肩よりも低かった。車に乗り込みホテルに向かっていたのだが、ナオが『フェラは出来ないんだけどそれでもイイ?』と聞いてきた。いきなりで少し戸惑ったのだが、フェラに特にこだわりがあるわけではないのでOKした。ホテルに着きシャワーを浴びるかどうかを聞こうとすると、ナオが『後で何回してもいいから、少しだけ寝させて』と一言。なにか怪しいなと思いつつも、その日は特に予定もなかったしフリータイム制のホテルでホテル代の心配もなかったので、全裸で寝るという条件をつけて寝させてあげることにした。ナオはベットの上で私に背を向けて布団をかぶる格好で服を脱ぎ、そのまま布団の中で横になった。余程疲れていたのか1、2分で『スースー』と寝息を立てて寝てしまった。全裸で寝させたのは、もちろん寝ているナオの体にイタズラするためだ。ビールを飲みながらタバコを吸い、頃合を見て行動に移った。

いきなり布団をめくるのも芸がないので、まずは寝顔をじっくりと観察。猫顔とでもいうのか気の強そうなイジワルそうな顔立ちで、特別カワイイくはないが標準以上。リップの効いた唇が印象的だった。唇と耳たぶにそっとキスをし、胸が出るくらいまで布団をめくった。ナオには失礼だが、はっきりいって貧乳・・・。99%Aカップ。服を着ているときにはある程度胸がある様に見えたのだが、どうやら上げ底ブラジャーだったようだ。巨乳が好きなわけではないが、少し残念。布団を腰の辺りまでめくり、起こさないように気を付けながら、左向きに寝ているナオの体をゆっくりと仰向けにした。途中『ウーン』と声が出たので起きたかなと思い頬を2、3度つついてみたが、最初と同じように『スースー』と寝息を立て寝ていた。仰向けになったナオの胸はさらに小さくなったように感じた。乳首を摘んだり舐めたりしたが、寝ているせいか特に反応なし。一通り胸で遊んだ後、腰の辺りまでめくっていた布団を戻し、今度は足の方から太ももくらいまでめくった。身長から簡単に想像できる小さくカワイイ足で、爪には派手ではないがペディキュアも塗られていた。足先から太ももまで舌を這わせた後、太ももまでめくっていた布団をへその辺りまでめくった。唖然とした。なんと毛が生えていない・・・。援交もののビデオで見たことはあったのだが、初めての経験だったのでじっくりと観察した後、本来なら毛が生えている場所をさすったり舐めたりした。無毛を十分堪能した後、上半身だけにかかっていた布団を全部めくった。仰向けで寝ているナオの足を少し開き右膝を立たせ、私はナオの左側に並ぶように右向きに横になった。ナオのカワイイ寝顔を見ながら、ツルツルの割れ目をわずかに触れる程度のやわらかいタッチで指を上下させた。焦らずゆっくりと指を上下させた。何分経っただろうか、ナオの体がほのかに火照ってきた様に感じたので、表面を上下させていた指を少し割れ目に食い込ますように動かした。予想通り少し濡れてきていたので、指を食い込ませ気味に上下させ、愛液を指に絡めるように、なおかつクリトリスを軽く弾くように動かした。ナオが特別なのかどうか分からないが、全然起きる気配がない。寝ているナオで遊ぶのも飽きてきたので、そろそろ起きてもらう事にした。今まで中指だけを使っていたのだが、人差し指に替えこちらにも愛液を絡めるように上下させた。両方の指に充分に愛液が絡んだところで、2本の指を一気に挿入。奥に当たった感触があったので、すかさず指を鉤状に曲げGスポットを強くこするように一気に引き抜いた。1回で目を覚ますと思っていたが、予想に反して目を覚まさなかった。2回目。まだ起きない。3回目に指が奥に当たったときに『ンン』と、引き抜くときにも『何?』と声を出し覚ました。『エッチなことするから目が覚めちゃったじゃない。でも気持ちイイ夢見れたし、よく寝れたヨ。寝させてくれてアリガト』と言い、バスタオルを体に巻き冷蔵庫に向かった。『なにがイイ?』と聞いてきたので『ビール』と答えると、ビールとお茶を取りビールを私に渡した。学校には行ってないこと、家出状態で彼氏もいなく寝るところがないので援交を続けて寝る場所を確保していること、身長が145cmと小さいので私のように大きい人に憧れがあることなどを話してくれた。私と付き合いたい的なことを言ってきたのだが、その場の勢い的な感じがしたし私にもいろいろと事情があることを説明すると少し寂しそうになった。ナオは雰囲気が暗くなったと感じたのか『変な事言ってごめんネ、もう眠くないからエッチしようよ』と明るく言ってくれた。

2人でしばらく見つめ合いキスをした。やさしいキスを重ねた後、ナオの方から舌を絡めてきて濃厚なキスをしながらペニスをゆっくりとシゴいてきた。絡んだ舌をほどき、ナオの首筋へキスをしそのまま胸を吸った。指や舌で胸を攻めると小さく喘ぎ始めた。ひとしきり胸を攻めた後、舌を少しずつ下へ移動しそのまま無毛の股間を舐めた。私は普段クンニには余り時間をかけないのだが、ツルツルしていて舐めていても気持ちのいいので、割れ目+クリトリスを丁寧に舐め続けていると、ナオは私の両手を強く握り次第に大きく喘ぎ始めた。舐めるのをやめナオの体を起こし、私の足の間に横向きに体操座り状態にさせ、キスをしつつ指を挿入しゆっくりとピストン運動を始めた。ナオは喘ぎながらペニスをシゴいていたのだが『さっきみたいにして』と言ってきた。一瞬何のことだか分からなかったがすぐに察し、2本の指を一気に挿入し鉤状に曲げGスポットを強くこするように一気に引き抜いた。体が温まっているせいか、2、3回繰り返すと『もうイキそう、イってもイイ?』と聞いてきたので私は頷き、指を激しく動かした。素早く出し入れを繰り返すと、ペニスをシゴいていた手が止まりギュッと握られ『アッ、もうダメ』とイッてしまった。『こんなに早くイッちゃったの初めてだよ〜、先にイッてごめんネ。今度はオチンチン気持ちよくしてあげるネ』と言いペニスを咥えてきた。ここで少し疑問が・・・。『フェラは出来ないんじゃなかった?』と聞くと『あれはいい人かどうか試したの。ああいう質問したり、行動を見てエッチの内容変えるんだよ。あなたは合格だからいっぱいサービスするネ』とニコッと笑った。『ジュルジュル』と音を立ててフェラを始めてくれたのはいいが、体が小さいせいか口も小さいらしく歯が当たり少し痛い。それにどちらかといえばフェラよりも手コキの方が好きなので、歯が当たって痛い事は伏せてそのことを告げた。『自信あったのにナ』と寂しそうに言ったがすぐに『でもエッチの好みってあるよネ』と言いペニスをシゴき始めた。手コキをしながらナオは『気持ちイイ?スピードとか強さとかリクエストがあったら言ってネ』と聞いてきたが、スピード、握り圧力ともに私の理想通りだったので『今くらいがいい』と言うと、私の顔を見ながら『なんだかカワイイネ』と笑った。
ナオは相変わらず私の顔をジッと見ながら手コキを続けてくれていたのだが、なんとなく何かを訴えるような表情に変わってきた様に思った。何かと思っていると、ナオは手コキを続けながら『そこまでは気が付かないよネ・・・』と言い、おもむろに私の手を取り自分の股間に持っていき『顔を見てたら私もして欲しくなっちゃった』と言った。『気が付かなくてごめん』と言うと『いいよいいよ、そんなの分かるはずないし。でも今回はあなたがイク番だから激しくしないでネ。また先にイッちゃうといけないから』と言った。今時の子にしては考えてくれてるんだなと思いつつ、中指を入れゆっくりとピストンを始めた。ナオは私の指に感じながらも『まだ大丈夫?イクときは言ってネ』と何度も聞いてきた。そんな声を聞いていると私もそろそろ射精しそうになってきたので合図を送ると、手コキを続けながらペニスの先を咥えてくれた。咥えられてすぐくらいに射精したのだが、なんとナオは『ゴクン』と精子を飲んだ。その後もペニスを強めに握り、搾っては飲み搾っては飲みと何度も繰り返してくれた。精子を搾り尽くし満足したのか私の顔を見て『いつもはこんなことしないんだよ。特別だよ』と少し照れくさそうに笑った。

しばらく雑談を交わしていると、ナオが私の立ったままのペニスを見て突然『アッ』と声を出した。何かと思えば『まだ入れてないよネ』と一言。私はこの後しようと思っていたがあえて気が付いてない振りをすると、ナオは笑い出した。『すごく気持ちよかったからした気になってたよ。私は準備OKだし、オチンチンもおっきいままだからすぐに入れてイイよ』と言ってくれたのだが、せっかくだから最初からと言うと『じゃあ改めてお願いします』と言いペコリと頭を下げた。

顔から足先まで丁寧に愛撫を済ませた頃には、ナオは今まで以上にトロトロに濡れていた。いよいよ挿入しようとゴムに手を伸ばすと『アッ、ピル飲んでるからゴムは付けなくてイイよ。中に出してもイイからネ』と言った。お言葉に甘えてナマで挿入。割れ目を押し広げるように亀頭が入っていくと、ナオは『ンンッ』と声を出した。私の個人的な意見なのだが、女の子が激しく喘いでいる姿ももちろん好きだが、挿入した瞬間の表情が1番カワイイと思う。ナオのその一瞬の表情を見た後、ゆっくりと腰を動かした。う〜ん、やっぱりナマは最高だ。膣内の肉が絡みついてくるのがよく分かる。肉が絡みついてくるのをじっくりと堪能したかったのでゆっくりと腰を振り続けていると、ナオは喘ぎ声を出し始めた。ペースはゆっくりのまま奥を丁寧に突いていくと、ナオは早くも『もうイッ、イク〜』と呆気なくイッてしまった。私の方はまだ射精の気配がなかったので、ペニスが抜けないように注意しながら正上位からバックの体勢にしようとすると『もうダメなのに〜』と言いつつも協力してくれた。バックから突き始めるとすぐにナオは『もうダメ〜、またイッちゃいそう』と言い出したので、奥は突かないようにゆっくりと腰を振った。このペースならナオもある程度平常心を保てるらしく『これくらいでお願い、これくらいがイイよ〜』と言ったので、『こんなにゆっくりでも気持ちいいの?』と聞くと『激しいのも好きだけど、今はこれくらいが一番気持ちイイの〜』とまだ気持ちに余裕のあるカワイイ声を出した。しばらくこのペースで腰を振っていたのだが、ナオの方がこのペースにも耐えられなくなったらしく『もうダメ、これでもダメ〜。気持ちよすぎる〜。イクッイクッ〜』とイッてしまった。いつもの私はゴム無しだとこれくらいでフィニッシュを迎えるのだが、今日はビールを飲んでるせいか、1度射精しているせいかまだ続けることが出来そうだったので、少し可哀想だがナオを攻め続けてみることにした。

いったん腰を振るのをやめ、バックの状態のまま後ろから抱きつくようにナオに顔を近づけると、私に気が付き舌を絡めてきた。『気持ちいいの?』と聞くと『うん、すごく気持ちよかったヨ』と言ったのだが『でも、まだやめないから。今から俺がイクまで突き続けてあげる』と言うと、ナオは顔をこわばらせ『嘘よネ?、もうやめてくれるよネ?』と不安そうに聞いてきた。舌を絡ませながらそんなやり取りをしていたのだが、私が腰を振り始めるとそれどころではなくなったらしく喘ぎ始めた。最初から速めのペースで突いていたが、まだ奥は突いていない。この状態ですでにナオは『ウソでしょ、ヤメテ〜』と喘いでいた。速いペースを保ちつつ、さらに奥も突き始めた。奥を突いていると『ヤダヤダヤダ、ホントにヤダ〜。また、また・・・ック〜』とイキ、さらに突き続けていると『ダメー、ダメー』と喘ぎ声というよりも叫んでるような声を出し始めた。可哀想に思えてきたのだがここまできたら限界まで攻めようと思い、スピードを全開にしペニスの先が痛いくらいに奥も激しく突いた。私がフィニッシュを迎えようとしたころには『もうダメー、お願いだからヤメテー』を繰り返し、喘ぎ声すべてに濁点が付いてる様な激しい叫び声を出すようになり、最後には気持ちが切れたのか意識を朦朧とさせ、ガクガクと体を震わせながら『もうやめて・・・』と小さく繰り返していた。ついに私も射精。ナオに抱き付きながら、ペニスを奥にこすり付けながら初めての中出し。ビュッ、ビュッと精子が子宮めがけて出ていくなんともいえない感動+達成感に浸っていた。精子を出しつくし、抱き付いていた手を離すとナオの体はガクンと崩れ落ちた。少し心配になり顔を覗き込んでみると、涙、鼻水、涎を垂らしながら『ハァハァ』と辛そうに呼吸をしている状態だった。私は急に罪悪感に襲われたので、ティッシュで顔を丁寧に拭きやさしくキスをし『大丈夫?』と聞くとナオは我に返った。ナオは私の方を向いて座り『ヤメテって言ったのに、何回も言ったのに。おかしくなったらどうするつもりだったのよ』と私の胸を何度も叩きながら怒った後、私に抱きつき『怖かったよー』と子供のように泣きじゃくった。

ナオも落ち着いてきたのか『お茶飲みたい』と言うので、冷蔵庫からお茶を取りナオに渡すと私と少し距離をとり背を向けて黙って飲み始めた。私もビールを飲んでいるとナオはお茶を置き、スススッと近づいてきて私の前に座った。『いっぱいサービスするって言ったけど、さっきのはやりすぎだヨ。反省してル?』と言うので、私は一言『ごめん』と誤ると、私の胸をコブシでコツンと突き『分かればよろしイ』とニコッと笑い、おもむろにペニスを握り『さっきの仕返しだから動いちゃダメだヨ。文句言ってもダメだからネ。絶対だヨ』と言いながら手コキを始めた。すぐに手コキからフェラに移ったのだが、今回は歯も当たらなかったのでナオ自慢のフェラを充分に堪能できた。自信があるというだけにかなりの腕前(口前?)だと思う。油断しているとすぐに射精しそうまでとは言わないが、舐め加減・吸い加減ともに私が経験した中では1番だった。しばらくフェラだけが続いたが、手コキも加わると私はあえなく射精した。ナオは前回同様、搾っては飲み搾っては飲みを繰り返した後『ちょっとしか出なかったけどイッちゃったネ。でもまだやめないヨ』と言って柔らかくなりつつあるペニスをさらに咥えた。完全に柔らかくなったペニスをナオはしつこく舐め続けた。さすがにもう勃たないと思っていたが、必死にフェラをしているナオの背中からお尻の曲線を見ていると、徐々にではあったが意外にも勃ってきた。完全に勃ったところでナオはフェラをやめ、手コキを始めた。前回の手コキで私のツボを心得たのか、今回はスピードは速めで少し強めに握り、私の顔をニヤニヤと見たり、キスをしたり、乳首を舐めたりしながら私の1番理想の力加減で手コキを続けた。1度目ならすぐに射精してしまいそうな絶妙な力加減の手コキだったがもう4度目。しかもついさっき射精したばかりなので全然気配がなく、油断していると柔らかくなりそうだった。『もう無理だと思うよ』と言ったが『仕返しなんだから黙ってて、これが出たら許してあげル』と聞こうとしない。私はナオの顔や体や手つきを見ながら何とか気持ちをつないでいると、なんとか射精の気配を感じてきた。『もうそろそろ』と言うと、ナオは前回同様ペニスをパクッと咥え口で受け止めようとしてくれた。ナオはペニスを咥えたまま何度か搾っていたが『もう全然でないネ。でももう許してあげル』と笑った。

フリータイムの時間も終わりそうだったので『そろそろ出ようか』と言うと『そうだネ。でも行くトコないし、おなか減ったナ・・・』とチラッと私の方を見た。まだいけると確信した私は『居酒屋でも行く?』と言うと、待ってましたと言わんばかりに『ホントに?よかった〜。私もまだ一緒に居たかったんだ』と言うと、服を着て帰り支度を始めた。車に乗り込み居酒屋に向かう途中で2マソを渡そうとすると『いらない、最初から貰うつもりなかったんだ。偉そうな人やジコチューな人からは貰うけど、ほとんど貰ったことないヨ』と言った。

最近は飲酒運転の取締りが厳しいので、面倒だが目的の居酒屋とは少し離れた場所に車を停めて居酒屋に向かった。時間が早いせいか、客もまばらだったが出来るだけ人目に付かない席に座った。ナオもビールがいいと言うので、とりあえず生中×2を注文すると、白髪混じりの初老の店員が『お連れのお客様は少しお若いようですが・・・』と言ってきたが、ダメもとで『よく若く見られるけど一応21だから』と言うと、疑いの目で見られながらもなんとかオーダーが通った。ナオは1杯目のビールを飲むのは時間がかかったのだが、チューハイに替えてからはペースが上がってきた。最初のうちは内容も覚えてないような雑談を交わしていたのだが、時間が経つにつれ酔いが回ってきたらしく会話に下ネタが増えてきた。周りに人が居なければ問題ないのだが、運の悪いことに隣の席には20〜30才くらいの女性の4人組みが・・・。隣のグループがチラチラとこちらを見てくるので聞き耳を立てているのは分かっていたのだが、しばらくは我慢してナオの下ネタに付き合っていた。しかしナオが『この後どうする?ホテル?ホテル?ホテル行くんでしょ?』と何度も聞いてくるようになったのでさすがに居づらくなり、会計を済ませ居酒屋を後にした。車に向かう途中最初は手をつないで歩いていたのだが、抱きついてきたり私の前に回り『キスしようヨ〜』と言いながらキスしてきたりで大変だった。

車に乗り込むといきなり助手席から倒れこむように私の股間に顔をうずめ『ホテルに着くまでしてあげるネ』とフェラを始めてくれた。運転しながらのフェラは憧れだったので、ホテルに着くまで楽しむつもりだった。しかしホテルの直前まで来た時、ナオは我慢できなくなったようで『もうここでしようよ〜』と言い出した。ホテルまで後5分程だったので我慢させようと思ったが、酔った勢いもあり車ですることにした。ちょうど公園があったので駐車場に車を停めると、ナオはいきなりパンツを脱ぎ私の上に乗ってきた。私はカーセックスは初めてだったのだが、車が小さいせいか運転席でしてるせいか窮屈なだけで気持ちいいとは思わなかった。ナオも私の上で必死に腰を振ろうとしていたが『うまく出来ないヨ〜』と言うばかり。私は『ホテルまですぐだから行こうよ』と言うと『私も早く気持ち良くなりたいんだけど、離れるのはイヤだヨ』と言ってきたので、距離も近かったし車の通りもほとんどない道だったので、思い切ってナオを乗せ挿入したまま移動することにした。今思えばとんでもない事をしたと思う。ナオは腰こそ振らないものの、ペニスを挿入したまま私に抱きつき『早く、早く』と催促しながら時折キスをしてきたりもした。

無事にホテルに到着したのだが、なんと満室。1部屋が準備中だったのでとりあえずその部屋の駐車場に車を止めると、ナオが『隣でしようよ』と言うので助手席に移動するとすぐに乗ってきて腰を振り始めた。しばらくそんなことを続けていると、コンコンと窓をたたく音がした。心臓が止まるかと思うくらいビックリした後、何かと思い恐る恐る見てみると、見知らぬおばあさんが後ろを指差し何かを合図している。確認してみると準備中だった文字が空室に変わっていた。どうやら掃除の人だったようだ。ナオは『うわ〜、見られちゃったヨ』と言いながらパンツを履き、2人で顔を見合わせて笑いながら車を降りた。

『早く行こうヨ』とナオは通路を走るように移動するので少しじらせたくなり、引き寄せてキスをしたり、パンツの中の割れ目に指を入れたりしながら部屋に着くまでの間も楽しんだ。部屋に入るとすぐにナオは抱き付き舌を絡めてきながら『すぐしようネ』と言ってきたので、ナオをお姫様だっこでベットに連れて行き2人で服を脱がせあった。ナオは服を脱ぐとすぐに私の上に乗ってきてペニスを手で誘導しながら挿入し腰を上下に振り、そのうちに腰と腰をこすり合わせる様に前後に振り始めた。ナオが1人で頑張っている様子をしばらく見ていると『もうダメ〜』と私の上でイッたようだった。私の胸に両手をつき『ハァハァ』と息をしていたのだが、私はまだ物足りなかったので『もう少しがんばってね』と言い挿入したままナオの体を起こし両膝を立たせた状態にした。今度は私が腰を使った。始めは奥に軽く当たる程度で、次第に激しく突き上げると『アッ、これダメ、奥が・・・、奥が・・・』と喘ぎ始め、突き続けているとナオは感じすぎて体勢を保てなくなってきたのでいったん動きを止め、ナオの体勢を直しさらに突き続け喘いでいるナオを見ながら射精した。腰を止めるとナオはグッタリと私の上に倒れこんで『もうダメ、激しすぎるヨ〜。おなかの中がどんどん上がってくるみたい・・・』となんだか分からないな表現をし、抱きついたまましばらく動かなかった。

ナオが落ち着いてきたので、ベットの上で壁にもたれかかってテレビを見た。ナオはその間中ずっと私の柔らかくなってるペニスをイジリ続けてくれた。ペニスが大きくなってくると、ペニスを包むように握りガマン汁を絡めながら親指1本で亀頭をイジッてくれた。しばらくそんなことを続けられ、親指1本では我慢できなくなってきた頃にナオが『イカせて欲しい?』と聞いてきた。私が頷くと、指を動かしながら『どうしようかナ〜』と意地悪そうにニヤニヤし始めた。私は射精しそうなのに出来ない、気持ちいいんだけど辛いおかしな感覚になり、体中が無意識にピクッ、ピクッと動き出した。それでもまだ我慢していると、相変わらずニヤニヤしているナオが『イキたいでしょ〜。イカせて下さいって言ったらイカせてあげル』と挑発してきた。私は『絶対言わない』と言うとナオは『いいのかナ〜、もっとスゴいことするヨ〜』と言った後、尿道口をラインに沿って集中的に攻め始めた。正直我慢の限界だったが、変なところでプライドの高い私。とてもイカせて下さい、などとは言えない。とにかく我慢しているとニヤニヤしていたナオが残念そうに『も〜、私の負けでイイヨ。まさかここまで我慢するとは思わなかった。イジッパリさん、口と手のどっちがいい?』と聞いてきたので『両方』と答えるとニコッ笑い、ペニスをパクッとくわえ、フェラ+手コキでイカせてくれた。

『明日って仕事なの?』と突然聞いてきたので休みだということを告げると『さっきも言ったけど、行くところないからもう少し一緒に居てもらってもいい?』と頼まれた。私は2日続けて援交をしようと思ってたことを言うと『続けて私じゃダメ?』と寂しそうに言ってきたのでそんなことない的な事を言うと『アリガト』と抱きついてきた。

『まだエッチする?』と聞いてきたが、さすがに疲れたので断るとナオは『じゃあ、お風呂入って寝ようヨ』と言った。湯船に湯を張る間テレビを見て、頃合を見て2人で風呂に入った。お互いの体を洗いあっていると気持ち的にはもう十分満足していたのだが、体のほうはまだ満足していなかったらしくペニスが大きくなってきた。しばらくすれば落ち着くだろうと思っていたが、小さくなる前に気付かれてしまった。ナオはニコッと笑い、大きくなっているペニスをしばらく無言でシゴいた後『したくなっちゃったの?イイよ』と言ったので、風呂に備え付けのマットを敷き、私はそこに座りナオを抱っこするような状態で2人で腰を使いあった。『結局しちゃったネ』とナオは言い、もう1度2人で体を洗いあい湯船につかり風呂を出た。

私はビール、ナオはチューハイを飲んでいたのだがナオは2、3口飲むと寝てしまった。ビールを飲み終わったら寝ようと思いながら何気なしにホテルの案内書をめくっていると、大人のおもちゃのページが目にとまった。明日はおもちゃを使ってみようと思いどれにしようかと物色していると、インターネットで見て一度使ってみたかった水中飛っ子があるではないか。迷うことなく飛っ子を購入し、1つでは物足りなく思いピンクローターも購入した。ホテルでおもちゃを見るたびに思うのだが、とにかく高い。今回買った水中飛っ子もインターネットなら3000円前後で買えるのに、ここでは6000円。ピンクローターにいたっては、ブリティッシュローターが100円なのに対して10倍の1000円。もっとリーズナブルな価格設定にすると、おもちゃを使ってみようと思うカップルが増えるのではないかと思う。封を開け電池をセットし、次の日に備えて寝ようと思ったが少しイタズラすることにした。寝ているナオの割れ目をそっと撫でてみると、エッチの余韻なのかまだ少し濡れていた。ゆっくりと指を入れてみたが起きなかったので、指を抜き代わりにピンクローターを入れて、スイッチを入れたい衝動を抑えつつその状態のまま私も寝た。

先に目を覚ましたのは私だった。ナオは寝ている向きが変わっていたものの、割れ目から白いコードを生やした様な状態でローターは入ったままだった。私は目覚めのタバコを1本吸い、ローターのスイッチを入れた。特に反応もなく、目は覚まさなかった。スイッチは弱のまま胸を舐めたりクリトリスを舐めたりしていると、ナオは『う〜ん』と目を覚ました。状況に気が付いたのか『エッ、なになに。いつからこんなになってるの?』と慌てて体を起こした。寝る前にセットしておいたことを説明すると『も〜、エッチ。全然気が付かなかったヨ』と笑った。『全然気持ちよさそうに見えないけど、いまいち?』と聞くと『あ〜、男の人ってやっぱ知らないんだネ。痴漢されて感じたとか、レイプされて感じたとか言う人いるみたいだけど、そういうのは絶対ウソ。女ってその気になってエッチスイッチ入ってないと感じないんだヨ。』と教えてくれた。なるほどと感心してるとナオと目が合い、ナオの表情に少し変化があったように感じた。ナオは『今のは分かったでしょ、スイッチ入っちゃったヨ〜』と目をトロンとさせ感じ始めた。胸を舐めながらローターのダイヤルを強にすると、ナオは喘ぎ始めた。ナオを寝かせクリトリスを舐めながら、中に入っているローターを上に下にと動かした。ナオの体を起こし後ろに回り込み膣内のいろんな場所に当てていると、Gスポットに押し付けるようにすると一番感じるようだった。ダイヤルは強のままGスポットに強く当て続けているとナオは体をのけぞらせながら『ダメ〜、そこばっかりしないで。もうお願い』と何かを訴えてきた。入れて欲しいのは分かっていたが『何がお願いなの?』と言うと『イジワル言わないでお願いだから・・・』と言ってきたので、ローターは入れたままペニスを挿入した。『そんなの無理だよ。もうおもちゃ出してー』と言ったがしばらくそのままで突いた。が、突くたびにペニスがローターに当たり痛かったのでいったんペニスを抜きローターを出し、再度突き始め射精した。エッチの後『イイ人だったのに、だんだんイジワルになってきてない?』と言わたが笑ってごまかした。

チェックアウトの時間が迫り、腹も減ってきたのでホテルを出ることにした。シャワーを浴びた後、ナオは『どこで食べる?』などと言いながら服を着ていたのでまだ見せてなかった飛っ子を渡した。『なにこれ?』と聞いてきたので『リモコンバイブ。今からずっと入れておいてね』に言うと『エ〜、イヤだヨ〜』と嫌がったが、お願いすると『じゃあ入れてヨ』と言ってきたのでパンツを横にずらしバイブを入れてあげた。ナオは服を着終わり準備が出来たようなので、さっそくスイッチを入れてみた。『ンッ』と小さく声を出した後『これ結構くるネ、人前では絶対やめてヨ』と言ってきたので『エッチスイッチ入ってないと感じないんだろ?』と言うと『そうだけど・・・』とボソッと言った。

ホテルを出てファミレスに着くまでの間、何度かスイッチを入り切りすると『ンッ』とか『アッ』と小さく声を漏らしていた。ファミレスに着くとナオは『あっちに座ろうヨ』と奥の方へ行きたがったが、あえて入り口近くに座る事にした。店員を呼びメニューを伝え、店員が席を離れたところでスイッチON。ナオはキッと私に視線を向けたがそれだけだった。しばらくスイッチを入れっぱなしにしていたのだが、少しうつむき加減である以外は特に感じている様子もなく私と話をしていた。店員が食事を運んできたのでスイッチをOFFにすると、ナオはホッとした様な表情で大きくため息をついた。食事を始めたときに再びスイッチON。一瞬小さく体を震わせた以外は特に変わった様子もなかった。食事をしながら『もっと感じてくれると思ったのに』と私が言うと『スイッチ入ってないからネ』と強気な表情を見せた。だがこの時になってあることに気が付いた。ファミレスに着き最初にスイッチを入れたとき以来、1度も私と目を合わしていない。おかしいと思い『なんでこっち見ないの?』と聞くと目を合わさないまま『目を見たらスイッチ入っちゃいそう』と小さく言った。人前で晒してやろうと思っていたわけではないが『もう覚悟決めちゃいなよ』と言うと、ためらっていた様子だったが私の方を向いた。目が合ったとたん『やっぱりダメ』とあきらかに今までとは違い、何かを我慢するようにうつむいてしまった。ナオは下を向きしばらくは我慢していたが、首を左右に振りながら涙目で何かを訴える様にこっちを見てきたので、可哀想に思ったし周りに気が付かれてもいけないのでスイッチを切り食事を続けた。ナオは『バレたらどうするのよ』などと言ってきたが『ドキドキした?』と聞くと『まあネ』と笑った。

ファミレスを出ると『どこ行く?』と聞いてきたが『もう決めてるから』と言い、スイッチを入れて車を走らせた。人目もなくなり安心したのか、私の左手を握り身をよじらせながら小さく声を漏らしていた。目的地に着きスイッチを切ると『フ〜』と大きく息をした後『ここどこ?』と言ってきたので『公園。ナオは気に入ると思うよ』と言うと『楽しみ〜』と言い車を降りた。この公園は少し山を登ったところにあり、駐車場から1本の道が延び、トイレを左手に見ながら道を進むとその先に広場、広場の中央に展望台があり、展望台からは駐車場を含め回りの景色が楽しめる造りになっている。いつも人が少ないのだが、この日は私たち以外に人は居なかった。ナオは少しはしゃぐように『ここ初めてだよ』と言いながら展望台の方へ走って行った。私もナオを追いかけるように展望台へ向かい2人で展望台に登った。2人で景色を見ながら話していたが、私はおもむろにスイッチを入れナオの服の中に手を入れた。ナオは私の目的を察知したらしくすぐに舌を絡めてきた。キスをしながら乳首をイジっていると『ゴハン食べてるときは恥ずかしかったヨ〜。気持ちイイけど人が居るから我慢しなくちゃいけないし。必死にスイッチが入んないように頑張ったけど、目を見たらスイッチ入っちゃったヨ。あのまま続けらてたらお店の中で声が出ちゃってたかモ・・・』と言った。私は冗談で『声出せばよかったのに』と言うとナオは『バカ』と言い笑った。パンツの上からクリトリスを攻めると小さく声が出始めたので、パンツを脱がせナオのバックに入れていたローターを出した。スイッチを入れ割れ目をなぞるようにローターを往復させていると、クリトリスに当たるたびにピクッと体を震わせていた。クリトリスの皮をローターでめくる様に押し付けると『ふわぁぁぁ』と声を出し、体を震わせながら座り込んでしまった。ナオはビックリしたように『今何やったの?』と聞いてきたがその質問はスルーしもう一度立たせ今度は手摺を掴んでもらい同じよう攻めた。ナオは少しの間なら立っていられるようだったが、すぐに『立てないヨ〜』と座り込んでしまう。仕方がないので周りは見えないがベンチに座らせて攻める事にした。ナオの体を支えるように後ろからクリトリスにローターを当てると、感じすぎているらしく体をよじらせ逃げようとする。ナオに逃げられないように出来るだけ体を固定しクリトリスを攻めつつ、中に入っているバイブをGスポットに押し付けた。体を動かし抵抗してくるが体を固定されているので逃げられない。しかも外で大きい声を出すのは恥ずかしいのか手で口を押さえ必死で声を我慢しているようだ。『ンー、ンー』と声が漏らしながら時折ピクッ、ピクッと体を震わせていたが、それでも続けていると『もうイッたから許して』と声を押し殺すように言ってきた。私も挿入したくなってきたので、バイブ攻めをやめナオを立たせた。すぐに挿入しようと思ったが、ナオにバイブを見せながら『ナオのがいっぱい付いてるよ』と言うと『そんなこと言わないで、恥ずかしいヨ〜』と顔を真っ赤にさせた。ナオをいじめた後、立ちバックの状態で挿入しようすると『ズボンシミになっちゃうヨ』と言ってくれたので、ズボンを下ろし挿入した。ナオは手すりを掴み『外って恥ずかしい』と言いながらも感じていた。環境が違うせいか私はいつもより早く射精すると、ナオは『まだ出来る?』と言いながら、柔らかくなりつつあるペニスを咥えてきた。激しいフェラにペニスはすぐに復活。ペニスが大きくなるとフェラを止め『お願い』と言い、立ち上がり私に背を向け手すりを掴みお尻を突き出した。私はすぐに挿入し、ナオの好きな奥を激しく突き射精した。

私はズボンを上げ、ナオにパンツとバイブを渡すと『え〜、また?』と言いつつも、今回は自分でバイブを入れ『拭いてはくからそれは持ってて』とパンツははかないまま歩き出した。2人で階段を下りようとしたのだが、私のマニア心が疼いたので私だけ先に下りて後でナオに下りてもらうことにした。ナオは始めは気が付いてないようだったが、私が階段の下からスカートの中を見ていると視線の先に気が付き『キャッ』とスカートを押さえ『も〜、何考えてるのよ。変態』とかなり恥ずかしそうだった。ナオが階段を下り終わった時にスイッチを入れると、ブルッと体を震わせ『アッ』と声を出した。周りに人が居ないせいかエッチスイッチが入りっぱなしらしく『今はダメだヨ』と言いながら私にしがみついてきた。私にしがみついたまま体を震わせ続け、何とか歩いている状態だった。トイレの横に来たときに『拭いてくるからちょっと待っててネ』と言ってきたのだが、感じながら歩いているせいか足元がおぼつかないようなので支えるように一緒にトイレに向かった。ナオが個室に入りドアを閉めようとしたのだが『拭いてあげるよ』と一緒に個室に入ろうとすると『ダメ、自分で拭くからイイよ』と頑なに断ろうとする。その言葉と行動に少し違和感を感じながらもトイレットペーパーを取り『イヤッ、ヤメテー』と言いながら押さえているスカートを強引にめくった時に拒否する意味が理解できた。先ほど中に出した精子と、愛液がミックスされたようになり太ももに垂れてきていたのだ。この程度のことでと思ったので『エッチした仲なのにこんなの恥ずかしがらなくてもいいんじゃない?』と聞くと『全然違う、こんなの見られたくないよ』と涙目になりながら顔を赤らめた。これ以上辱めるのも可哀想なので、垂れてきている汁をサッと拭き取りパンツを返すと、ナオは私に背を向けてモゾモゾとパンツをはいた。

トイレを出て腕を組んで車に向かっていると『これからどうする?』と聞いてきたが正直予定を決めてなかった。時計を見るとまだ13時過ぎ。腹も減ってないし、ホテルに行くにも早かった。しかたがないので時間をつぶす意味も含めて『もう1回上行かない?』と聞いてみた。ナオは少し考えた後『うんイイよ』と了承してくれた。トイレでナオのパンツを脱がせ、バイブのスイッチを入れて展望台に向かった。ナオは私にしがみつきながら必死に声を我慢しているようだった。何とか階段を登ったところでスイッチを切ると『外でこういうの初めてなんだけど、結構辛いんだネ。人が居ないのは分かってるけど、声出すのは抵抗あるし・・・。ひょっとしてこういうのが調教っていうのかナ?』なんて言っていた。展望台の上で結構な時間話し込んでいたのだが、駐車場に車が入ってきたのでそろそろ場所を変えることにした。ナオは『パンツはくから返して』と言ってきたが、カップルはまだ遠くにいたので『大丈夫。でも早く行かないと階段の下から見られちゃうよ』と言うと困った顔をした後『じゃあ早く行こうよ。間違ってもスイッチ入れたりしないでよ』と私の手を引いて階段を下りた。しばらく歩くとさっき来たカップルとすれ違ったので、すれ違った直後にバイブのスイッチを入れた。油断していたのか私の予想外の行動にナオはビクッと体を震わせた後、私を睨んだがすぐに我慢するように私の腕にしがみついてきた。カップルとは背中合わせになっているので、バレないだろうと思いバイブのスイッチを入れたまま車に向かっていたのだが、ナオが突然座り込んでしまった。私もしゃがみナオを見てみると、ナオは口を手で押さえ首を横に振っていたのでバイブのスイッチを切った。スイッチを切るとナオは小走りに車に向かったので、私も後を追い車に乗り込んだ。『ダメだって言ったのに。声出るかと思ったじゃない。見られたんじゃない?大丈夫?』と言っていたが向こうは気づいてないことを教えるとホッとした様子だった。まだ14時過ぎだったが特に行くところもなかったし、おそらくナオもその気になっていると思ったので『ちょっと早いけどホテル行こうか?』と言うと予想通り『うん、私もホテルがイイ』と言ったのでホテルに向かった。

途中コンビニに寄り、飲み物や肴を適当に買っていたのだがなんだかナオの様子がおかしい。聞いてみると『パンツ・・・』と小声で一言。そういえば私のポケットに入ったままだった。バイブのスイッチを入れてみようかと思ったが、ナオもそれに気が付いたのか『スイッチ入れないで』と言わんばかりに目で訴えてきたので断念した。

ホテルに到着し部屋に向かう途中でバイブのスイッチを入れると、私にしがみついたまま動けなくなり座り込んでしまった。とりあえずスイッチを切り部屋まで連れて行き再びスイッチを入れると、まるで堰き止めていた声が一気に出たように喘ぎだした。『これが入ってるだけで気持ちいいの。もうダメ、歩けない。ここでして』と言うので、割れ目に指を入れバイブをGスポットに押し付けると『アッ、またそこばっかり』と言いながらイッてしまった。ナオを抱きかかえベットに寝かせバイブを出し、まだ少し放心状態のナオに挿入した。挿入するとナオは我に返り激しく喘ぎだし『もうダメー』と繰り返し少し痙攣するようにイッてしまった。平常心に戻ったナオは『外にいる間はずっと我慢だったからきつかったヨ。ホテルに来てやっと発散できた感じ』とスッキリした顔をしていた。

2人でシャワーを浴び、ベットに横になり話をしていたのだが、いつのまにかナオは寝てしまったので私も少し休むことにした。ナオは先に起きていたようで、私はナオにペニスをイジられているのに気が付き目を覚ました。『エッチする?』と聞いてきたので、いつものようにキスから始めた。丁寧に愛撫を済ませ挿入し『やさしいのと激しいのどっちがいい?』と聞くと『やさしいのを長くして』と答えたので、今回は最後までやさしくしてあげる事にした。ゆっくりと腰を振り、奥には軽く当たる程度でじっくりと突き続けた。ナオは声を出し感じてはいるものの、私が話しかけると返事が出来るくらいに余裕があるようだった。何分突き続けたが分からないが、ナオは『もうイキそう、そっちはまだ?』と聞いてきたので『いこうと思えばいつでもいけるよ』と言うと『一緒にイッてもらってもイイ?』と聞いてきた。『じゃあ最後だけ激しく動くよ』と言うと『うん、私も出来るだけ我慢するけど早めにお願いネ』と言ったので、奥は突かないように腰を速く振った。ナオは喘ぎながらも『まだ?まだ?私・・・、イッ、イッ・・・』と言い出した頃に私が射精すると、今までのエッチの中で1番大きくビクッと体を震わせイッたようだった。その後も私が射精している間中、ビクッ、ビクッと痙攣しているように大きく体を震わせていた。ペニスを挿入したままナオを見ていると、ナオがキスをしてきて『私がイク時に中に出されると全身がすごく感じちゃうの。私だけなのかな?』と恥ずかしそうに笑った。

飲みながら話をしているといつの間にか夜になっていたので、ホテルに夕食を注文しナオとの最後の食事を済ませた。食事の後ナオが『もうすぐお別れだネ』と寂しそうに言ったので『朝まで一緒に居るつもりだけど、ひょっとしてもう帰って欲しい?』と言うとナオは慌てて『そんなつもりで言ったんじゃないよ。ホントに?ホントに朝までいてくれるの?夜でお別れかと思ってたからメチャメチャうれしいよ』と言った。キスをして『あと何回する?』と聞くと『いっぱい』と答え舌を絡めてきた。

まずはナオの好きなやさしいエッチから始めた。手、舌を使い全身を丁寧に愛撫し、ナオがイクまで時間をかけてゆっくりとやさしく腰を振った。ナオがイッて満足そうだったので、しばらく時間をおき今度は激しいエッチを始めた。ナオの体を固定するように後ろから抱きつき、まずはリモコンバイブを挿入しスイッチを入れた。バイブをナオの好きなGスポットに押し当てると、体をよじらせいつものように激しく喘ぎ始めた。逃げられないように体を固定しつつ、クリトリスにもう1つのローターを押し付けると『これダメー、もうダメー』と更に激しく喘ぎ始めた。そんなことはお構い無しにバイブとローターを使い続けていると時折ビクッ、ビクッと体を震わせて何度かイッたようだった。バイブ攻めをやめるとナオはすでにグッタリとしていて、挿入しようとすると『ちょっ』と言いながら私を押しのけようとした。おそらく『ちょっと待って』と言おうとしたのだろうが、構わず挿入。『もう無理ー』と言いつつも私を受け入れたので、最初から全開で突き続けた。『イヤー』とか『ダメー』と繰り返し激しく喘いでいたが、最後には声も出せなくなったのか小刻みに体を震わせるだけになっていた。私がナオの中に射精し覆いかぶさるように抱きついていると、ナオも私の体に手を回し『こんなに激しくされたら、この体が忘れられなくなっちゃうヨ』と1度は言われてみたかった一言を言ってくれた。ペニスが柔らかくなってきていたので離れようとすると、ナオが私の体に回していた手にギュッと力を入れ『入れたままもう少しこのままでいて』と言うので抜けないように注意しながら何度もキスをした。柔らかくなっているペニスを挿入したまま話をしたり、舌を絡めあったりしていると、ペニスがだんだんと硬くなってきた。ナオが『あ、おっきくなってきた?イヤじゃなかったらこのまま続けてしてもらってもイイ?』と聞いていたので私は再び腰を振り始めると『でも、もう激しいのはダメよ。優しくしてネ』と念を押された。ゆっくりと腰を振っていると『私もうすぐ・・・』と言ってきたので最後だけ少し激しく腰を振りナオがイクと同時くらいに射精してあげた。ナオの中に出しているとナオは『ハァハァ』と大きく息をしながら『そっちにも自分のペースがあるのに、合わせてもらってゴメンネ』と言った。2人でシャワーを浴びベットに横になり話をしていると『このオチンチンとももうすぐお別れか〜』なんて言いながらペニスをイジってきた。ペニスをイジリながらナオは眠そうにしていたので『もう寝ようか』と聞くと『うん、でも朝までにどっちかが起きたらエッチしようネ』と言いペニスを握ったまま寝てしまったので、携帯のアラームをセットして私も一緒に寝た。

たぶん2人共朝まで起きないと思っていたのだが、ナオは目を覚ましたようだ。ナオにペニスをシゴかれているのに気が付き私は目を覚ました。時計を見ると4時。ナオは『あ、起きた?エッチ出来る?』と聞いてきたのだが、正直寝起きで面倒だった。なんとか気持ちを奮い立たせ『約束だったから』と返事をし、エッチを始めた。今までのエッチより手を抜いていたのがばれたのか、ナオは『疲れてない?大丈夫?』と何度か聞いてきたが、挿入するとそんな質問も忘れたようにいつもの様に喘いでいた。始めは正上位で突いていたのだが、途中でナオが『横になったまま後ろから出来る?』と聞いてきたので望み通りの体位で突き射精した。私が射精するとナオは『なんでこのカッコでしてもらったか分かる?』と聞いてきたので、分からないと答えると『さっき寝る前に言おうと思ってたけど、言う前に寝ちゃったの。このカッコだとこのまま寝れるでしょ。たぶん途中で抜けちゃうけど、入れてて欲しいから・・・』と言った。ナオは『それじゃあ寝る?』と言ったので、私はナオの言うとおり後ろから挿入したまま少しの間でも抜けないようにナオに抱きつきそのまま目を閉じた。

6時にアラームが鳴ったとき、体の位置はほとんど変わってなかったが予想通りペニスは抜けていた。ナオを起こし2人でシャワーを浴び服を着てホテルを出る準備をした。バイブとローターは捨てるつもりだったのだが一応ナオに聞いてみると『捨てるんだったら記念にもらってもイイ?』と言ったのでコンビニの袋にローターを入れナオに渡した。案の定ナオが『そっちは?』と聞いてきたので『せっかくだかナオに入れる』と言うと、素直に『うん、じゃあ入れて』と素直に答えたのでパンツを横にずらしバイブを入れた。バイブを入れた後ナオは『リモコンは?』と聞いてきたが『リモコンは最後に渡すから』と言いスイッチを入れた。ナオは『ンッ』と小さく声を出したがこのときはそんなにエッチな気分じゃなかったのか平常心を保っていた。ホテルの会計を済ませ、車に乗り込み駅に向かった。車の中で『バイブはもう慣れた?』と聞くと『今はエッチな気持ちより寂しい気持ちの方が強いから全然感じない』と言っていた。駅の裏口に着くと人気もなかったので、最後にナオの体にイタズラしようと思ったが、余計に寂しくさせてはいけないと思い断念した。ナオにリモコンを渡すとしばらくリモコンを眺めた後、スイッチを切り大きくため息をついた。私が『もう逢う事ないと思うからこの言い方間違ってるけど、またね』と言うとナオは『そうだよね。もう逢う事ないよネ。寂しいけど仕方ないよネ。2日間楽しかった、アリガト』と言い、ドアに手をかけた。ドアを開けて降りようとした時にナオが『1つだけウソついてた事があるんだ。何だと思う?』と聞いてきたので、急に不安になりいろいろと考えてみた。ヤクザ関係の子?それとも病気?たぶん違う・・・。ひょっとしてと思い『ピル飲んでるから妊娠しないってのがウソ?』と聞いてみると『それはホントだよ。私もう2回堕ろしてるから、お医者さんにほとんど強制で飲まされてるの。大人になって本気で好きな人が出来て結婚しようと思ったら相談に来なさいって言われた。でも堕ろしてるってのを隠してたわけじゃないしウソじゃないよ。まだ分かんない?』『う〜ん、分からん。何?』『私最初に18って言ったよね。実は15。中3だよ』『・・・えっ、マジ?』『マジ。ビックリした?あなたは今まで逢った人の中で1番だったヨ』と言い、呆けている私にキスをし『じゃあネ。あっ、じゃあまたネ、だよネ』と満面の笑みで去っていきました。


出典:ナオとの44時間
リンク:http://ptw.kir.jp/zange/frame.html

(・∀・): 232 | (・A・): 63

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