大好きな妹、あやたん 7
2005/01/14 07:39 登録: えっちな名無しさん
743 名前:妹欲しい 投稿日:01/12/30 23:15
俺 「おい、あや。今日の時空警察ってTVでな、タイタニックは
単なる事故じゃないって言ってたぞ」
あやたん 「えぇ、ホントぉ?」
俺 「そうらしい。確実かはわからんけど。」
そして、TVの内容の云々を一通り話す
あやたん 「ひどい・・・」
俺 「夏にビデオ見たばかりだもんな」
あやたん 「でも、本当だとしたらなんで捕まらないの?」
俺 「知らんよ。もう何十年も前のことだし、歴史といっしょに
流れていくんだよ」
あやたん 「船に乗っていた人達、浮かばれないね」
俺 「あぁ」
あやたん 「今ごろ天国でジャックとローズ2人で幸せに暮らしてる
かもね」
俺 「おいおい、その人物は架空だぞ?」
あやたん 「そう考えた方がロマンチックじゃない」
俺 「そっか。。あやはきれいな心なんだな」
あやたん 「てへへ」
765 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/03 11:51
俺 「ごほっごほっ.....」
あやたん 「お兄ちゃん、、、大丈夫?」
俺 「あぁ、、約束してたのに、すまんな」
あやたん 「ううん、いいよ。それよりも風邪治してね」
俺 「ありがとう。ごほっ」
あやたん 「お、お兄ちゃん・・・」
俺 「大丈夫だよ、ただの風邪さ」
あやたん 「ちょっと待ってて」
俺 「あ、うん」
―数分後―
あやたん 「はい、お兄ちゃん氷枕」
兄の額に氷枕を手優しくのせる
俺 「あや、ありがとう」
あやたん 「もう、元日から風邪引くなんて今年1年が
思いやられるよ」
俺 「そうだな〜う、ごほっごほっ」
766 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/03 11:53
あやたん 「ごめん、お兄ちゃん」
俺 「謝ることないよ」
あやたん 「お兄ちゃん、お腹すいた?」
俺 「あぁ少しな...」
あやたん 「なんか持ってくるね」
俺 「あまり気を使わなくていいよ」
あやたん 「そんなこといわないで。ちょっと待っててね」
俺 「すまん」
767 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/03 11:59
あやたん 「お母さ〜ん、おかゆ作って〜」
母 「そうね、おせちのおかずも持っていきなさい」
あやたん 「うん、じゃあ私が雑炊作る」
母 「作れるの?」
あやたん 「うん、お母さんの見てたから」
母 「じゃあ、作ってみなさい」
あやたん 「うん」
雑炊を作るあやたん
772 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/03 23:52
不慣れな手つきで調理するあやたん
母 「本当に大丈夫?」
あやたん 「うん、平気」
母 「ほら、そうすると汗が入るわよ」
あやたん 「あっ、いけないっ」
母 「じゃあ、それを煮込んで出来上がりよ」
あやたん 「うん」
グツグツと煮込まれていく雑炊
母 「もういいんじゃないの?」
あやたん 「そう?うん、わかった」
あやたん 「これを盛り付けて、、、と」
母 「はい、おせちのおかず」
あやたん 「うん、じゃあ運んでくる」
773 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/03 23:58
母 「あやは優しいね」
父 「そうだな、お前に似たんだよ」
母 「まぁ、父さんったら」
−−−−−−−−−−−−−−−
あやたん 「お兄ちゃん、持って来たよ」
俺 「・・・・・」
あやたん 「お兄ちゃん、ここに置いとくね」
俺 「・・・ありがとう」
あやたん 「お兄ちゃん・・・熱いから気をつけてね」
俺 「うん、、、あつっ」
あやたん 「ほらっ、言ったでしょ〜」
俺 「あっついな〜」
あやたん 「私が冷まして食べさせてあげるよ」
774 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/04 00:07
俺 「いいよ、恥ずかしいよ」
あやたん 「何いってんの、ほら」
俺 「赤ちゃんじゃあるまいし・・・」
あやたん 「フ〜ッ フ〜ッ はい あ〜ん」
俺 「あ、、あ〜ん・・・」
あやたん 「かわいい!赤ちゃんみたい」
俺 「もう〜、なんだよ〜」
あやたん 「だってかわいかったんだもん」
俺 「もう自分で食うよ」
あやたん 「ごめんごめん、いぢわるしないから〜」
俺 「いいよ、ほんとに。」
あやたん 「ダメ、やけどするから!」
俺 「強情だな〜、しかたない」
あやたん 「うん、じゃあ、はい、あ〜ん」
俺 「ング ング ング、うん、ん?しょっぱ!!」
775 名前:妹欲しい 投稿日:02/01/04 00:11
あやたん 「え、しょっぱい?」
俺 「うん」
あやたん 「ちょっと味見・・・あ、しょっぱい」
俺 「これあやが作ったのか?」
あやたん 「うん・・・」
俺 「そっか、しょっぱいけど、おいしいよ
しょうゆをもっと入れたらいいかも」
あやたん 「ほんとぉ?ありがと」
俺 「うん」
そして、あやたんの心優しい看病があり、
風邪は治っていった
841 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:10
俺 「ただいま〜」
あやたん 「お兄ちゃんお帰りーっ!」
母 「あら、おかえり〜」
俺 「楽しかったよ。」
母 「楽しかったのね、それはよかった」
あやたん 「もう、あやを1人にして楽しみに行くなんてずるいぞ〜」
俺 「仕方ないだろ〜、卒業旅行なんだし。」
母 「そうよ、あや。お兄ちゃんは卒業したらお友達と会えなくなるでしょ?」
あやたん 「あやも会えなくなるもん・・・」
母 「あやはお兄ちゃんといる時間が多いじゃない」
俺 「まぁまぁ、そこらへんで。はい、これおみやげ」
母におみやげを手渡す
どうやら特産物(食品)のようだ
俺 「とりあえず、部屋に戻るよ」
部屋に戻る
842 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:19
俺 「あ〜懐かしいなぁ・・・っていっても4日ぶりだが・・・」
(コンコンッ) ドアを叩く音がする
俺 「は〜い?」
あやたん 「お兄ちゃん」
俺 「なんだ、あや?」
あやたん 「どこに行ったの?」
俺 「大阪だよ。USJとか海遊館に行ったんだ。楽しかったぞ〜」
あやたん 「えぇー、いいなぁ〜USJ・・・」
俺 「いつかお兄ちゃんといっしょに行くか?」
あやたん 「うんうんっ♪」
俺 「でも人多くてな〜、全部乗れなかったよ」
あやたん 「だろうねぇ。TDLもそうだしねー」
俺 「あっ、ディズニーシーも行ってみたいな」
あやたん 「それもいっしょに行こ♪」
俺 「暇があったらな」
あやたん 「うん」
下を向きちょっと表情がかたくなるあやたん
843 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:26
俺 「あ、そうだ。あやにも特別おみやげがあったんだ」
あやたん 「え、なになに?」
俺 「はい、これ。」
あやたん 「なんだろー、開けていい?」
俺 「ああ、もちろん」
(カシャカシャシャシャシャ) 包みを破る
あやたん 「大きいね〜、、何だろう・・・」
箱のふたをそっと開ける
あやたん 「わぁ〜」
俺 「ティラノサウルスの目覚し時計」
あやたん 「ありがとう〜」
俺 「これで、お兄ちゃんがいなくても1人で起きれるだろ?」
あやたん 「そんな寂しいこといわないでよー」
俺 「そうか、すまん」
あやたん 「それに、いっつもあやの方が早起きだよ?」
俺 「それもそうだね(笑)でも、じゃあ、いらないか」
あやたん 「ううん、もらっとく。ありがとう」
4日ぶりだが、いつもの二人の会話に戻っていた
844 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:33
―翌日―
あやたん 「お兄ちゃん、起きてこないね〜」
母 「長旅で疲れたのよ」
あやたん 「起こさないでいいの?学校は?」
母 「ああ、ひろしは卒業考査終わったから
学校休みに入ってるの。卒業生だからね」
あやたん 「いいなぁー」
父 「休みだから旅行行けたんだろ」
あやたん 「あっ、そっか、、恥ずかしい・・・」
父 「ははは、どうってことねぇよ。それより遅刻するぞ」
あやたん 「はぁーい」
そして、あやたんは学校へと登校していった
845 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:43
―夕方―
あやたん 「ただいまぁー」
母 「おかえり。冷蔵庫にケーキあるわよ」
あやたん 「え、やったぁ。へへ」
部屋に戻るあやたん
あやたん 「ねぇお兄ちゃん、ケーキだって。いっしょに食べよっ」
兄の部屋のドアを開けたが、そこに兄の姿はない
あやたん 「あれ?」
あやたん 「おかあさーん、お兄ちゃんは?」
母 「写真取りに出かけてるわよ」
あやたん 「なーんだ」
母 「それよりケーキ食べちゃいなさい」
あやたん 「うん」
冷蔵庫を開け、ケーキの入った箱を取り出す
846 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:50
あやたん 「わぁ、いっぱい入ってるー。どれにしようかな〜?」
そこには、ショートケーキ、ティラミス、モンブラン、チーズケーキ
プリンケーキが入ってるのであった
あやたん 「うぅーん・・・どれもおいしそう・・・」
1分が経つ
あやたん 「じゃあ、プリンケーキで♪」
さっそく添えつけのプラスティックスプーンで
やわらかなプリンケーキをすくいほおばるあやたん
あやたん 「あぁーおいしぃぃぃーーー(><)」
おいしさを心から堪能する
あやたんの喉を黄色いプリンケーキが軽やかなステップでかけてゆく
あやたん 「なんか食べちゃうのもったいないなぁ。なくなっちゃうし
他のも食べてみたいな」
847 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 06:52
俺 「ただいまー」
あやたん 「あ、お兄ちゃん帰ってきた」
俺 「あ、先にケーキ食ってやがる、まさか俺のフォンジーヌを?」
あやたん 「フォンジーヌ?」
俺 「よかったフォンジーヌじゃない」
そう言って兄は箱からチーズケーキを取り出す。どうやらフォンジーヌとは
チーズケーキのことだったらしい
あやたん 「なんでフォンジーヌなの?」
俺 「勝手につけた(笑)」
あやたん 「へぇ〜、じゃああやのプリンケーキは・・・うーん
プッキーちゃん!」
俺 「そっかー。じゃあいただきまーす」
あやたん 「どう?」
俺 「おう、うめえー」
あやたん 「でしょでしょ!」
俺 「これどこのケーキ屋かな」
あやたん 「ソワ―レって書いてある」
俺 「あ〜、最近出来て有名な所だよ」
あやたん 「へぇ〜、そうなんだ・・・」
そういってまた1口と食べてゆく
848 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:03
あやたん 「ねぇ、そっちの食べてもいい?」
俺 「フォンジーヌか?」
あやたん 「うんフォンジーヌ(笑)」
俺 「いいぞ」
あやたん 「わ〜い」
そういってフォンジーヌをすくいあげる
あやたん 「(パクッ) うん、こっちもおいしい!」
俺 「そうか?兄ちゃんもそっち食べてみたいな」
あやたん 「プッキーちゃんだよ(笑) はい、あ〜ん」
そう言うとあやたんはプリンケーキの乗ったスプーンを兄に差し出す
849 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:05
俺 「いいよ、こっちのスプーンで食う」
あやたん 「ダメェ、それじゃあげなーい」
俺 「仕方ないな〜・・・ (あーん・・)」
ゆっくりと兄の口にスプーンが運ばれたのだった
あやたん 「うふっ。お兄ちゃんかわいい」
俺 「ったくよ・・・。あ、でもうまい!」
あやたん 「でしょ〜、こっちもおいしいよね」
俺 「こうなると、他のも全部食いてーな・・・」
あやたん 「うん。食べちゃう?」
俺 「いや、ダメだ。今度兄ちゃんが買ってきてやるよ」
あやたん 「やったぁー、お兄ちゃんって優しいからだーい好き!」
兄に抱きつく
俺 「おい、よせよ恥ずかしいよ」
あやたん 「だってほんとに好きなんだもん」
俺 「わかったから、ケーキ食べれんじゃないか」
あやたん 「へへっ」
そして兄は照れくさそうな顔で、黙々とケーキを食べていった
850 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:16
―部屋―
あやたんは兄に渡すだろうチョコを隠し持って兄の部屋へ
あやたん 「お兄ちゃん」
俺 「んー?」
写真を見てる兄
あやたん 「あ、写真だー?」
俺 「あぁ、見るか?」
あやたん 「うん♪」
そして、多くの写真を手にとり、興味深げに1枚ずつ見ていった
あやたん 「お兄ちゃん、楽しそうだねぇ」
俺 「そりゃ、楽しかったしな」
あやの目には、女と二人で楽しそうに写ってる兄の姿ばかり見えた
あやたん 「・・・・・」
次々に見ていった
851 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:21
そして、問題の写真を手にした
あやたん 「お兄ちゃん、チョコもらえたんだー、よかったね〜」
女が兄にチョコを手渡し、兄が照れくさそうにしてる写真だった
俺 「あ、、って、え?」
少し驚いた感じでその写真をとった
俺 「あ、マジだ、あんやろうこんな瞬間とりやがって・・・」
あやたん 「よかったじゃん」
俺 「はは、まぁな」 頭をかく兄
あやたん 「嬉しい?」
俺 「そうだなー、うん嬉しいな」
あやたん 「そっか、別に妹からのはいらないよね」
俺 「え?」
あやたん 「ううん、私が勝手に舞い上がってただけ」
そう言うと あやたんは小走りに部屋を出て行った
俺 「どうしたんだ・・・あや。。」
すると、目の前に、あやが落としただろう手紙があった
俺 「なんだこれ?・・・手紙?」
そして、中を開いて読んだ
852 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:28
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大→好きなお兄ちゃんへ
バレンタイン過ぎたけど、お兄ちゃんにバレンタインC!
まぁ、お兄ちゃんは旅行でいなかったから仕方なかったんだけど。。
このチョコ、あやの手作りだよ(^0^)ノ 本読んで一生懸命作ったんだ♪
味のほしょうはできないけれど、食べてね(はぁと)
かわいい妹 あや より
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853 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:39
俺 「あや、俺がいない時に頑張って作って、俺が帰ってきて、
これ渡すの楽しみにしてたんだろう・・・」
少しの沈黙の後、兄の目から涙がこぼれてきた
俺 「あや、、すまん・・・傷つけて・・・お前の気持ちに気づかなくて・・・」
ひろしは持っていた手紙を握りしめ、あやの所へ向かった
俺 「あや・・・入るぞ」
(ガチャ) そこには、布団にもぐり、軽くすするような泣き声があった
俺 「あや、すまなかった 兄ちゃんが悪いんだ。お前の気持ちも知らずに・・・」
あやたん 「お兄ちゃんは悪くないよ・・・だって誰だってチョコもらうと嬉しいし・・」
俺 「あや・・・」
あやたん 「泣き声聞かれると恥ずかしいから、出ていって」
俺 「ああ、、すまん」
すると、あやの机の上に兄に渡すだろうチョコの箱が置いてあるのに気づき
そしてそれをそおっと、もらっていった
854 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:44
部屋に戻ると、ひろしは箱を開けた
俺 「ははは、形崩れてるじゃんかよ」
ひろしはチョコを1つ1つ感謝しながら食べていった
この後、ひろしはある場所へ出かけていった
そして、一時間くらい後、帰ってきた。すでに7時くらい
そして、いつものように夕飯を食べ、風呂に入り、TVを見て、
寝床へついた。
あやもまた同じように。
855 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:48
―次の朝―
あやたん 「う〜ん」
あやたんが眠そうな目をこすりながら、恐竜の声で目覚める
そして、洗面所にいくため部屋を出ようとしたとき
あやたん 「あれ、これ何だろ?」
ドアに手紙がついているそれを手にとり、読んだ
856 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:52
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大好きな妹、あやへ
昨日はごめん。傷つけるつもりはなかった。
償いとして、冷蔵庫を開けてごらん。
あやの大切な お兄ちゃんより
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857 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 07:57
あやたん 「冷蔵庫?」
不思議に思いながら、あやは冷蔵庫へと向かった
あやたん 「何だろう・・・」
そして冷蔵庫の前まできて、ドキドキしながら冷蔵庫を開けた
すると、そこにはソワ―レと書かれた箱が2つ入っている
しかし1つには手紙がついている
あやたん 「また、手紙だ」
そして、不思議な魔法にかけられたような気分になり、
そっと手紙を読んだ
858 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 08:02
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約束してたケーキ、買ってきたよ。
この店、本当に人が多くてよ、買うのに時間かかった(笑)
おまけにケーキ高かったしよ!(汗)
でも、あやに約束してたし、これがあやに対する兄ちゃんの
気持ちだ
世界一の 兄ちゃん より
P・S : あやのチョコ、おいしかったぞ 特にくまさんのが。
ありがとな。
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859 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 08:05
あやたん 「お兄ちゃん・・・」
笑顔で目をつむり ぽつりと涙を流す
あやたん 「お兄ちゃん、ありがとう」
そして学校に行く前、あやはまだ寝ている兄の部屋に入った
あやたん 「お兄ちゃん、ありがとう (Chu)」
兄のほっぺにKISSをした
そして、いつものように登校していった
860 名前:妹欲しい ◆te0H/Afg 投稿日:02/02/20 08:06
―――――――――――――――――――――――――
日にち遅れのバレンタイン 編 終了
ありがとうございました
―――――――――――――――――――――――――

(・∀・): 12 | (・A・): 30
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