鼻血

492 恋人は名無しさん sage 2009/07/09(木) 05:29:06 ID:Tga/pX3dO
去年の夏、東京湾の花火大会に勇気を振り絞ってデートに誘ってくれた彼。
お台場の飲食店でバイトしてたから、バイト全員出勤な日で、
「ごめん、その日予定あるわ。夜中まで無理ってか、帰れるかなぁ〜」
と、言ったらしばらく連絡なし。
（閉店時間過ぎてもお客さん並ぶし、翌日の為に朝まで食器磨きがあったのです）
悪かったかな？と他の花火大会のチケットを貰ったので誘ってみたら大喜びされた。
で、行ったら彼は２時間も前に着いちゃった、えへへ〜（鼻血だら〜）。
花火大会を諦め、水分補給やら冷やしたりやら、膝枕して介抱してたら、
「こんなつもりじゃなくて、カッコ悪いな、俺。でも、○○（私）が好きで浮かれて……」
とポロッと。
なんか、すごく可愛く思えて（普段、すごくクールなんですよｗ）、
「嫌だったらこんな暑い中介抱したりしないよ？私の前では浮かれてていいよ」
と答えて交際スタート！
クールな姿とのギャップに萌えつつ、今年はどこか花火大会行きたいなｗ

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