マスオ「ワ、ワカメちゃんもうイッっちゃったのかい!?」
2009/09/20 23:28 登録: えっちな名無しさん
マスオ「即エッチできるって本当かい!?」
アナゴ「そうだよぉ、フグ田く〜ん。この出会い系サイトは学生から熟女まで色んな女性と交際できるんだよぉ」
マスオ「それはたのしみだなぁ、早速登録するよ!」
マスオ「なになに?優しいお兄さん募集?僕のことじゃないか〜。」
マスオは出会い系で若い学生の子と会う約束をした。
仕事が終わりマスオはすぐさま待ち合わせの場所に向かった。
16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 21:57:27.44 ID:n6iXDXny0
ワカメは皆には内緒にするという事で全てをマスオに話した。
ある日、友達の30万円する指輪を借りてなくしてしまい、それを弁償する為にワカメは援交をすることにした。
家族にも相談できないとワカメは泣いていた。
マスオ「そうだったのかい・・・、でもちゃんと話してくれたね。」
ワカメ「ごめんなさい・・・。」
マスオ「大丈夫、その30万なら僕が出してあげるよ。」
ワカメ「ぇ、でも悪いよ!そんな迷惑掛けれないわ。」
マスオ「僕たちは家族じゃないか!困ったときは助け合うそれが磯野家の決まりだろ!?まぁ、僕が考えたんだけどね」
ワカメ「ありがとう!マスオさん!」
マスオに抱きつくワカメ。ほんのりと香水の匂いが漂う。
12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 21:54:03.71 ID:n6iXDXny0
ちょっと遅い感じの投稿になりますが暖かい目で見てやって下さい
マスオ「Wちゃんかぁ・・・一体どんな子なんだろう。」
??「あのー、もしかしてMさんですか?」
マスオ「あれー!?君はワカメちゃんじゃないか!」
ワカメ「ぇ?うそーマスオさんー??」
マスオが約束した子はなんとワカメだった。
マスオ「ま、まさかWちゃんってワカメちゃんなのかい!?」
ワカメ「お願い!皆には内緒にして!」
マスオ「でも一体なんでこんなことを・・・。」
17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 21:59:35.93 ID:n6iXDXny0
マスオ「(ワカメちゃん大人になったなぁ・・・ぅ、ちょっと興奮してきちゃったよ)」
ワカメ「わ、私マスオさんとなら・・・・いいよ・・・・。」
マスオ「な、なにいってるんだい!?」
ワカメ「マスオさんのココ・・・大きくなってる・・・。」
ソフトタッチでマスオのイチモツに触れるワカメ。
マスオ「だ、ダメだよワカメちゃん!こんな公共の場でこんな事しちゃ!」
ワカメ「ふふふ・・・マスオさんだって我慢できないんでしょう?」
マスオ「(た、確かに僕のエナジーは今にも大爆発しそうな勢いだよ・・・。でもワカメちゃんはサザエの妹じゃないか!)」
マスオ「どうする!?どうする俺!!」
マスオ「と、とりあえずココじゃまずいしホテルにいこうか・・・。」
ワカメ「ぇぇ・・・・。」
二人はホテルに向かった。
22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:05:32.44 ID:n6iXDXny0
マスオ「ワカメちゃん、本当にいいのかい?」
ワカメ「マスオさんだからいいのよ・・・。」
マスオ「じゃあいれるよ?ワカメちゃん」
ワカメ「うん・・・ぁ・・・ぁ・・・。」
マスオ「いいよ・・・ワカメちゃん・・・。」
ワカメ「ぁ、駄目いっいちゃうよ!マスオさぁん」
マスオ「え〜!?もう逝っちゃうのかい!?」
ワカメ「マスオさんが・・・っン、上手・・・だからぁ・・・」
マスオ「はぁ・・・はぁ・・・ワカメちゃんの中気持ちいからつい中出ししちゃったよ・・・。」
ワカメ「えー!?しんじらんなーい!」
マスオ「まぁ、いいじゃないかい。このことは皆には内緒だからね。」
ワカメ「ぇぇ、早く家に帰りましょう」
ラボホの外に出る二人
タラお「2人ともこんなところで何してるですかー?」
マスオ「タ、タラちゃん!?どうしたんだい!?」
タラお「リカちゃんの家から帰るところですー」
マスオ「ココから出てきた事は皆には内緒だよ?ほらお小遣いあげよう」
タラお「ラッキーですぅ」
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:12:54.25 ID:n6iXDXny0
サザエ「あら?3人で帰ってくるなんて珍しいのね」
マスオ「家の近くで偶然あってさー」
タラお「そうですぅーホテルのまえd」
ワカメ「タ、タラちゃん!」
サザエ「ん?ホテルがどうしたの?」
ワカメ「なんでもないのよ!お姉ちゃん!」
サザエ「そう、ならいいけど。それにしてもカツオったらこんな時間まで何してるのかしら!」
ワカメ「お兄ちゃんまだ帰ってないの?」
サザエ「まったく・・・こんな時間までウロウロして!後でお父さんに叱ってもらわないと!ね、マスオさん!」
マスオ「(ばれたら離婚どころの問題じゃないよなぁ)」
サザエ「マスオさん!?聞いてる?」
マスオ「ぁ、ごめんごめん」
サザエ「2人とも何かおかしいわねー」
ワカメ「勘違いだよー」
マスオ「そうだよ!それじゃあ僕は部屋に居るからご飯できたら呼んでよ」
サザエ「わかったわー。」
36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:23:33.13 ID:n6iXDXny0
マスオ「僕としたことが・・・ワカメちゃんに欲情にしちゃうなんて・・・。」
カツオ「たっだいまー!」
サザエ「こらー!カツオ!こんな時間までなにしてたの!?」
カツオ「ごめんごめん姉さん、後で聞くからさ」
サザエ「って、まったく・・・あの子は・・・。」
カツオ「マスオ兄さんー、ちょっといい?」
マスオ「ど、どうしたんだい?カツオ君。」
カツオ「実はね・・・。」
カツオ「 僕 み た ん だ 」
マスオ「な、何を言い出すんだい急に・・・」
カツオ「マスオ兄さんとワカメがホテルに入っていくところを・・・。」
マスオ「!?(ま、まさかみられた・・・?うかつだった!!知り合いにしかもカツオ君に見られるとは・・・。)」
マスオ「はは・・・何いってるんだ?わからないよ〜。」
カツオ「とぼけても無駄さ・・・僕はもう章だよ?あのホテルが何をする所かはわかってるんだ・・・。」
マスオ「(誤魔化しはできないか!?しかし物的証拠はない・・・。)」
カツオ「もちろん、僕のいう事を誰かが信用するとは思えない・・・、でもこれを見たらどうなるかな?」
カツオは1枚の写真をマスオに突きつけた。
マスオ「こ、これは!?」
カツオ「あの日、僕は中島と一緒に女の子のパンチラを取るためにカメラを持ってたんだ。ちょっと現像するのに時間かかちゃったけど・・・。」
マスオ「(こ、これは言い逃れできない)」
44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:31:44.45 ID:n6iXDXny0
マスオ「か、カツオ君何が望みなんだい!?」
カツオ「さすがマスオさん!話がわかるなー!」
マスオ「お金ならいくらでも・・・」
カツオ「マスオさぁん、僕がそんな小さい人間に見えるかい!?」
マスオ「じゃあ・・・何を?」
カツオ「実はね・・・前からカオリちゃんがマスオさんの事を素敵って言っててさぁ〜」
マスオ「(カオリちゃん?カツオの友達の女の子か・・・)」
カツオ「花沢さんに聞いたらカオリちゃん、マスオさんとならエッチしてもいいって言うんだ」
マスオ「な、なんだってーー!?」
カツオ「声が大きいよマスオさん。」
マスオ「はっ」
カツオ「それでね・・・かおりちゃんとエッチして欲しいんだ。もちろん僕は隠れてみてるよ」
マスオ「・・・・何を言い出すんだい急に・・・。」
カツオ「僕はカオリちゃんが好きなんだ」
マスオ「な、ならなんでそんなことを頼むんだい!?」
カツオ「好きな子が知ってる男性とエッチする・・・それを見る・・・。ゾクゾクするじゃないかぁ。」
マスオ「(カ、カツオ君にそんな趣味が・・・。)」
カツオ「もちろん、嫌だとは言わせないよ・・・?言えば・・・。」
マスオ「わ、わかったよ・・・。でも一回だけだよ」
カツオ「そうさ・・・一回で十分だ・・・」
サザエ「ご飯よー!」
カツオ「今行くよー!!じゃあ、よろしくねマスオさん。詳しいことはまた後で・・・。」
54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:43:00.81 ID:n6iXDXny0
次の日
カツオ「マスオさーん!今日相談したいことがあるから○○時に喫茶店に着てよー!」
マスオ「わ、わかったよカツオ君〜。」
サザエ「あら〜カツオったら何を相談する気なのかしら?ねぇ、マスオさん」
マスオ「はは、男同士の内緒話さ〜」
サザエ「まぁ、カツオのことだからくだらない相談よw」
マスオ「そ、そうだね。じゃあ会社に言ってくるよ・・・。」
カツオ「カオリちゃぁ〜ん、実はマスオさんがカオリちゃんに話したいことがあるだって〜。」
カオリ「マスオさんが!?本当?」
カツオ「今日の○○時、喫茶店に来て欲しいだって。」
カオリ「もちろん行くわよー!嬉しいなぁ、一体なんだろうワクワク」
カツオ「(何もしらないで・・・お前はもうすぐ醜い雌豚になるのさ)」
きーんこーんかーんこーん
カオリ「早くしないと送れちゃう!」
カツオ「(さてと・・・僕もあとをつけるか・・・)」
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:47:30.63 ID:n6iXDXny0
ぷるるるぷるるる
従業員「もしもし、はいフグ田様ですね?少々お待ちください。」
従業員「フグ田マスオ様ー、磯野カツオ様よりお電話です」
マスオ「おや?カツオ君からだ・・・ちょっとまっててね・・・。」
カツオ「マスオさん?」
マスオ「カ、カツオ君・・・これは一体・・・。」
カツオ「大丈夫、これから僕のいうとおりにしてよ。」
マスオ「一体、どうすれば・・・。」
カツオ「今日は父さんも母さんも2人だったよね?」
マスオ「そうだけど・・・」
カツオ「姉さんはタラちゃんとタイコおばさんと食事・・・、ワカメは居残りで遅くなるそうなんだ」
マスオ「それがどうかしたのかい・・・?」
カツオ「わかってないなぁ〜、つまり家に居るのは僕1人・・・、つまりマスオさんはカオリちゃん家でHをするんだよ」
マスオ「なんだってー!?」
68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:55:32.11 ID:n6iXDXny0
カツオ「大丈夫、今4時だし6時までに終わればいいんだよ・・・。」
マスオ「で、でもカツオ君さすがにうちの中じゃ・・・?」
カツオ「僕に口答えするんだー、ばらしてもいいんだよ?」
マスオ「わ、わかったよカツオ君!で、でもどうやってカオリちゃんを・・・?」
カツオ「そんなの簡単さ〜、カオリちゃんはマスオさんにベタ惚れだからね・・・。」
マスオ「・・・・」
カツオ「うちに来ない? この一言で大丈夫だよ・・・。もちろん嫌とはいわせな」
マスオ「わ、わかったよ!」
カツオ「じゃあ楽しみにしてるよ〜マ・ス・オ・さん」
ガチャ、つーつー
カオリ「どうかしたんですか?」
マスオ「いや・・・たいした事じゃないよ・・・。」
カオリ「それで話っていうのも?」
マスオ「ぁーそのことなんだけどココじゃ話しづらいし良かったらうちにこないかい?」
カオリ「でもおうちの人に迷惑じゃー。」
マスオ「だ、大丈夫!今日は皆出かけてるからさ!」
カオリ「それなら・・・お邪魔しようかな・・・(マスオさんと2人っきり!?)」
73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 22:59:16.47 ID:n6iXDXny0
マスオ「さぁ、上がって上がって」
カオリ「お邪魔しますー」
マスオ「(カツオ君はどこに・・・)」
カオリ「マスオさん?」
マスオ「(これからどうすれば・・・)」
カオリ「マスオさん!」
マスオ「!?」
カオリ「どうしたんですかぁ、ぼけっとしちゃってー」
マスオ「ごめんごめん、でなんだい?」
カオリ「何って・・・マスオさんの話したいことって?」
マスオ「ぁ・・・えっと実は(Hさせてなんていえる訳ないだろ・・・。)」
カオリ「うんうん」
マスオ「僕と・・・(でも言わないとワカメちゃんのことが!)」
カオリ「マスオさんと?」
マスオ「え・・・っ(しかしいくらなんでも小学生相手に・・・。)」
カオリ「もう、じれったいわね・・・。」
カオリは脱ぎ始めた
マスオ「な、何をしてるんだい!?」
82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:08:18.08 ID:n6iXDXny0
カオリ「全てカツオ君から聞いたわ・・・まさかマスオさんが私の事を好きだったなんて・・・。」
マスオ「な、なにを」
カオリ「カツオ君に聞かされたときは冗談かと思ったけどこうやって家に誘うって事は。」
マスオ「(カツオ君!何嘘を・・・・)」
カオリ「ほらマスオさんと話してるだけどこんなに濡れちゃってる・・・。」
マスオ「(す、すごい。ワカメちゃん以上だ!)」
カオリ「ねぇ、マスオさん。抱いて・・・。」
マスオ「僕は・・・(くそ・・・またしても僕のエナジーが大爆発しそうだ!)」
カオリ「私を大人にしてよ・・・」
マスオ「(くそ!静まれ静まれ!)」
カオリ「凄い・・・はじめてみるけどこんなに大きいんだ・・・」
マスオ「だ・・・だめだよ・・・」
カオリ「ふふふ・・・駄目っていってるけどこっちは駄目じゃないみたいね。」
マスオ「うぅ!」
カオリの手がマスオのイチモツにかすかに触れる。
87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:15:02.89 ID:n6iXDXny0
カオリ「確か・・・なめるんだよね・・・?」
ぺチャ・・・くちゅ・・・ちゅぱぁ
マスオ「うぅ・・・はぁはぁ(な、なんて子だ・・・ワカメちゃんの比じゃない!)」
カオリ「うそ!?まだ大きくなるなんて・・・こんなの入るのかな・・・。」
マスオ「(カ、カツオ君は一体どこに・・・!?ぁ、あのドアの隙間からカツオ君が!!)」
カツオ「(思った以上だ・・・カオリちゃんがマスオさんにフェラしてる)」
マスオ「か・・・か(駄目だ出るっ!)」
どぴゅどぴゅ
カオリ「やっ、凄い沢山・・・。でもまだいけるでしょ?」
マスオ「カ、カオリちゃん!これ以上は本当に!ぁぁ・・・」
カオリ「もう遅いわよ・・・」
カオリはマスオの上に乗り腰を振り出す。
マスオ「うぅ、さっきだしたばかりなのに・・・。」
カオリ「ぁ・・・ぃぃよ・・・っン」
カツオ「(僕のソウルも弾けそうだ・・・!)」
96 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:21:41.40 ID:n6iXDXny0
マスオ「か・・・カオリちゃんどいてくれないと、そろそろでそうだよ・・・はぁはぁ・・・」
カオリ「出して・・・ぁ、んぃぃょ・・・。」
マスオ「だ・・・だめだよ・・・カオリちゃん・・・」
カオリ「ん・・・ぁー私もいくよぉ・・・」
マスオ「うぅ・・・・う!」
どぴゅどぴゅ
カオリ「はぁはぁ・・・いちゃった・・・」
マスオ「ふぅ・・・(ワカメちゃんに続いてこの子まで・・・)
サザエ「ただいまー!ってカツオ!!何出してるのよ!」
カツオ「ね、姉さん!!?どうして!?」
サザエ「イクラちゃんが風邪引いたから食事はなしになったのよ、それにしてもカツオ!ちょっと早すぎるわよ、もう少し大人になってから・・・くどくど」
マスオ「え!?(やばい、サザエが帰ってきた!)」
カオリ「どうしよう・・・」
マスオ「とりあえずカツオ君が叱られてるうちに服を着て・・・!いいかい、カツオ君の忘れ物を届けに来てたって誤魔化すんだ!」
カオリ「わ、わかったわ!(それにしてもカツオ君がなんで・・・。)」
101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:26:04.59 ID:n6iXDXny0
サザエ「ガミガミガミ」
カツオ「ご、ごめんよ姉さんー。」
サザエ「ところで、女の子に靴があったけど誰か着てるの?」
カツオ「ん?ぁいや、カオリちゃんが着てたんだよ!」
サザエ「まったく・・・友達が来てるって言うのにこの子は・・・。」
マスオ「ど、どうしたんだい?」
サザエ「あら、あなた居たの?」
マスオ「仕事が速く終わってねー」
カオリ「お、お邪魔してます・・・。(なんか体が熱い・・・)」
サザエ「あらーこんばんはー。ごめんねーカツオったら。」
カオリ「いえ・・・カツオ君はよくしてるので・・・。」
サザエ「まぁ、カツオったら!!こらーカツオー!」
カツオ「そりゃ酷いよカオリちゃんー。」
106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:32:24.63 ID:n6iXDXny0
カオリ「じゃあ私これで・・・。」
サザエ「じゃあねカオリちゃん。それより、あなたこの部屋なんか臭くない?」
マスオ「ぎくっ!そ、そんなことはないよ・・・。」
サザエ「あらやだー!このまさかマスオさんまでカツオと同じことしてるなんて!」
マスオ「そ、そりゃ僕だって男だからするよ。」
サザエ「まったく・・・カオリちゃん大丈夫かしら?」
ワカメ「ただいまー」
サザエ「あら、おかえりワカメ。」
ワカメ「うん(あれこの匂い・・・・マスオさんの・・・。さっきカオリさんが頬を赤くして家から出て行ったけどまさか・・・)」
マスオ「お、おかえりー。」
ワカメ「(マスオさんに限ってそんなことあるわけ無いかっ)」
サザエ「それじゃあ食事の用意できたら呼ぶわねー!」
マスオ「ああ(ワカメちゃん、何でこっちをずっと見てるんだ・・・)」
カツオ「マスオさーん、また相談があるだーいいかな?」
マスオ「カ、カツオ君わかったよ〜。」
113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:39:04.53 ID:n6iXDXny0
カツオ「マスオさん、どうだったカオリちゃんは?」
マスオ「どうって・・・」
カツオ「ワカメっとどっちがよかった?」
マスオ「な、何を言い出すんだい!急に!」
カツオ「冗談だよ、冗談。実はね・・・もっと面白いことを考えてるんだ。」
マスオ「お、面白いことって・・・?」
カツオ「時期にわかるさ・・・。」
マスオ「カツオ君・・・(君は一体何を。)」
カツオ「じゃあねマスオさん!(さてとカオリちゃんの事思い出しておなって寝るか)」
マスオ「う、うん・・・。」
ワカメ「マスオさん・・・ちょっといい?」
マスオ「ど、どうしたんだい?」
ワカメ「聞きたいことがあるの・・・。」
マスオ「ん〜?宿題かな?」
ワカメ「 カ オ リ さ ん の 事」
マスオ「!?(なんだ・・・ばれたか?いやばれてない・・・とりあえず落ち着け・・・)」
ワカメ「さっき、帰ってくるとき家を出て行くカオリさんを見かけたの」
マスオ「あ〜きてたよ、それがどうかしたかい?」
ワカメ「カオリさんは・・・女性の目をしてた。」
120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:46:32.58 ID:n6iXDXny0
マスオ「はは、何を言い出すんだい急に・・・。(なんて勘の鋭さなんだ!)」
ワカメ「正直に言って欲しいの・・・。」
マスオ「正直にって何を・・・?」
ワカメ「私の目を見て!」
マスオ「・・・(ワカメちゃん)」
マスオ「ぁぁ・・・僕はワカメちゃんと同じ事をしてしまった・・・」
ワカメ「やっぱり・・・うすうす感ずいてた。でもどうして!?」
マスオ「それは・・・(言ったらワカメちゃんを困らせてしまう・・・!)」
ワカメ「私ね・・・マスオさんが好きだったんだよ」
マスオ「な、なんだってー!?」
ワカメ「お姉ちゃんと初めて家に来たときは何も感じなかった、それから結婚して一緒に住んでからマスオさんの優しい所を好きになったの・・・」
マスオ「・・・」
ワカメ「でもお姉ちゃんとマスオさんは夫婦だし私がマスオさんを好きになっても邪魔になるだけだって諦めてた!」
マスオ「ワカメちゃん・・・」
ワカメ「でも昨日の出来事があってからマスオさんのことをもっと好きになったの・・・。」
マスオ「そうだったのかい・・・でもごめ」
ワカメ「言わないで!わかってるから・・・マスオさんには姉さんしかいないものね・・・。」
123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/03(火) 23:52:48.83 ID:n6iXDXny0
マスオ「全てなかったことにしよう・・・」
ワカメ「ええ・・・。」
カツオ「そうはいかないよ、ワカメにマスオ兄さん」
マスオ「カ、カツオ君!?」
カツオ「全て無かったことに出来ると思ってるのかい!?僕が言えば全てばれるんだよ・・・」
マスオ「カツオ君、この通りだ・・・全て忘れてくれ!」
カツオ「そうはいくもんか!!僕は・・・僕は・・・」
カツオ「お前が嫌いなんだ!!」
マスオ「カ、カツオ君、どうしたんだい急に・・・。」
ワカメ「そ、そうよお兄ちゃん」
カツオ「お前がこの家に着てからワカメは変わって行った・・・、お前を見るたびに寂しい顔をするワカメはみたくないんだ!」
マスオ「何を・・・」
カツオ「ワカメは・・・僕のものだ・・・。」
一方リビングでは
サザエ「このドラマも飽きたわねぇ。」
タラお「急展開なドラマですぅー。」
133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/04(水) 00:03:25.42 ID:IGofgFhK0
カツオ「ワカメと一緒にラブホからでていくマスオさんを見たときはチャンスが来たと思った・・・。」
ワカメ「なんでそれを・・・。」
カツオ「マスオさん、考えても見てよ。このホテルの看板がラブホかどうかわからないだろ?」
マスオ「・・・」
カツオ「事実を知ってるマスオさんから見ればそう見えるかもしれないけど店名すら写ってないのを姉さんが信じると思うかい?」
マスオ「カツオ君、君は・・・。」
カツオ「そう・・・この写真はもう必要ない・・・僕にはこの動画がある・・・。」
マスオ「そ、それはカオリちゃんとの!?」
カツオ「これさえ見せれば普段信用されてない僕のいう事でも姉さんは信じてくる・・・。」
マスオ「動画なんてとっていたのか・・・。」
カツオ「Hする相手は誰でも良かったんだ、ただカオリちゃんがマスオさんの事すきって聞いたからさ・・・。」
ワカメ「お兄ちゃん!」
カツオ「ワカメ・・・もう大丈夫だよ。お前を悲しませる奴はこの家からいなくなる・・・。」
マスオ「(このままじゃ・・・居間にいるサザエに・・・!)」
一方リビングでは
タラお「お小遣いで買った飴美味しいですぅー」
サザエ「こらタラちゃん!食事前に駄目でしょ!」
139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/04(水) 00:10:41.08 ID:IGofgFhK0
カツオ「じゃあね、マスオさんさようなら。姉さ・・・」
マスオ「ちょ、まて!」
カツオ「ぐ、この期に及んで・・・。」
マスオ「くそくそ!騙したな!!」
ワカメ「マスオさんやめて!お兄ちゃんの苦しそうよ!」
マスオがカツオの首を絞める。
カツオ「ぢょ・・・冗談ぬぎで・・・がっが・・・」
マスオ「殺してやる殺してやる!!」
ワカメ「誰かー!!」
サザエ「どうしたの??」
ワカメ「マスオ兄さんが・・・カツオお兄ちゃんを・・・」
サザエ「し・・・しんでる!!」
タラお「寝てるですぅー」
サザエ「あなたこれは一体!」
マスオ「サザエ・・・僕は・・・。」
サザエ「カツオが何をしたって言うの!!?」
マスオ「僕は・・・皆と仲良く暮らしたかったんだ・・・。」
152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/04(水) 00:17:02.38 ID:IGofgFhK0
しばらくし警察がやってきた。
フグ田マスオは殺人容疑で逮捕された。
ワカメとサザエの警察の事情聴取のため署まで向かった。
サザエ「マスオさん・・・もう貴方とは会うことは無いわ・・・。行きましょうワカメ、タラちゃん」
ワカメ「ごめんなさい・・・。」
サザエ「もういいのよ・・・。」
タラお「疲れたから家帰ったらねるですぅー」
完
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(・∀・): 96 | (・A・): 67
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