今から3年前の話です。

2009/10/04 21:22 登録: えっちな名無しさん

台湾の商社との合弁で中国に工場を立ち上げる事になり僕と部下3名に長期出張の辞令が出ました。
課長以外は僕を含んで海外出張の経験が全く無く見る物全てが初めての経験でして毎日が緊張の連続でした。
約1ヶ月が過ぎた頃、仕事にも余裕が出てきて週末は飲みに出る様になり全員禁欲生活でしたので女性を物色するべく、
『カラオケ店』へ毎週行き、好みの女性を探していました。 同じ店へ2度目に行った時、僕の事をジッと見ている娘がいるのに気が付き、
手で図するとニコニコ笑いながら僕に隣に座り一緒にお酒を飲み色々と話をしました。
名前を劉珊(リュウ サン)と言い、目鼻立ちのはっきりしたスレンダーな美人です。
勿論、片言の北京語ですので無理な会話は通訳に助けを求めて…(笑)
話を聞けば、その娘はまだ入店したばかりで特定の男性は居ない事が分かったので、何とか部屋へ連れ込もうと考え、早速交渉に入りました。
意外に二つ返事でOKが出たので、ホテルに部屋を予約して仲間と通訳をカラオケ店に残し彼女の手を引きチェックイン。
ドアの鍵ももどかしく抱き寄せてキスすると、積極的に舌を絡めてきて、随分長いディープキスでした。
僕も酔っていた事もあり、最初から興奮状態で彼女の衣服を脱がせようとしたら、「シャワーを浴びて来て」と言われ、
渋々シャワーを浴びベットで彼女を待ちましたが、下半身は臨戦態勢で、バスタオルを巻いて現れた彼女をベットに引き込み抱き寄せて再び長いディープキス、
胸を弄るとあえぎ出し僕のペニスを握ってきて、いきなりフェラされ、舌使いが絶妙でやばいなと思っていると僕を跨ぎ自分で腰を落としてきました。
僕のペニスを迎え入れると喘ぎ声が一段と高くなり1人で腰を振って、イってしまい、彼女を上にしたまま抱きかかえてお返しとばかり下から突き上げ、
正常位に体位を変え溜まっていた物を彼女の中へ思いっきり出しました(勿論、ゴム付きで)。
その日は寝る前にもう一回して、朝起きてから一回、チェックアウトギリギリの時間までベットの中で話をしていましたが、
彼女は凄く濡れやすい体質なのと、挿入されるのが一番感じる様でした。
その後は仕事を休ませ、週一回のペースで会ってSEXしていたのですが、ある夜、彼女は悪い友達とディスコへ行き、幻覚剤の様な薬を飲まされ、
警察の手入れで留置場へ入れられてしまい、保釈金を僕が用意した事から彼女との距離が急接近する事になりました。
彼女は友達六人とアパートを借りて暮らしていたのですが、今回の事件で友達がバラバラになってしまい、住む所が無くなってしまい(T_T)、
僕が彼女のためにアパートを借り、結局そのアパートで一年間の同棲生活がスタートしたのでした。
勿論、僕には日本に妻子が居て、数年後には帰国する事を全て承知の上での話でしたが、彼女はそれでも良いから一緒に暮らしたいと言ってくれ、やがて仕事も辞め専業主婦になってしまいました。
中国は生活レベルが低いため、金銭的には何の問題も無く楽しい生活で、空いた時間は彼女に日本語を教えて、
半年もすると日本語と北京語をミックスした2人だけにしか解らない言葉での会話になってしまい(笑)
SEXはほぼ毎日していて、同棲する様になってから彼女はゴムを嫌がり、危険日以外は中出し、生理の時はフェラしてくれゴックン(^_^)。
しかし、そんな生活も長くは続きませんでした。
気の強い彼女は、僕を独占する様になり仕事で遅くなったり、出張が入ったりすると凄く不機嫌になり、喧嘩が絶えなくなってしまい…彼女への思いが急速に冷めて行き、
結局、一年後に別れてしまいました(×_×)
今、思い出すとアパートの中にあったプールへ泳ぎに行ったり、連休には2人で色んな所へ遊びに行った楽しかった事だけが頭に浮かんで来ます。

出典:今から3年前の話です。
リンク:http://shoaoki.dtiblog.com/blog-entry-822.html

(・∀・): 40 | (・A・): 32

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