烈火の炎「風子-好き?-」

2009/10/10 22:50 登録: えっちな名無しさん

烈火の炎「風子-好き?-」

「烈火の炎」より
----- 1 -----
「烈火は・・・柳ちゃんのものなんだよねぇ・・・」
 烈火の事が好きだなんて、柳ちゃんが現れるまで、気付かなかった・・・
 会えば、いつも喧嘩して・・・それが楽しかった。
『またケンカしような!、オレ達って、そーいう間柄じゃん!』
 烈火の言う通りだとは思っている、でも・・・それだけでは満足出来ない部分もある・・・
----- 2 -----
「やっぱり、私・・・烈火の事が好きだったのかぁ・・・」
 部屋の中で膝を抱えて、烈火との関係に想いを馳せる風子。
「スタイルなら、柳ちゃんにも負けてないんだケド・・・」
 むにゅっ・・・
 Tシャツの上から、最近大きさを増しつつある胸を、大胆に揉みあげてみる。
「このお胸で迫れば・・・烈火もイチコロ♪・・・なーんてねぇ」
 そう言ってから、自分の発言に顔を赤らめる風子。
「ホントに・・・迫ってみちゃおうかな?」
 自分の胸の谷間を眺めていると、少しだけ自信が湧いてくる。
「烈火になら・・・風子ちゃんのばーじん・・・あげてもいいんだけどなぁ・・・」
 むにむにっと、自分の胸を弄んでいると、風子は次第に変な気分になってきた。
 次第に息が弾み始め、頬も赤く染まり始める。
「・・・ちょっと・・・えっちな気分に・・・なってきちゃったぁ・・・」
 風子はカットジーンズを脱ぎ、Tシャツとショーツだけの姿になると、密かに手に入れた烈火の写真を取り出す。
 その写真を机の上に立てかけると、それに向かって話しかける。
「そこで、ちゃんと見てるんだよぉ・・・風子ちゃんの・・・・おなにぃ・・・」
 そう言って、写真の見える位置に腰を降ろすと、写真に向かって笑みを送る。
「今からぁ・・・烈火の事を想って・・・するねぇ♪」
 早速、言葉通りに風子は、Tシャツの上から胸を両手で揉み始めた。
 手の平からはみ出しそうな大きさの胸を、下から持ち上げる様にして、ゆっくりと円を描く様に揉む。
 ノーブラな為、風子の胸の先端が尖っているのが、Tシャツの上からでも解る。
「ん・・・んんっ・・・・はぁ・・・・」
 胸を揉みながら、時々胸の突起を指で転がす。
「見て・・・もう、尖ってるの・・・」
 Tシャツをたくし上げて、写真の烈火に向かって、大胆に胸を見せつける。
「おっきいっしょ・・・風子ちゃんの・・・おっぱい・・・・」
 胸を両側から寄せて、出来た胸の谷間を強調しながら、風子は呟く。
「ここがね・・・気持ちイイの・・・あんっ!」
 尖った胸の先端の突起を摘み上げ、少し乱暴に弄りまわす。
「お胸をいじってるだけでぇ・・・感じちゃうの・・・・ほら、見て・・・濡れてるでしょ・・・・」
 風子の言う通り、既にショーツの中心には、コイン位の大きさの染みが広がりだしていた。
 その染みの上に指先を伸ばし、ゆっくりと擦り上げる。
 くちゅ・・・
 湿った水音と同時に、風子は身体を震わせた。
「ああんっ・・・・・ホントは、ここが一番・・・感じるのっ・・・!」
 ゆっくりとした動きで、何度もショーツの上で指を滑らせる。
「んっ・・・んんっ・・・はぁんっ・・・・!」
 溢れ出る愛液で染みは広がり、透けたショーツに風子の淡い恥毛が浮かび上がっている。
 ショーツに吸収しきれなくなった愛液は、風子のお尻の下に広がり始め、その頃には恥毛どころか、尖ったクリトリスや秘唇までもが、ショーツの上に浮かび上がっていた。
「あふぅっ・・・!!、ああんっ!、イイよぉ・・・・!!」
 風子は夢中になって、ショーツの上からヴァギナを擦り続けた。
「はぁ・・・はぁ・・・あんっ!、・・・烈火ぁ・・・風子ちゃんのアソコ・・・見たいでしょぉ・・・」
 ショーツの上から触るのがもどかしくなってきた風子は、烈火の写真に向かってそう呟くと、一度立ちあがってショーツを脱ぎ捨て、今度は膝を立てて床に座る。
 膝を合わせ足先を広げたその姿勢の為に、両足の間に濡れたヴァギナが覗いている。
「見えるかなぁ・・・・?」
 風子は両足の外側から手を伸ばして、指先でヴァギナを広げて見せた。
 くちゅぅ・・・・
 愛液が淫らに糸をひく。
 左右に割れた陰唇の奥に、ヒクヒクと蠢く膣口が見え、そこに風子の指先が伸びる。
「ここにぃ・・・烈火のぉ・・・お○んちんが・・・入るんだよ・・・・」
 一方の指で膣口の辺りを擦りながら、空いたもう一方の指でクリトリスを転がす。
 自分の指先から生み出される快感に、風子は俯きながら激しく喘ぐ。
「あっ・・・ああんっ・・・!!、・・・・烈火ぁ・・・見てぇ・・・!、風子ちゃんのお○んこ・・・えっちでしょぉ・・・」
 くちゅくちゅ・・・ぢゅぶぅ・・・・ぢゅっ・・・・
 大量に溢れ出す愛液を指先に絡めながら、風子は一心不乱にヴァギナを弄る。
「あっ、んんっ!・・・はぁんっ!、だめぇ・・・!、気持ち・・良すぎるのぉ・・・!!」
 次第に、風子は烈火の写真に語りかけるのも忘れて、自慰行為に没頭しはじめる。
 年齢の割には大きめの胸を揺らし、指先を大量の愛液で濡らしながら、風子の自慰は更に激しさを増し、何時のまにか四つん這いの姿勢で股間に指を伸ばしている。
「あっ・・くっ・・・はぁんっ・・・!、感じるぅ・・、いっぱい感じちゃうよぉ・・・!!」
 溢れ出た愛液が床に滴り落ち、肌に浮かんだ汗でTシャツは貼り付き、途切れる事の無い喘ぎに、口は開いたままになる。
「あっ、あっ、・・・はぁっ!、・・・んっ・・・ひ、ひゃうんっ!、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・!」
 時折、短い喘ぎと共に、背中が小さく跳ね上がり始めた。
 目の前に迫った絶頂に向かって、風子の指使いは激しさを増す。
「あ、あ、あ、あああっ!、だめだめぇ・・!、いく・・・いっちゃうっ!!」
 クリトリスとヴァギナを同時に擦っていた指先が、最後の瞬間を迎えようと、ヴァギナにクッと突き立てられた。
「ああっ!、はぁぁぁんっ!、もう・・・いくっ!、いくいくっ!、いっちゃう、いっちゃうぅーーー!!!」
 プルプルっと身体を小刻みに痙攣させて、風子は絶頂に達し、同時に力の抜けた下半身から暖かい液体が溢れ出した。
 ちょろちょろ・・・ちょろろろろろ・・・・・・・
「ああっ・・・・はぁ・・・・・・んっ・・・・」

 床に広がった自分の小水を見ながら、風子は烈火の写真に呟いた。
「・・・・・・ないしょだよっ」
 羞恥に染まった顔を背けながら、風子は雑巾を取りに行った・・・・
END



出典:不明
リンク:不明

(・∀・): 33 | (・A・): 36

TOP