烈火の炎「柳-For the first time …?」
2009/10/10 22:52 登録: えっちな名無しさん
烈火の炎「柳-For the first time …?」
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「烈火の炎」より
「えへへへへへ・・・・・」
部屋に戻ってからも、柳の顔から笑みが零れて絶えない。
「烈火くんと・・・“ちゅう”してしまいました・・・・・・えへへへへへへ」
ベッドにうつ伏せに倒れこみ、枕に顔を押し付けて怪しげな笑い声を上げる・・・
「二人はもう・・・“らぶらぶ”ですねぇ〜・・・・てへへへへへへへへ」
ゴロゴロとベッドの上を転がり、枕を胸に抱しめる。
何となく見上げた天井に、照れた烈火の顔が浮かんで消えた。
「ふにゅぅ・・・・・・・・・」
再びうつ伏せになり、独自の妄想世界へと入っていく・・・
「“ちゅう”の次はやっぱり・・・・・(妄想中)・・・やぁん♪」
ドキドキドキ・・・・・
早まる鼓動とは対照的に、柳の動きが止まる。
数分後
ぴくっ
うつ伏せになっていた柳のお尻が小さく跳ねた。
「ん・・・・・・」
スカートの裾が捲れあがり、切なげに擦り合わされている太腿が露になる。
制服のスカートの上から、躊躇いがちに股間の上を押えている柳。
(私・・・どうしちゃったのかなぁ・・・・)
スカートの上から押えていた手が、ゆっくりと動き始める・・・・
撫でるように、押すように・・・拙いながらも自分の敏感な部分を、一生懸命に探ろうとしている。
その手が股間のある部分に触れた瞬間、柳のお尻が先程よりも大きく跳ねた。
「きゃうっ・・・・・!」
(な、何・・・・・・・・・・!?)
最も敏感な突起に偶然にも触れてしまい、そこから生まれる、今までに味わった事の無い快感に驚く柳。
途惑いと恐怖感が生まれるが、一度覚えてしまった快感の誘惑には逆らえず、再び恐る恐る手を伸ばす。
(ココ・・・だったかな・・・?)
スカートの上から再び突起を押してみる。
「はぁんっ・・・・・・!!」
ぴくぴくっ!
柳の身体が小刻みに跳ねる。
激しい快感の前に理性は消えうせ、もっと大きな快感を求めて、柳の手がスカートの中へと潜り込んだ。
外見の印象通りの、清潔感のある白いショーツの上から、まだ幼さの残る割れ目の上をゆっくりとなぞる。
何度も指先を往復させているうちに、「じわり・・」と蜜が秘唇の奥から滲み出してきた。
「んっ・・・・・・はっ・・・あぁ・・・・・・・」
溢れてショーツに染みだした蜜が、指の動きを滑らかにしていく。
割れ目をなぞり、敏感な突起を弄ぶ。
何時のまにかもう一方の手が、制服の下から潜り込み、ブラを押し上げて直接、乳房を揉んでいた。
指の動きに合わせてお尻が跳ねるうちに、気が付けば四つん這いの姿勢になっており、腰まで捲くれ上がったスカートの下で、可愛らしく揺れるお尻の間を指が動いている。
「あっ・・・・あんっ・・・・・・んっ・・・・」
躊躇いがちに漏れる甘い「吐息」。
だが、次第にそれも激しさを増し、明らかな「喘ぎ」へと変っていった。
股間を弄る柳の細い指先は、更なる快感を求めてショーツの脇から中へと滑り込み、まだ淡い草原の中を掻き分けて、敏感な突起を探り当てる。
「んんっ・・・はぁっ・・・・!!」
指先に蜜を絡めさせ、濡れたその指先で激しく突起を弄ぶ。
拙いながらも一生懸命なその指の動きは、もしも見ている者がいれば、その胸を熱くさせただろう・・・
(れ、烈火・・・くぅん・・・・・)
想像の中の烈火は、柳に優しくキスの続きをする。
抱きしめられ、囁かれ・・・・甘い愛撫を全身に受けながら、想像の中で柳は烈火に身体を開く。
(烈火くん・・・来て・・・)
『姫・・・・優しくするからね・・・・』
まだ見たことの無い男性自身が、ゆっくりと自分の中に打ち込まれる。
柳の指の動きが更に激しさを増し、ショーツの上からでも、激しく割れ目をなぞりながら突起を弄んでいるのが判る。
くちゅくちゅくちゅ・・・・
溢れ出た蜜と絡み合って、柳の指先からは淫らな水音が発せられる。
「はぁんっ・・・・あっ、ああっ・・・・ひゃうんっ!!」
長く美しい髪を揺らしながら、烈火との初めてのときを想像しながら、柳の指先は更なる快感を紡ぎ出す。
(ああっ・・・だ、だめぇ・・・・来ちゃうっ・・・・・!)
甘い想像の中で、柳は最後の瞬間を迎えようとしている。
「くっ・・・はぁっ・・・・・んんっ・・・・あっ、あっ、あっ・・・・・・ああああぁぁぁぁっー!!」
くっ・・・と、割れ目に指先を突き立て、柳は絶叫と共に達した。
荒い息と潤んだ瞳で、仰向けにベッドの上に寝転がりながら、濡れ指先を見つめる。
「私って・・・こんなにエッチだったのかなぁ・・・・・」
思わず頬が朱に染まる。
(烈火くんとの・・・初えっち・・・・・きゃー)
両手で顔を覆ってベッドの上を転がる柳。
(キスしちゃったし・・・・やっぱり・・・そのうち・・・・・)
結局、母に食事に呼ばれるまで、妄想を繰り返す柳だった・・・
END
出典:不明
リンク:不明

(・∀・): 13 | (・A・): 18
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