妻の成長6

2009/10/14 12:00 登録: えっちな名無しさん

そんな、ある週末の夜のことです。
私達夫婦は娘を連れて青木さんの部屋を訪れていました。
食事が終わり、家族ぐるみでゲームに興じた後、
子供たちは部屋の中を走りまわっていました。
子供達は、はしゃいでいるので、親達が注意しても全く無視の状態です。
Tちゃんと追いかけっこをしていた娘は、リビングの隅に置いてある
小さな整理棚の上によじ登ろうとした挙げ句の果てにバランスを崩し、
整理棚もろともにリビングの床に倒れ込んだのでした。
整理棚の下敷きになっている自分の娘を見て、
私と妻は急いで駆け寄ると整理棚を抱え上げる様にして取り除けました。
整理棚の中からバラバラと内容物がこぼれおちました。

その瞬間、背後でマキさんが「ハッ」と息を呑むような声を上げた気がしました。
娘には別状が無く、少し驚いたような感じでベソをかいていましたが、
Tちゃんがやってくると、再度走り始め、闊達に遊び始めました。
ほっとした私と妻は、「申し訳ありませんねぇ」と言いながら、整理棚の内容物を拾い上げようとし、共に驚愕しました。

なんと、そこにはマキさんの一糸纏わぬ裸体の写真多数の入ったハンディーアルバム、
黒光りする極太のバイブ、ピンクローターといった物が散らばっていたのです。
どうやら、整理棚の手前には雑誌類を収め、
その奥に淫靡な品々を隠していたらしいのです。
今度は青木さんの旦那さん(以下、旦那さんと略)がダッシュして来ると、
大急ぎでヤバイ物を片づけて隣室へ運んでいきました。

バツの悪い瞬間というのは、こういう時なんだろうなと思いました。
何となく互いにわだかまりを感じながらも妻とマキさんは、
子供たちを寝かしつけるために、寝室へ入っていきました。
リビングに残った私と旦那さんは会話も少なく、困ってしまいました。
しかし、私の興味は強烈に隣室の写真へと移っていました。
また、折角仲良くなっている子供たちのためにも、こんなことで、
疎遠になりたくないという思いがありました。
私の思いを表現するなら、「スケベ心7分」、子供たちへの思い3分」と
いうところでしょうか。


私は思い切って、同じマンションにある自分の部屋へ戻ると、
書棚の上から箱を取り出し、青木さんの部屋へ戻りました。
旦那さんは、私が呆れて家に戻ったのかと思っていたみたいですが、
私が「これを、、、」といって差し出した箱を受け取り、
いぶかしそうにフタを取りました。 今度は、青木さんが驚愕する番でした。
箱の中には私の妻の全裸写真が無造作に充満し、
半透明の極太パールローターが収められていたのでした。

「人それぞれ、色々とありますけど、我家も同じですよ、、、、
私の妻の姿も見てやってください」という私の呼びかけに、
暫く写真を見下ろしていた旦那さんはm興奮気味に手を震わせながら、
妻の写真を取り上げたのでした。

真剣な眼差しで妻の写真を一枚ずつ見ながら、
やっと笑みを浮かべながら重い口を開いた旦那さんは、
「奥さんも凄いですね」と答えてくれました。

ここまでくれば一安心です。 逆に、スケベな男同士として、
連帯感みたいなものが急速に醸成され始めました。

妻の写真を巡り二言三言と会話が続きました。
「いえ、マキさんの方が魅力的ですよ」と笑みを返しつつ、

私は本題を切り出しました。
「あのう、、、無理にとは言いませんが、、、マキさんの写真も見せていただけませんでしょうか??」と頼んだのです。

旦那さんは、
「ああっ、、、奥さんの姿に夢中になっちゃって、、、 失礼しました」と言うと、
隣室からマキさんの写真を待ってきて、あっさりと私に手渡してくれたのです。
二人の男が、互いの妻の裸体写真を眺め合うと言う不思議な光景が始まりました。

マキさんは、写真の中で裸体をさらしているだけでなく、
先程の黒光りするバイブを根元まで下の口にくわえ込み、
オナニーショーに興じていたのでした(それは、私の妻の写真も同様でした)。
私の予想を上回る内容でした。 私は股間の高まりを感じました

そこへ、子供たちを寝かしつけた妻達が戻ってきました。
今度は妻達が驚愕し、言葉を失いました。

「何をしているの!」と、カスレ気味の声で問う妻に対し、

私が
「さっき、青木さん御夫婦の写真を見てしまっただろう、、、、
このままじゃ、青木さん御夫婦と上手くいかなくなるような気がしたから、
御互いを「あいこ」にするためにウチの写真も持ってきたんだ」
と答え、

強引に妻の手を引っ張ると私の隣に座らせ、
「折角だから、全部忘れて皆で見よう」
と諭すような口調で言いました。

根はスケベな妻です。 それは、マキさんも同じようでした。
どうせ見られているならという諦めもあったかもしれません。
双方の夫婦は、相手の妻が淫らに乱れ、
あるいは旦那やオモチャに下の口を貫かれる写真を見ながら、
徐々に打ち解けました

(これには、それぞれの夫婦が持っていた素質の様なものも有ったのかもしれません)。

そうこうしているうちに、妻は興奮に高ぶり、
火照った私にもたれ掛るようにしながら写真を見るようになっていました。
私は妻の肩に手をかけると抱き寄せました。
妻を慰める気持ちがあったのかもしれません。
しかし、妻の熱い肉体を感じた私の中で、淫らな思いが生まれていました。
自分の中の、どうしようもない高ぶりを妻にぶつけたい。

妻の頬も燃えるように紅潮していました。
妻が性的に興奮しているときの特徴でした。
私は、思い切って妻のブラウスの中へ手を滑り込ませると、
ブラの中へ指を差し込み、乳首を摘み上げました。
妻の乳首は固くしこっており、乳首を摘ままれる快感に身をすくめるように
両肩を緊張させ、
コケティッシュな鼻に抜ける声で
「あぁーーーーあ」
と呟きました。

これはイケるかもしれないという考えが、私の頭をよぎりました。
更にブラを捲り上げ、両方の乳首をグリグリと揉み込んでやると、
妻は力無く私の膝に倒れ込んできました。

マキさんはうつむいていましたが、
青木さんの旦那さんは、私と同様にマキさんの肩に手を掛け、
抱き寄せるようにしていました。

マキさんも、興奮しているようです。
マキさんの旦那さんと私の視線が合い、
互いにニヤリという感じで笑みを交わしました。
暗黙の了解みたいなものでした。

そのとき、青木さんの旦那さんも奥さんの肩を抱え込むようにすると、
足元に押倒したのです。

私は膝の上に倒れ込んでいる妻の乳首を愛撫する手に力を込め、
一段と妻をあえがせると、
もう一方の手で、
スカートのフックとジッパーを慣れた手付きで外しにかかりました。

「いやっ、、、いやっ、、、」

と妻は連呼しますが、抵抗する力は弱々しく、
瞬く間にスカートは両足から抜かれました。

次に、ブラウスのボタンを引き千切るような感じで外し、
乳房をはだけさせると両手で両方の乳房を揉み上げていったのです。
妻の、最も苦手な(大好きな?)刺激でした。

マキさんの「うっーーー」という声に目線を上げると、
マキさんも半裸状態にされていました。
青木さんの旦那さんは、パンティーを先に脱がしたらしく、
マキさんの足首には小さな水色のパンティーが引っかかっていました。
マキさんは、
「だめぇー」
と呟きながら抵抗していましたが、
パンティーを脱がせた旦那さんが指をグイグイと秘部に沈めたことで、
観念したように大人しくなっていました。

マキさんの捲くれあがったスカートから見え隠れするデルタ地帯は淫猥な眺めでした。

乳首責めに豊満な肉体をよじる妻は、
もはや「いや」とは言わず、
  
 「はぁーーっ」

と小さな声で呟くようになりました。
抵抗を弱めた妻から、ブラウスを剥ぎ取り、
捲くれあがって用を成さなくなっていたブラを抜き取りました。
残るはパンティーだけです。
私は、妻から衣服を奪いながらも適度に乳首中心への愛撫を続け、
妻の官能を燃やしつづけました。
最後に残ったパンティーを脱がそうとして

クロッチ部分に手を突っ込んだ私は、思わず
驚きました。
愛液で洪水状態だったのです。
指は、ヌルッという感じでクロッチの下にもぐり込みました。
ワレメ部分と同じ形のシミがくっきりと付いていました。
私は妻の淫らな身体に軽い驚きを感じながら、パンティーを抜き取りました。
クロッチの下へ潜り込ませた指が、

  妻のクリに触れたとき、

妻は電撃に打たれた様に身体をビクンとさせました。

パンティーを抜き取る瞬間、妻は自ら腰を浮かしました。

妻は、完全なまでに興奮に屈服し、快感を求めるようになったのでした。


出典:妻物語
リンク:なし

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