出会い系での勝負2

2009/11/07 17:55 登録: えっちな名無しさん

 「ひょ……は…あ……ひ…」
 後ろの穴に指を入れられたあんなちゃんは快楽とも、苦痛とも取れない声を上げていた。そして私への責めは完全に停止された。
 「ぬ…ぬ…ひっ…」
 「なに?」
 言葉とともに穴に入れている指に少し力を込めてみた。
 「ひはぁ!!」
 数ミリも動いていないのに、体を震わせ悲鳴に近い声を上げる。
 「ひゃ…ひやぁぁぁ」
 「痛いの?」
 そう聞くと弱々しく首を振るあんなちゃん。
 「じゃあ……気持ちいいの?」
 そう言うとさっきよりは強く首を横に振った。
 「じゃあどんな感じ?」
 「わ…わひゃ…んっ…な…ぃ」
 少し前かがみになり、目を閉じ何かに耐えるように声を絞り出すあんなちゃん。その声は震えていたが何とか言葉になっていた。
 「ちょ…ぬひ…てぇぇぇ。こっ…ん…な…反っ……則ぅ…」
 「なんで? こう言う責めもあるんだから別にいいでしょ? 別にフェラの妨害してるわけじゃないし」
 「……」
 「どっちかがイくまでの勝負なんだから、やめさせたければこっちをイかすしかないんじゃない?」
 「……」
 そう畳み掛けるとあんなちゃんは両手で体を支えた体勢から再度前かがみになり、
何とかフェラの体勢を取ろうとする。が、前かがみになると指が変なところを刺激するのか、中々フェラは開始されなかった。
 「ひゃ……」
 そうしている間に、私は反対の手であんなちゃんの割れ目を探った。
 「ひっ………あふ……」
 割れ目の中の小さな真珠を刺激するとあんなちゃんは快楽の悲鳴を上げ始める。
 「やっ…んくっ…っ……あっ…」
 私の顔を跨ぎながらベッドに両手で踏ん張る体勢から、後ろに指を入れられた状態では
それ以上前かがみになれないとようやく割り切ったあんなちゃんは片手で私のモノをつかんだが、当然満足な責めも出来るはずも無く、
何とか掴んでいるだけの状態だった。それを良い事に私はあんなちゃんのアソコを激しく責め立てる。
 「んっ……あん…っつ……」
 だんだん内股に力が入り、限界が近い事を私は察していた。
 「んっ…んっ…くぅぅぅぅ…」
 きっといまあんなちゃんの顔を見たら眉間に皺をよせ、必死に快楽を堪えているんだろう。
そんな事を思いながら、私はトドメとばかりに前の穴に指を突き立てた。
 「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
 後ろと前。両方に指を突き立てられたあんなちゃんは大きく体を仰け反らせた。
しかし、何とかイく事だけは耐え切ったようだ。どうやら私も限界が近かったため、少し焦って指を入れてしまったらしい。
 「ふっ……ふっ……はぁ…んっ…」
 こうなってしまうとイかせるのは難しい。女性はだんだん快楽を高めていき、
そして限界が近くなったところで起爆剤となる刺激がはいって果てるのだ。
男のように一定の快楽が続けばイくわけではない。
そしてその起爆剤はそこまで与えた快楽よりも強い快楽か、別の種類の快楽でなければならない。
 そこで私は、
 「ひゃ……らめぇ…ひゃぁぁぁぁぁ」
 後ろに入れた指を少し奥に掘り進め、同時に前の指の出し入れを始めた。


出典:萌えちゃんねる?
リンク:だとおもう

(・∀・): 159 | (・A・): 44

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