ダンナの同僚に全裸を 2

2009/11/15 00:09 登録: うさぎ

普通に考えて、こんな格好で知らない人たちの前に居続けるのは不自然
だと思います。
洗面所に戻って、急いで服を着てくれば済む話なのに・・・。
でも、この人たちに見てもらいたい、という気持ちが抑えられなくなっ
てしまいました。

「しょうがないなあ・・・」

チラッとソファーのほうを見てみると、ダンナほどではないですが、う
れしそうに顔がニヤついています。

渋々、という顔を装いながらバスタオルを巻いただけの格好で子供たち
にパジャマを着せ始めました。

とは言うものの、幼い息子たちがおとなしくしてくれるはずがありませ
ん。
まずは一人を捕まえて、パンツを履かせようとしますがはしゃいで逃げ
ようとします。
背中から抱きかかえ、膝の上へ強引に乗せたのですが、いっそう激しく
暴れだしました。
するとはずみで、胸のところで留めていたバスタオルの合わせ目が解け
てしまいました。
無理やりパンツを履かせて膝からおろすと、私の胸に密着していた息子
の背中が離れてバスタオルを抑えるものがなくなり、ゆっくりと左右に
開かれ、両方の胸が露になりました。

「やだー。もうっ」

一応急いで身体に巻きなおしました。
ただし、少し動いただけで外れてしまうよう緩めに・・・。

走り回っているもう一人にもパンツを履かせるため、捕まえようと立ち
上がりました。

と同時に、合わせ目が解けてバスタオルが足元に落ちました。
今度は胸だけでなく、腰から下も露になりました。

「もうっ。またぁ〜」

急いでバスタオルを拾いましたが、もう身体に巻きつけるのは止めまし
た。

『だって、どうせまたすぐに外れちゃうから』

頭の中だけでそんな言い訳をしながら、胸の辺りでバスタオルを下に垂
らし、左手で抑えて身体の前だけを隠すようにしました。
でも、ちゃんと広げてから抑えたわけでありません。

かなり丸まったままの状態で、ハンドタオルぐらいの幅しかなかったは
ずです。
はずかしい毛は隠れているでしょうが、腰の両側はむき出しです。
胸の部分も、乳首は腕で隠しているつもりでしたが、ひょっとしたらは
み出していたかもしれません。

そのとき息子はダンナの後輩たちの真ん前まで行ってしまってたので、
この格好のまま思い切ってそちらに駆け寄りました。

そして二人のすぐ前で子供を捕まえ、そのまま背中を見せてしゃがみ込
みました。
1メートルくらいしか離れていません。
ソファーに座った二人の目の前で、おしりを丸出しにしています。

子供たちも飽きてきたのか、さっきまでより落ち着いてきました。

私はその場で膝を付き、バスタオルから手を離してパンツを履かせまし
た。
二人には真後ろからしか見えないはずなので、安心して前を隠すことを
止めた、という演技をしたつもりです。
ですが後でダンナに聞くと、二人ともチラチラと横から覗き込んでたそ
うです。

パジャマのズボンを履かせた後は、上を着させるために膝立ちの状態に
なりました。
子供の高さに合わせるために足を開き気味にしたのですが、これも後か
らダンナに聞くと、二人はソファーに下ろした腰を前にずらし、下のほ
うから覗き込んでたそうです。
おしりより恥ずかしい部分も見られていたかもしれません。

もう一人はダンナがわざわざ連れてきてくれたので、その場で続けて同
じように着させました。

作業が終わった後は一応バスタオルを巻きなおし、二人に向き直ってか
ら、

「すいませんでした。変なところをお見せしてしまって・・・」

と申し訳なさそうに言うと、

「とんでもない。こちらこそ夜分にお邪魔してしまって・・・」

などと、まるでさっきまでの異常な状況には触れず、当たり障りのない
言葉をお互い交わしあいました。

その後は子供を寝かしつけるために、ダンナと後輩たちをリビングに残
して寝室に引っ込みました。

(前回は中途半端なところで止めてすいませんでした。みなさんあまり
楽しんでいただけないようでしたら、今後は投稿を控えます)


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