スノボ
2009/12/06 22:02 登録: えっちな名無しさん
男友達とスノボに行って、旅館を取った時の話。
すごく寂れた場所にあったので、周りは専らスキー客。当然私たちも。
彼氏とは遠距離恋愛中だったからこういうケースのお泊まりもなかなかできなくて、妙に緊張。
夜中に車を走らせて朝から滑り、夕方にはくたくたで宿へ。
今では珍しい赤いランプの炬燵。なつかしいね〜、って言いながら添い寝したりキスしたり。
夕飯を食べてお風呂に入って、浴衣でお出迎え。でも安い宿だから廊下で歩くスリッパの音も聞こえる。
お風呂にはいってくるよう促し、布団を用意。寒がりだけど寝相もすこぶる悪い相方用に
きちんと2組並べて、一段落したところへ戻ってくる。
そろそろ寝るか・・・と思って布団に入ったら、そっと抱きしめてくれる。
“1ヶ月もエッチしてないんだ〜・・・”そうぽつりと告げた沈黙の後、
いつもより少し熱いキス。久々に香る彼の匂い・・・
近くに流れる川のせせらぎまで聞こえるくらい静かな夜に、吐息だけが切なく混じる。
いつもはしないような事も、じっくりと、でも確実に責め上げられる私・・・
ゆっくりと背後から彼が入ってくる・・・優しい。やわらかな快感がじわじわと上り詰めていく。
我慢しきれなかったのか、先に逝った彼が、それでも私を指で責め続け、耳元で囁く。
『遠くのチンポより近くのチンポ』
声もなく、彼に囁かれたその一言で、私は果てました。
あのシチュエーションだったからかなぁ。。。。。
ちなみに、隣の部屋はどうも地元?の新婚さんおようでしたが、至って静かでした。
出典:弱気自分乗り越え〜
リンク:最上級の明日へ〜
(・∀・): 63 | (・A・): 94
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