浅田真央とキム・ヨナ

浅田真央「し・・・信じられねえ・・・私は日本でそうとうの修行をしたつもりだがな・・・
　　　　　　まったくの互角なんてよ・・・おめえは私いじょうに修行してたんだな・・・」
キム・ヨナ「・・・ちがう・・・たしかにきさまいじょうの特訓はしたとおもうが
　　　　　　きさまは私のさらに上をいく天才だ・・・
　　　　　　いつまでたってもその差は変わらなかった・・・
　　　　　　・・・わかったんだよ・・・貴様が中野友加里と闘っていたときに・・・
　　　　　　ショックだったぜ・・・だ・・・だから私はひそかに決心した・・・」
浅田真央「そ、そうか・・・！！電通に・・・」
キム・ヨナ「ああ・・・客席にいた中野友加里の知り合いたちは、
　　　　　　前よりずっと点数が上がったといっていた・・・
　　　　　　そのことを思い出し私は考えたんだ・・・私も電通に支配されれば、
　　　　　　貴様との差がなくなるんじゃないかとな・・・」



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