ジュースみたいですごく美味しい
2010/03/12 06:43 登録: えっちな名無しさん
昨夜のバイト仲間での飲み会にて…
後輩の女の子が二十歳になってので、初めて飲みにいった。見た目も中身もかなり純粋系の娘で、酒を飲むのは初めてだったらしい。
ちなみに俺はあまり酒飲みではないので、酒に詳しくない。だから手頃なトコロでカルアミルクを勧めた。すると「ジュースみたいですごく美味しい」と言ってカルアミルクばかりをガンガン飲み出した。
案の定、ぐでんぐでんに酔い潰れた。(完全に俺のせいW)
仕方なく俺のアパートに連れ帰った。するとしばらくするとマシになったようだけど、まだ酔っていたようで俺に抱き着いたりしてきた。
なんか俺も興奮してきて、胸を揉んだりキスしたりしまくった。
彼氏いない歴=年齢な娘(聞いた話では…)なので、さすがに酔った状態でいただくことはしたくなかった。
そしてまだ俺の部屋で寝ているW
起きたらどんな反応するんだろう…
いやぁ〜泣きわめかれて大変でしたよW
「私、情けないです!先輩にご迷惑かけて!!もう…最低だよ、私…」
の一点張りで、なだめるのに大変だった…W
まず起きて…
「よぉ。起きたか。」
「えっ…ハイ。あれ、ここどこ?」
「俺ん家。昨日酔い潰れたから、仕方なく連れてきたんだよ。」
それで全て悟ったようで、かなり動揺しているようだった。普通の女なら、「うわぁもう最悪〜」で済ませそうだが、やはり純粋だけあってかなり動揺してた。
「大丈夫だよ。落ち着けって。なぁんもしてないからW」
「で、でも私…ちょっとだけ記憶あって…。先輩に抱き着いたりしたのとか…うっすら覚えてて…。いやだぁ…もう…私なんてことしたんだろ…」
髪を掻き乱して泣き始めた。
「おい!俺は別に気にしてないから!それに俺が飲む量、制してあげれなかったのも悪い…」
「先輩は悪くないです!私が浮かれて酒飲みまくって…馬鹿としか言いようがないです…」
「そんな事ないって。これを教訓に飲み過ぎないようにすればいいだろ?だから…泣くなよ」
「先輩…。優しいですね。ありがとうございます…。私、ラッキーだと思わなきゃ…。一緒にいたのが先輩じゃなきゃ…何されてもおかしくなかったと思います…。やっぱ先輩はいつも紳士ですから…」
「んなことないよW」
「私…先輩とキス…しちゃいましたよね…?うっすら覚えてるんですけど…」
「あ…まぁ…うん」
「初めてだったのに、酔い潰れてたとか…もう最悪…」
「スマン…正直に言う…。拒めなかった…。俺にも責任あるな。本当にごめん…」
「いえ…。そうじゃないんですよ。ハッキリしない意識でしちゃったのがなんかなぁ…って」
苦笑いではあったが、やっと笑ってくれたので、ひとまず俺は安心した。
「先輩、今度お詫びにご飯でも奢らせてください。あ、お酒は抜きで!」
「そんな気使うなよ。でもまぁ行きたいな。また俺も声かけるよ。」
「はい♪じゃあ…そろそろ帰ります。本当にご迷惑おかけしました」
「いやいや、気にすんなよ!」
「はい…。あの…先輩、また遊びに来てもいいですか…?」
「えっ……?あッ、あぁ…別にいいよ!」
「ありがとうございますッ!」
後輩は帰っていった。数年ぶりに女の子にドキドキした俺がいたW
出典:泥酔女をお持ち帰り まとめ
リンク:http://shiori790.dtiblog.com/blog-entry-226.html

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