兄貴がセフレと付き合っていた

兄貴が俺のセフレと付き合ってた。

俺が大学の近くのスタバに入った時、兄貴とセフレがふたりでいるのを発見し、しつこく突き詰めたら付き合っているのを認めた。

兄貴とはマンションに二人暮らしで、俺が家にセフレを呼んだときに声をかけて仲良くなったらしい。

一時期、たしかにそいつばかり家に呼んで楽しんでたので、仲良くなるチャンスはあったと思う。

ごめんな、奪い取るみたいにしちまって。でも俺もアイツも、はじめは遊びのつもりだったけど…俺達、すごく合ってるみたいでさ。

兄貴が本当に申し訳なさそうに言う。

俺は兄貴に、遊びだけの関係だったけど…嫌いだったら遊んでもいないしさ、兄貴達がラブラブならうれしいよ。兄貴と付き合ってたのは驚いたけどさ! って言ってあげた。兄貴はありがとな! って言って肩パンしてきた。

その日から、元セフレは兄貴の彼氏として家にくるようになった。兄貴達は本当にラブラブで、かなり濃厚なセックスを楽しんでいた。俺は兄貴にたのみ、元セフレとのセックスも許してもらい、今では3人で仲良くやり合う事も多くなった。

俺の彼氏もその話を聞いてやりたがってる。4Pが楽しめる日も遠くはなさそうだ。

出典：１
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