リアルツンデム
2010/03/29 13:26 登録: えっちな名無しさん
通学の電車内で萌えコピを読むのが日課となっている。一応、女なもんで、周囲に画面を見られないよう警戒して読んでいるが。
今日は大学が2コマからなので電車は空いており、気に入った話を読み直していた。駅に停車する度、念のため携帯を閉じて周囲を見回していたのだが、ある駅で若い女性が子どもと一緒に乗車してきた。近くに座られたので、残念だが携帯を閉じることにした。
と、よく見ると、その女性はたくみお姉さんを少しツンとした感じだった。
ちょうど「エロポイント続編」を読んだところだったので、もしかしてあの嫁さんはこの人では?この人があんなことを・・・!?こんなことを・・・!?っと妄想して萌えてしまった。女の子も3,4歳でかわいいので、少し眺めていた。
その時、女の子が文字通り、爆弾となる発言をした。
「ねぇねぇママー、あのさー。なんできのうママはパパのおちんちんたべてたの?」
しかも声がでかい。同じ車両内には20人ほど人がいたが、みんな聞こえたのではないだろうか。凍りつき、すぐに顔を真っ赤にする母親。
「何言ってるのよー。あ、ほらほら、アンパンマンがいたよ。」
と必死にごまかそうとしている母親に対し、女の子はまたまた馬鹿でかい声で非情な追撃。
「だって●●ちゃんみたんだもーん。ママは『おいしい、おいしい』ってゆってたのきこえたんだよ。はだかんぼうでちゅーしたらだめだよってまえから●●ちゃんがゆってるでしょー」
もう母親はうつむき、「やだ・・・やめて・・・」と小声で言うだけ。真っ赤で気の毒だったが、私は「ツンデムだ!!ツンデム!!」と大興奮だった。
ふと周囲を見ると、おっさんがガン見していた。まあ気持ちはわかる。たぶんおっさんの脳内では「あの口があんなこと・・・!こんなこと・・・!!!」とフィーバしているのだろう。
次の駅で、母親は子どもを抱いて逃げるように降りていった。たぶん降りる駅ではなかっただろうと思う。ふと正面の席を見ると、純情そうな女子中学生が頬を染めて恥ずかしそうにしていた。
あの女の子のおかげで、今日は色々といいモン見させていただきました。GJ!!
出典:オリジナル
リンク:おりじなる
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