松野明美の子供のテレビを見て
2010/03/29 15:44 登録: えっちな名無しさん
305 :おさかなくわえた名無しさん :2010/02/25(木) 13:48:46 ID:0cpYRl0h
小学4年生の時に、「ダウン症を知ろう、ダウン症の子と触れ合おう」という
のが授業の一環にあった。前日に担任が
「ダウン症は病気だから、からかったりけなしてはいけません」
と生徒に説明した。(この説明もどうかと思うが)
次の日、ダウン症の子たち5人とその親が教室に来て、一緒に本を読んだり
給食を食べたりした。そのうちの1人が自分たちの班で一緒に給食を食べたんだけど、
スープをぶちまけたり人のパンを取ったりで大変だった。親は
「あらあら○○ちゃん、元気いっぱいねウフフ」
みたいな感じだった。
自分は最後にクラスを代表して触れ合った感想とお礼を言う役に選ばれて
いたんだけど、
「今日はダウン症という大変な病気にかかっているのにわざわざ学校に
来て下さってありがとうございました。
僕はかかったことがないのでわからないけど、ダウン症は怖い病気だと
思いました。これからもかからないように気をつけようと思います。
世界中からダウン症がなくなればいいと思いました。ダウン症にかかって
しまったみなさんは大変だと思います。でも治るように頑張ってください。
1日も早くダウン症が治るようにお祈りしています。」
みたいな感じのことを言ってしまい、場を凍りつかせた。
それから「ダウン症の子と触れ合おう」という授業はなくなった。
という思い出をこの前松野明美の子供のテレビを見て思い出した。
出典:2ch
リンク:2ch
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