殺人の果て
2005/03/23 06:21 登録: えっちな名無しさん
21日午後7時15分ごろ、杯戸市杯戸町のホテルロビーで
「眠りの小五郎」として知られる探偵毛利小五郎さん(38)が顔面を
強打され死亡し、警視庁捜査一課は毛利さんの長女(18)を殺人容疑で逮捕した。
五日前、同居していた男子小学生(7)も毛利さんに対する
過失致傷の罪で補導されていた矢先の出来事だった。
関係者によると、毛利さんが偶然居合わせた殺人事件の現場で
警察の捜査に協力していたところ、 長女が突然毛利さんに向かって殴る蹴る等の
暴行を加え、毛利さんはその場で意識を失い呼吸困難に陥り間もなく死亡した。
これに対し長女は「女の子に見とれていたから、ついカッとなった」などと説明している。
空手の都大会での優勝経験もあるこの長女が、マンションのドアや電柱などを
破壊しているという通報も相次いただめ、警視庁では、器物損壊など全十七件の
余罪も含め、詳しく調べを進める予定。(日売新聞)
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