潮吹きってホントにいる…
2010/05/05 04:09 登録: 接待係
「潮吹きってホントにいる…」
女の子(ホステスさんね)のいるクラブとかに昔から行っているオッサンですが、若いうちは女のオパイや太ももにクラクラ来ることもあったけれど、接待される側じゃなくて接待する側だったから、いくら常連で慣れた間柄になってもホステスさんたちとは適当な距離を置いてました。結果的に飲んだ量、使った金の割にはイイコトした回数は実は圧倒的に少ないです(女房は大事にしてるしラブラブなわけはないけれど夫婦仲は普通)。
ン年前の話ですが、偶然というかホントにものの弾みで、あるオンナの子をお持ち帰りしたら「潮吹き」だったんですよ。
昔から、「潮吹き」という言葉は知っていたし、そういうオンナが世の中に存在するらしいことは知っていたけれど、まさか自分がそれにぶち当たるとは夢にも思いませんでした。もちろん、潮吹きどっかにいないかってアミ張ったこともないし、AVなんか見てもどうせヤラセだろうと思ってました。Gスポットとかをうまく刺激すると潮吹き現象が起こるらしいけれど、私のテクがないのかそうなった女もいなかったし、それを敢えて試してみようとも思ってませんでした。
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最初の出会いは、接待をする取引相手(仮にA社長とします)が自分の知ってる店があるっていうので、そこでただ普通に飲んで普通に横に座ってもらっただけです。店長が今日初出勤だって言ってたぐらいだから、もちろん誰も潮吹くのは知らないし、自分の口からそれを言うわけないからヤル前に潮吹きと知ってヤラセロと口説いたわけじゃないし。
色白で大人しい顔つき、地味な美人顔っていう感じかな。水商売の経験ゼロではないが大して長くはない印象。ムネは普通、ウエストが細いくせにヒップは標高も横幅もそこそこ、太ももがパンと張っていて、ちょっと若すぎ(24歳)だけど私の好みは好みだったから、普通に飲んで「この子イイねー」なんて普通におちゃらけてました。この間、彼女(以下、潮子としますね)は騒ぐこともなく静かに笑みを浮かべ会話をする程度で、これもマァ好印象。
閉店間際になったら、接待される側のA社長がどうゆうわけか今日は自分が払うと言い出して、イヤイヤ・マァマァの押し問答の末、結局ここは私がおごられるから次の店は私に払わせてくれって、接待族のよくあるパターンになりました。
こういうときは、おごられた店より高い店に連れて行くのが接待の基本なわけですが、どうやらA社長はお目当ての女の子にいいところを見せたくて「自分が払う」と言い出した様子。となれば、次はホステスのいる高い店に行ったんじゃダメで、「どこそこに雰囲気のよいダイニングバーがあるからキミたちもお出でよー」とA社長の下心の一歩先を行くのがプロの接待屋です。
場所を変えたら、後はひたすら雰囲気作りに努めます。さすがにO様ゲームまではしないけど、この辺は若い人たちの合コンと基本は同じです。一番いいのは、取引先がお持ち帰りできるまで後方支援することなんですが、ただオジサンたちがそんなにうまく口説けるなんてことないし、翌日の仕事もあるし、99%は玉砕か何もしないで終わりです。
一番ダメなのは、取引先が先走って凸して女の子が「帰るっ」なんて状況です。私のせいではないけれど私の目の前で先方が恥かいちゃったから先方さんは次になかなか会ってくれない。そんなんだったら私が凸して雰囲気ぶち壊した方がまだいいわけです。
まぁこの辺は微妙なトコですが、私だけずーとかしこまった雰囲気のままいきなり凸したらこれもおかしいから、取引先と同じか少し引いたぐらいのエロモードで、かつ横の女の子の機嫌をとり続けているのが常道です。「あっちの二人もいい雰囲気だからうちらもどうだ?」の状況を維持してあくまで取引先のオッサンが自力でオンナをものにしたと思える環境を作るのがベスト。こっちが裏で手を回して女の子を抱かせるなんていうのは、今時流行りませんし、私もどんなに仕事欲しくてもそれは先ずしません。
で、雰囲気がいくらよくても女の子2人だけが「じゃぁこれで」と帰っちゃったらそれもダメ。少なくとも私の女の子は私が送っていく弱エロモードを保ちつつ、A社長と女の子が二人でタクシーに乗るように仕向けて…それで終わりです。後はお持ち帰りだろうと玉砕だろうと勝手にしてくれればいいんです。
A社長がその後しつこく口説いてたとえ女の子に引っ叩かれたとしても、私の目の前じゃないから次に会ったときに「社長、この間はお楽しみでしたね〜。女の子のほうがベタボレだったじゃないですかぁ」「いやーただ送ってやっただけだよー」「またまたー社長、喰った男はみんなそう言うんだからー、口からつま楊枝がはみ出てますよ〜」「わっはっは…いずれにしても楽しかった。またいっぱいやりましょうや」のパターンになれば接待成功です。まぁ、ムナシイっていうかイジラシイっていうかサラ公(昔はこう言ったんです。今ならリーマン?)の悲哀がモロににじみ出てるんですけどね。
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で、やっと本題なんですが、A社長と女の子をタクシーに乗せたあと、潮子に「家どっちの方?」って聞いても帰るそぶりがない、かといって「ホテルいこ♪」というような子でもない、私の腕組んだままじっと顔見てる。99%の女の子たちは「じゃぁ私たちもここで。お疲れさまぁ」ほとんど仕事仲間か同僚扱いなんですけど…。
もうこうなったら、速攻でもうイッパイ飲みに行って、お互いヤリヤリムードでラブホ凸入ですよ(なんでこんな可愛い子がこのオッサン気に入っちゃったのかとか、どうやって口説き落としたのかとか、1時間半ほどの経緯があるけれど、全部省略)。
会ったばかりのお水系って、ヤッテも営業見え見えのことも多いから、こっちもいつも引いてるんですが、この日ばかりは映画の一場面のようにベッドになだれ込んで、シャワーもそこそこにベロベロベチャベチャのディープキスからクリスニングスまで一気です。この辺、女の子の萌え描写ができればいいんですが、それほどのテクはないんで、これも省略します。
で、潮子の股の間にうつぶせになってアソコ舐めてたら、最初ぜんぜんわかんなかったんですが、私の口の廻りっていうかあごとかほっぺたの辺りがなんだか生暖かい感じ…。
あれ?この子のアソコって熱持ってんのかなぐらいに思って、さらにクリちゃんに鼻先がくっつくくらいの感じで膣口をベロベロしてましたが、その生暖かさというのは女の皮膚から私の顔に直接伝わる生暖かさじゃなくて、女のアソコと私の顔との間にある液体の生暖かさで、ジュワーと一定量が噴出しては暖かさの中心が下に移動することに気が付きました。
シーツを触ったら(暗くてよく見えないし)、かなりビショビショになってる。臭いとか味はまったくしなくて、ホントただのぬるま湯って感じです。
顔を上げて、すごい濡れてるねって言うと「わたし興奮するとお水が出ちゃうの…」ってメイッパイ感じながらも答えてくれました。水ですよ、水(笑)。
味とか臭いでおしっこじゃないのは確信もてたし、えーっ真性の潮吹きかぁ…すごいラッキーと思いましたが、セックスほっぽり出して根掘り葉掘り潮吹きのこと聞くわけにいかないし、実際潮子も私もお話どころじゃなかったですから、そのままガチンコでセックス続けました。
その後のクンニでもジュワージュワーってすごい量。手マンはやらなかったんだけど、挿入してからも私の玉袋の裏まで伝って下に流れ落ちるのが感じとれるぐらい出っぱなしです。もうほとんど半身浴状態です。
最後に潮子がイクときなんか、ジュワーの長さがもー半端じゃありません。ジューワーワーワーって、言葉じゃうまくいえないけれど、人間の体にオシッコ以外、こんなに水分あるのかってマジで思いました。
トシとってるから一回戦終わるのに結構時間かかりますが、終わって電気明るくしたらダブルベッドの半分の面積のシーツが濡れてるんですよ。それも触って分かる程度じゃなくて一目で分かる状態です。だからそのラブホには2度と行ってないです(いや、その後も潮子と同じラブホに行ったことないですが)。後で掃除のおばさん、なんて思っただろうって心配でした。
その日は初めてだから、比較的あっさりと帰りましたが、私も潮子もセックスの相性がぴったりだし、潮子はその後しばらくしてホステスを辞めて家業を手伝ってましたから、月1・2度の割合で半年弱くらいセフレとして付き合って、アレコレ観察・実験?させてもらいました。以下、ちょっと報告風。
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完全に無色無臭。味まったくなし。温度は膣内の温度。だから体外に出てきた瞬間はすこし暖かく感じます。室温が低くて大量に出続ける状態ならけっこう熱く感じるかもです。36度のお風呂って結構熱いですよね。普通の愛液とは違って粘度もゼロ。サラサラの水と同じです。
容器に貯めてみたことないけれど、すごい量です。できるだけオーバーにならないように言っても感覚的に牛乳瓶1〜2本というところです。牛乳瓶に入れた液体を満遍なくシーツにかければ半分ぐらいは濡れるかと。
でも、潮子は誰と寝ても潮吹くんじゃなくて、やっぱり好きな人とか相性の合うオトコとじゃないとあんまり出ないらしいです。私とセックスして潮の多さに自分でも驚いたって言ってくれてました(ありがたいことです)。
あんまり潮が多いと膣の摩擦感がなくなって気持ちよくないんじゃないかと思われそうですが、確かに摩擦感はありません。でもあれだけ潮吹いてくれると、精神的に男としてはビンビンになります。中田氏しても妊娠しそうもないですが、生で入れてちょこっと漏れたくらいの精液なら安心なので、いつもコンドームなしで腹射でフィニッシュでした。
で、いつ出るか、どのタイミングで潮が出るかっていうと、これは要するに性的に興奮していって普通の女性が愛液で濡れてくるのとまったく同じで、特別なスイッチがあるわけじゃないです。普通の愛液は粘度があるし量も濃縮された感じなので指入れたりしないと膣の外まで溢れるまでなかなか時間かかるけど、潮子の場合は、膣に指入れなくても、キスや軽い愛撫で性的に興奮すれば膣の中に自然にサラサラの潮が溜まるみたいです。
溜まったところで膣にちょっと力を入れる(下腹に力を入れる?)と膣口からピューと3センチから5センチくらい細く一本だけ噴出します。サラサラですからホントに飛びますが、AVのようにブシャーとかバシャーじゃなくて、またこれが奥ゆかしいというか萌えです。
わざと溜めて下腹を押すとかして一気に出せばもっと「飛ぶ」のでしょうし、AVのように指入れてかき回せば「飛び散る」「撒き散らす」状態になると思います。そのまま立たせればボタボタというかドドッと零れ落ちるとも思いますが、そこまではヤリませんでした。指入れるの嫌がるタイプだったし、セフレだけどなるべく大事にと思ってましたから。
まぁ自然な感じでセックスを重ねながら色々試しましたが…。
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ベチャベチャのディープキスを少し長めに(2・3分?)すると、乳房や乳首に触る以前でもう股が湿ってきます。サラサラなのでちょっと触っても蒸れたような感じしかしません。おそらくこの時点で膣内に潮が溜まりだしています。そのまましばらく溜まるのを待って何でもいいから刺激を与えて膣を収縮させれば、ピュッと最初の潮が出ます(だからパンティを脱がせるのは一番最初です。間違っても着衣の状態でネッキングとかペッティングしてはダメです)。
乳首つまんでアッと声上げさせればピュー。わき腹くすぐってもピューです。膣内に潮が溜まってれば何をしてもピューなわけです。もう私がセックスの達人にでもなった感じですね。潮子の背後から腕を回してクリちゃんを人差し指で触って、その下の膣口からピューピュー潮が吹き出てる様子を潮子の肩越しに見るのは、もー最高にエロいです。オトコならぜったい病み付き確定です。
あと、対面の騎乗位で、潮子が完全に腰を下ろす前、つまり膝立ち状態のとき、フル勃起した愚息でちょこちょこっとクリちゃんを刺激すると、私のその愚息にピュッピューって潮をかけてくるわけです。私のへそ辺りまでしずくが飛んだりして、女が顔射とか胸射される気分ってこれか?なんて倒錯の世界にマジに入りそうでした。このままオシッコされても分かんないだろうなぁ…とも。
一度クンニしてるとき、あ、潮ぜんぶ飲めばシーツ濡れないんだって思って、ゴクゴクってホントにのど鳴らして飲んでみましたが、とても飲みきれませんでした。味はないから飲みにくいとかっていうのはないんですが、量がやっぱり多すぎです。舐めるのも忙しいし…、潮が鼻に入ってなんか溺れてるような気持ちにもなったし…。女性がザーメン全部飲むのって大変だなと思いました(笑)。そんなわけで、潮子が上になる69は私が避けてました。マジで溺れるかもって(笑)。
ちょっとした悪戯で、マンぐり返しにして潮吹かせたことがあります。潮子、自分の潮が顔や乳房にかかったものだから最初は相当に驚いてたけど、そのうち自分の潮で体中ビショビショになりながら一人でどんどん興奮してました。もちろんその間私は潮子の肛門舐めしてるわけで、今考えてもエロ過ぎですね。
やったことはありませんが、フェラだけさせて私は一切タッチしなくても、きっと潮子は勝手に潮吹くはずと思ってます。これなんかビジュアル的に最高のシチュですね。今考えたらなんでそれやらなかったのかと改めて残念です(私、フェラされたらついついタッチしちゃうんですよね)。
道歩いててとか、電車の中で興奮したらどうするんだって聞いたら、ちょっといやらしい気持ちになったくらいじゃ潮噴くなんて絶対あり得ないって意地張ってました。でも電車の中で潮子に痴漢して、感じさせちゃったらその痴漢さん、大変なことになると私はひそかに思ってます。
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ラブホのベッドってシーツの下に一面にビニールがかぶってるところがありますよね。アレコレセックスしてるうちにベッドの足側に頭がくる配置でフィニッシュに入ったんですが、正上位で突きながらでも潮子の背中側に潮が流れてくるのが分かるほどで、今日はいつにも増して多いなぁと思ってました。
最後の最後のほうはガシガシ突きながら私はベッドの端の方に手をついてました。つまり、ここが最下点になってたわけですね。終わって電気つけたら、その最下点から床(カーペットじゃなくてフローリング)に潮がこぼれてて縦横30x20センチの水溜りができてました。
潮子がバスルームに行ってる間、バスタオルで床ふいて、シーツはがしてビニール拭きましたが、一人で笑っちゃいました。いい中年のオッサンがラブホでフルチンで床ふいてベッドメイクしてるって…。
まぁ真性の潮吹きチャンと付き合うなら、これくらい覚悟ですかね。
あ、それと一回戦済んだ後、まったりタバコ吸ったりピロートークっていうのも無理です。シーツ冷たくって寝てらんないから。
もちろん、普通の家で普通のベッドや普通の布団の上でセックスするのも厳禁ですね(無色無臭だからそのまま乾かすっていう手もありますが)。
デートで食事したりはいいとして、雰囲気のあるバーで飲みながらとか夜道を歩きながらのときは、なるべく肩とか腰とかを変な風にいじらないようにしてました。手ぐらいはつないだけど、それ以上はヤバイっていうか風邪引くっていうか…。
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過去のことって必要以上に美化されがちですが、今思い出してもいい子、いい女だったです。家業手伝っていつも親のこと考えてたし、こっちが不思議に思うほどブランド物ねだったりとか贅沢全然しない。
気が向いたときに知り合ったクラブの飲み代以下のお小遣いあげたり、安物のプレゼント(傘とか本とか!)あげるだけで喜んでくれて、別れちゃったのもったいない気もするけれど、私も家庭もあるし、最後の方はちょっとセックスがマンネリしたこともあって潮吹きの量が減ったんで、スッパリお互いに離れました。
潮の量で愛情を計るっていうのもヘンですが、ある意味分かりやすい指標です。まぁ若くて美人の潮吹きチャンと出会えたこと、短い間だけど気入れて付き合えたこと、私の人生へのプレゼントだったと思ってます。
おわり。
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