かの国でまた…
2010/06/21 22:18 登録: えっちな名無しさん
小学生を連れ去り性的暴行を加えた男が逮捕された。
韓国の4大日刊紙の一つである中央日報では、「加害者の人権より公益に忠実になる」という裁量により犯人の名前と顔写真を公開した。
加害者は小学校に入り、教室に行く途中であった小学2年の女の子に声をかけ、その後カッターナイフで脅かし、そのまま連れ去った。
女の子は男が酔いつぶれて寝ている間に逃げ帰ったが、性的暴行がひどく、以前の「ナヨン事件」のように、人工の肛門をつける手術を6時間かけて受けた。
その後、女の子の証言と学校の監視カメラに映った映像を元に犯人を割り出した。
監視カメラに映った姿はまるで親子が並んで歩いているように見える。
だから、小学生が連れ去られる現場にも数人がすれ違っているがそのまま通りすぎている。
恐ろしいことだ。学校が休日だったとは言え、白昼堂々と連れ去り事件が起きているなんて。
それに彼は、20年前も性犯罪を犯しており、それは夫のいる前で妻を犯すという非道なものだった。
そんな男が小学校のそばに住んでいたというのはショックである。すでにネットでは彼を死刑にすべきだと呼びかける人もいる。
しかし、今回の事件では事件そのものより、加害者の人権問題云々の話題に摩り替わってしまうではないか心配である。
加害者はいつも人権を保護され、被害者側は人権を蹂躙されるような事件はいつもながら、何とかならないのかと心を痛めてしまう。
出典:かの国でまた…
リンク:JMM
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