子どもの目線に立って
2010/06/23 11:02 登録: えっちな名無しさん
子ども手当てが支給された。嬉しさよりも憤りの方が強かった。子どものためと言いながら、そのツケを当の本人たちが将来負担することになるのだから、詐欺みたいなものだ。一体政府は何を考えているのだ。少しは子どもの目線に立って物を見ろ!!
・・・とその時は粋がっていた。
でも考えたら、俺が一番子どもの目線に立っていなかったことに気付いた。2歳の息子がいるんだが、息子が必死で何か話し掛けてきても、顔を近づけることもなく、見下すような視線で話していたんだよな。鏡を見て自分の姿を思い知らされたよ。これでは某党と一緒だとね。
それから俺は息子の目線に立って物事を見るようになった。とても新鮮だった。ああ、息子の目には世界がこのように映っているんだ。自分はいつからこの視点を失ってしまったのだろうか。様々な気付きと感動があった。今まで見えなかった物が見えてきた。
今では、毎日息子の目線に立ち、女子高生やギャルのパンテーを拝んでいる。
出典:オリジナル
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