目と目で通じあう

『ザコーヴ』って映画見たんですよ。和歌山県の太地ってとこのイルカ漁を撮影したドキュメンタリー（笑）作品。

あのちょーすごいアメリカのバカデスミー賞も受賞したちょー傑作。

撮影機材を日本に持ち込めるのか？とか緊張した顔している俳優・・・あ、ごめんなさいＤＱＮメンタリーだから俳優とか書いちゃ駄目だねメンゴメンゴ・・・勇敢（キリッ）なスタッフが機材持ち込めるのかとかいう場面があるんだけど、日本じゃ機材の持ち込み禁止なんてやってないから（笑）

はい、ここ笑うところだよ〜ここで笑っておかないと笑うとこもうないよ〜・・・ごめん嘘、笑いどこいっぱいあります、つい調子にのったメンゴマンコ

あと、日本政府はイルカに含まれる水銀を隠してる（キリッ）、スタッフは監視されている（キリッ）とかちょーサスペンス、はっきり言って火サスなんて比べ物になんないフィクショあ、ごめんドキュメントナリ〜で面白い！

なにが面白いって水銀の含有量は厚生労働省のＨＰに掲載されていること。きっとスタッフはいんたーねっつの使い方を知らない情弱なので苛めたら駄目だぞ！絶対に駄目だゾ！おねいさんとの約束だ！
スタッフが監視されてるとかｗｗｗそりゃ和歌山なんて田舎で「イルカカっワイソーデス」「イルカ捕るな！俺らは盗撮すっけどｗｗｗ」ってやってりゃ警察きちゃうよｗｗｗ

さらにハイライトはタイトルにもなっているコーブ（入江）でのイルカ漁！これがヒドイ！無抵抗のイルカをまるでナチスのように殺すなんて！ファック！ジャップ！血で染まっているじゃないか！って映像！
おまえらが輸入しろっていってる牛の解体は抵抗認めてんのｗｗｗって、記者会見で聞かれたら主演のオリバーたんマジギレ

「イルカは目と目で通じあうんだ」

とか言いだした・・・こいつ・・・私と同じ中二病か！？６０歳過ぎても中二か・・・マジヤベえ！あの顔見てくださいよ・・・イルカを調教しすぎて完全にイルカとしっぽりいい仲になっちまった顔ですわ、ごめん似非関西弁つかちゃったテヘリ☆

しかも、撮影したスタッフの支援者まじすげー。イルカは漁師の網をきっているから駆除しているだけでは？との質問に

「ジャップの生活よりイルカの方が大切でしょ？」

これ、どや！顔で言ってやがる、どや！は万国共通なんだなメーン？

しかも、日本での配給会社のシャッチョサーンまじ男前！

「盗作はドキュメンタリーでは責められるべきではないんですよ」
「ドキュメンタリーに中立なんてねーからｗｗｗ」

最高！濡れた！

そんなちょー面白いドキュメンタリー風味の「ザコーヴ」は７月３日上映です！

みんな見てね☆キャハ☆

出典：オリジアナル
リンク：オリジンナル