外国人
2010/06/29 12:16 登録: えっちな名無しさん
3年前あるサークルにいた時にいろんな外国の人と出会ったので思い出垂れ流し。一応仮名。
クリス(アメリカ男)・・・当時23、長身イケメン。ガンダム好きでよく一緒にガンプラを作ってた。Zシリーズを熱く語る、子一時間とかじゃなく朝まで語る。ガンダム無双をプレゼントしたときに全力でキスされたのはいい思い出。すでに帰国して地元のサンフランシスコで印刷業を営んでいる。送られてくるメールにはいつも彼女(年上日本人)とのツーショットが添付され、「彼女できたか?」のコメントが。余計なお世話だ。
レベッカ(アメリカ女)・・・当時24くらい、ソバカス眼鏡っ子。クリスにずっと片思いしつつ帰国。見ただけで奇声を発するくらい納豆嫌い。「納豆うまし」なクリスに納豆を食べるのを止めるように力説してた。クリスに納豆を勧めた俺も少し嫌いだったらしい。下宿先で餅つきをした時からお餅の虜。帰国前に切り餅を大量に買い込み実家に空輸した。因みに日本に来るまでイチローを知らなかった。
カン(ベトナム男)・・・当時24、すごくヒョロ男。実家が貿易関係でとんでもなく金持ちだった。月の仕送りが50万超えてたが、すぐに使い果たしてた。多分女に貢いでたのかな?日本人の女の子大好きで、コロコロ彼女が変わってたのが印象深い。ただ、とても涙もろい奴で、トトロを見て号泣、蛍の墓に至っては涙と怒りですごい顔になってた。ただ今日本永住計画中。
コウキ(台湾男)・・・当時19、ドクオのAAが良く似合う男('A`)ノ日本人ぽい名前だが、これは彼が自分で自分に付けた日本名。本名と同じ漢字を使っていて、改名したがっていた。「日本がなければ今の台湾はなかった」「だから今度は台湾が日本にお返しする番」「日本人の彼女欲しい・・・」という親日の鏡。趣味はゲームとモデルガン集め。因みに、お祖父さんが日本人で子供の頃から日本語を教えられていたため会話してても日本人とまったく区別がつかない。お母さんが2人いる一夫多妻家族(上流階級っぽい)。
杏(台湾女)・・・当時21、無茶苦茶カワイイ、低身長でも貧乳。いわゆる妹系。日本語が苦手で常に電子辞書を持ち歩いてた。自宅(アパート)がキティちゃん一色。何から何までキティちゃん。裁縫スキルがハンパじゃなく、自分でドレスを編んでいた。男性恐怖症ぽかったが、俺は平気だったらしい。2人で花火をしたり、ディズニーランドに行ったのはいい思い出。俺のことが好きだったと帰国してから告白。どうやら当時は両思いだったらしい・・・これは本気で残念だった。今は台北在住で一児の母。子供に俺の名前から一文字取って名付けてる。
トン(韓国男)・・・当時22、浅黒エラ男。絵に描いたような韓国人。「日韓ワールドカップが開催できたのは韓国のおかげということを日本人は忘れている」発言にはドン引きした。とんでもなく自己中で、時間に遅れて来ても「早く来たほうが悪い」という斜め上発言をしたことがある。何故かレベッカに一目惚れし、アメリカまでついて行こうとした。今は兵役中らしい。
ハッサン(韓国男)・・・当時22、タラコ口のポッチャリ。もう一人の韓国人のトンとは仲が悪かった。理由は日本に対する価値感の違い。ただ表立って喧嘩をするようなことはなかった。ハッサンは日本の文化好きで、博物館巡りが好きだった。特に戦国時代好きで甲冑を着たがっていたが体系的に・・・ということで断念。夏は常に甚平に下駄だった。帰国時、俺がプレゼントした黒い木刀を「一生の家宝にするから!」と頭上で握り締めながら手荷物検査で止められていた。現在は実家の商店で働いている。
ロベルト(オーストラリア男)・・・当時30、母国に嫁のいるガチムチ兄貴。決してゲイではないがどうしてもそう見えてしまう不思議!意外と小心者で、AVを借りる時に俺に代わりに借りるように頼んできたことがある。しかもエロアニメ。エヴァのエロ同人を見たときから彼の中で何かが変わったらしく、二次に突っ走る傾向にあった。帰国してから連絡はとっていないが、今でも「アスカたんハァハァ」している可能性大。
出典:あ
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