はじめての射精

中1の初夏だったかな。
明け方ちょっとえっちな夢見て目が覚めた。
それだけならそれまでにもあったんだけど
その時は股間がむずむずしてえっちな気分がおさまらなかった。
そのままうつぶせで何となく股間をぐりぐり押しつけてると
むずむずしたのが、じんわり気持ちいい事に気づいた。
まだ夢見心地で、なんかこれ気持ちいい〜って続けてたけど
続ければ続けるほど快感が強くなってきて、すっかり目が覚めた。
初めて感じる何か出そうで出ないじれったい快感に
どうなっちゃうんだろうって不安に思いつつも
そのまま股間をぐりぐり布団にこすりつけまくった。
これ以上したら何か出ちゃうってところで躊躇したけど
これ突き抜けたらもっと気持ちいいはずという甘美な誘惑に勝てず
とっさにちんちんの先に両手を当てた瞬間
熱いほとばしりを感じて、枕に突っ伏したまま果てた。
びゅくっと出る度に、背中から脳まで快感が電撃のように走って
どうにかなりそうな快感に思わず枕を噛んでいた。
快感が過ぎ去っても、しばらく手も洗いに行けないほど
放心状態で消耗してたなあ。

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