勘違い公衆便所

2010/07/12 17:35 登録: えっちな名無しさん

しばらく会っていなかった勘違いDBSのユミから連絡があった。

私はユミに格下認定されていて、いつも会えば自慢話を散々聞かされた上にたかられていた。男の前ではしおらしくするけど、私が男でユミかデラックスどちらか選べと言われたら即断でデラックスを選ぶというレベルの容姿。男の前でシナを作る様は不気味そのもの。

2年も連絡がなかったので喜んでいたので、ユミから電話が来たときは死にそうになった。結局ファミレスで会うことになったけど、この2年で20人以上にナンパされて抱かれたとビッチ自慢してきた。

チョット待て、そんな物好きはいるのか?普通の男なら100万円もらってもHするのは嫌だぞ、と心の中で大声でツッコミを入れたがユミのトークは止まらない。

まあ、要約すると、ユミはこの2年間とんでもない僻地にある飯場の賄いをして、そこのオッサンたちに言い寄られ、何十人と関係を持った、あまりにも私を取り合ってトラブルがあったので辞めてきた、モテ子はつらいねーということだった。

話を聞いてみると、本当に辺鄙なところで、近くに風俗街もなく、オッサンたちは本当に朝から晩まで働くだけで何の楽しみもないようなところだった。DBSとはいえ、若い女はユミくらい。納得がいった。

ユミは相変わらずまた私にたかろうとしてきたので、もう縁が切れてもいいやと思い、最後に心からの忠告をしてやった。「ユミ、それはあんた公衆便所だよ。しかもきったない、ウンコがこびりついた最悪の便器ね。普通さ、誰もそんなところで用を足したくないでしょ?でもね、近くに他の便所がなくて、ウンコがあと数cmでコンニチワ!状態だったらそんなことかまってられないでしょ。要は排泄さえできればいいの。それがアンタがモテた理由だから。私の言いたいことわかった?」

ユミは泣いた

一応、友人?としての最後のアドバイスだった。少しは改心してくれたかな?

出典:公衆便所の使い方
リンク:私

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