友人と

2010/07/14 01:43 登録: えっちな名無しさん

俺と友人のNは休日に近所のデパートで遊んでいた。
Nはどうも腹の調子が悪いみたいでトイレによってくれとのこと
 
俺「なんだよクソぐらい独りでしてこいよ」
N 「なんか恥ずかしいんだよ!いいじゃん入口で人がこないように見張っててくれよ!(意味不明)」
俺「いいけどよ、んじゃお前どんなウンコなのか俺に実況中継しろよ」
N 「わかった!まかせとけ!」
 
Nはそのまま個室に入り、俺は何故かNに言われるまま入り口で人がこないように
見張りながらNに色々話し掛けていた。この後どうするかとかジャッキーの話とか。
すると急にNが言葉が少なくなった。
どうやらいままさに“ウンコちゃんこんにちわ”状態らしい。
そこですかさず俺はリポーターの振りしてNにインタビューをする。
 
俺「え〜現場のNさん!そちらはどのような状態ですかぁ?」
するとNは苦しいにも関わらず律儀に実況中継しだした。
N「え〜こちら現場です!(ウググ) 只今ウンコちゃんが顔を出してます!
  想像していたものよりも(ハァハァ) ずっと大きいです!」
俺「色は?色はどんな感じですか?」
 
Nと夢中になってこんな実況をしてると、トイレに2〜3人のおじさんが入って来た。
知らせようにもNは実況に夢中である。俺はあまりの恥ずかしさにトイレを出た。
外で待ってるとNの悲痛な声が外まで聞こえてくる。
 
「色ですか!?(ハァハァ) 色はですね!…ちょっとまってくださいね…。」
「黄土色です!(グハァ!) ちょっとこげ茶の部分もあります!」
「…これは! これは昨晩食べたニンジンがでてきましたッ!」
「おい! ちっとは返事をしろ! お前俺のウンコにビビッたなw」
 
Nはそのおじさん達に自らの大便のその色や形、臭いについて個室を出る直前まで
こと細かに実況説明をしつづけ、個室のドアを開けた途端、その場にいたおじさん達に
キチガイを見るような目で見られていた。

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