彼女に代用品と言われた

2010/07/29 14:05 登録: えっちな名無しさん

俺の観たことないアニメのなんとかというキャラの代用品だと言われた。
そして増田君にとっても私ってそんなもんでしょう?と言われた。
こんな考えをしてるのは腐女子だけだと思ってた(彼女は腐ってないアニオタ)。
そういうと彼女はコスプレを積極的にしたがる傾向があった。
俺が何も言ってないのに制服を着たがった。
突然縁もゆかりもない京都の方言をマスターしたり、暗い日と明るい日のギャップが大きかったりした。
思い返すと、自分ではない何者かをいつも演じているようなところがあった。
あと俺の服装について、増田君はこういう服が似合うからこういうのを着た方がいい、などと少しうるさいところがあった。
なんとかというキャラに似ているから好きになったのだと言われて、彼女のそういった芝居がかった部分が一気に嫌いになった。
彼女の干渉的なところは、俺を思って言ってたんじゃなく、俺を好きなキャラクターに近づけようとしていただけだった。
そのかわりに彼女は俺の好きなキャラたちになりきろうとしていたんだろうけど、俺は彼女に二次の代用なんて求めてない。
二次と三次は別物だ。
というか彼女との一件があってからアニメを見ると胸糞悪くなるようになり、録画がどんどん溜まっている。
俺は自分で思っていたよりも「アニオタ」じゃなかったのかもしれない。

出典:彼女に代用品と言われた
リンク:http://anond.hatelabo.jp/20100729135401

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