美女の愛液

2010/07/30 14:07 登録: えっちな名無しさん

7・8年位前の話。

俺にはイケメンの友達がいた。
まぁ、昔から仲良い。
そして、そいつには当時メチャクチャ綺麗な彼女がいた。
その彼女というのは某有名ファッション誌のモデルで、CMなんかにも良く出ていた。
当時は世間で知らない人はいなかったんじゃないかなと思う。

俺も2度程会った事があるが、綺麗とか可愛いというレベルじゃない。
その彼女と比べると、地元の人気がある女など足元にも及ばない。次元が違った。


自他共に認める不細工な俺は、友達の彼女が有名モデルってだけで嬉しかった。

ある日、そいつの家で酒を飲む事になった。
約束の時間よりすこし早く着くと、そこには彼女の姿が!
しかし、俺が来た事がわかると直ぐ帰って行ってしまった。

まぁ仕方ない。当時人気絶頂だったモデルが彼氏の友達だからといって一緒に飲むわけにもいかないのだろう。

部屋の中に漂う彼女の残り香だけで、何だか幸せな気持ちになれた。

その日は俺の他に2人来る予定だったのだが、少し遅れる連絡がきた。
すると「あいつら来るまでに風呂入るわ。TVでも見てくつろいでてよ。」
と、風呂に行った。

俺は直感で《あいつらさっきまでセックスしてやがったな。》と思った。
ベットの横にあるゴミ箱を漁ってみた。
予想通り、使用済のコンドームを発見。

そのコンドームを見た瞬間、俺はとんでもない事を想像しだした。
《ゴムの中身はあいつのザーメンだけど、表面は彼女の愛液がついているんだよな。》

次の瞬間、俺はコンドームを手に取っていた。
そしてザーメンが絶対にこぼれない様にしっかりゴムの口を抑えた。

まず、匂いを嗅いでみた。
ほぼゴムの匂いしかしないが、薄っすら愛液臭がする気がする。

そして表面をペロッと一舐め。
《あ〜、こ、これがあの有名モデルの愛液の味・・・。》と一人で感激していた。

そして遂に口に含み、舌の上でスライドさせた瞬間、事件は起きた!



“ピュー!!”


ゴムに小さな穴が開いていた。量は少量だが、その穴からザーメンが発射された。
そして発射された角度が悪かった。
喉ちんこ近辺に発射されたのだ。

不思議なもので、喉付近に何かが入ると、思わず飲み込んでしまう習性があるようだ。

《ごっくんしちゃった・・・。》

気分は最悪だ。野郎のザーメンを飲んでしまうなんて・・・。

彼女の愛液の味などすっかり忘れて、洗面所でうがいをしまくった。
そこへフルちんの奴が風呂から出てきた。
そのチンポがなんだか許せなかった。


その後、仲間二人も合流し、飲み会がスタートした。

気分を入れ替え、楽しんでいると下ネタの話題へ。
そして、イケメンから驚くべき発言。



「俺、最近全然セックスしてねーよ。」



へ?じゃあさっき俺が口にしたゴムは?
俺もしかして、かなり古いの食べちゃった?


そしてイケメンからトドメを刺された。




「何?お前らオナニーでゴム使わねーの?」






出典:ホモじゃないもん!
リンク:ゲイじゃないもん!

(・∀・): 113 | (・A・): 35

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