ガン治療
2010/08/02 22:09 登録: えっちな名無しさん
まったく大した話ではないんですが。
朕(ちん)が浪人中、親父が糖尿病の治療で入院することになった。
長期になるので、と説得され、朕はそのまま進学をあきらめ親の仕事を継ぐことに。
当時は口にこそ出さなかったものの、自分の進路が強制的に決まってしまったことに
不満があったし、親にも辛くあたっているような言動が多かった。
30過ぎた最近、朕の胃にポリープが見つかり、
ガンの疑いがあったので(結果は良性でした)入院した。
その時初めて、糖尿だったと思っていた親父が実は当時ガンだったことが判明。
朕に心配かけないように内緒にしてたのだ。
ちょっと家計を助けたくらいで一端の大人ぶって、実際は精神的にも頼ってもらえず、
ふてくされてただけの当時の朕が今はすげえ恥ずかしいス。
あ、ちなみに親父は今も全然元気です。
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