To AKI my love
2010/08/12 09:18 登録: えっちな名無しさん
○×年7月
「先生!先生でしょ。」
夕方の駅の雑踏でいきなり声をかけられた俺は立ち止まった。身長は150cmほどの小柄。見上げるように笑顔をはじけさせているのは間違いなくAKIだった。
「やっぱり先生だ。」
「AKIじゃないか。元気してるの。」
「おかげ様で。先生はデートの帰りですか。」
ふと再開した者どうしの何気ない会話を交わす俺とAKI。
今俺の勤めている高校をAKIが卒業したのは1年と4ヶ月前。俺はAKIが3年の時の担任だった。特に勉強ができる子ではなかったが、笑顔がかわいくて教師の間でも半ばアイドル的な存在。2年生までは誰とも付き合っていなかったが、3年の夏に中学時代の同級生で他校に通っていたチャラけた野郎と付き合い始めてこれがAKIのつらい運命の始まりだった。
AKIの家は彼女が小さいときに両親が離婚して母親と二人暮らし。母親は16で結婚してすぐにAKIを生んだのでまだ若いがこのところの不景気で経済的には楽ではない。したがって卒業後は就職を希望していた。俺は担任として履歴書の書き方や面接の受け答えを毎日夕方遅くまで面倒見ていた。なかなかうまくできないAKIは時に涙ぐみながら「ごめんなさい。」を連発した。そんな時俺は教師と生徒ということを忘れて抱きしめてやりたい衝動に駆られた。
夏休みに入ってからも彼女の個人指導は続いた。進学希望の生徒の補習や親との懇談の合間をぬって狭い部屋での特訓が続く。
「もう就職やめて先生のお嫁さんになろうかな。」
俺はドキッとした。AKIはけっこうまじめにじっと俺を見つめていた。俺はとっさにAKIの両手を握り締め、そのまま抱き寄せようとしたが、寸前で理性が働いた。
「うまくできないからといって馬鹿なことを言うな。俺がきっと受からせてやるから最後まであきらめるな。」
「そうですよね。だって先生やさしいから彼女いるに決まってるし・・・。ごめんなさい。」
AKIはまた涙ぐんだ。
「事件」はそれから10日ほどして起こった。約束の時間にAKIは来なかった。AKIの携帯は留守電のまま。家にも誰もいない様子。翌日も、そのまた翌日も。あの馬鹿!あきらめたな。俺は部活やなんやでしばらくAKIのことを忘れていた。そんなある日、クラスの女子の一人がAKIらしい女の子が男と一緒に歩いているところを見たと私に言った。決定的だったのは母親からの一本の電話。AKIが3日前から家に帰っていないということだ。俺はその日の夕方家庭訪問した。母親は心当たりを全て聞いてみたがまったくわからないらしい。いろいろと話すうちに9時ごろになった。ガチャッという音がして玄関からAKIが「ただいま」も言わずに入ってきた。
「おまえ・・・」
と言いかけて絶句した。学校にいる時とは別人のAKIがそこにいた。派手な化粧。髪の毛は茶色。ほとんど下着に近いような服にとんでもないミニスカート。AKIも俺の前で固まっていた。
あの日の帰り道に中学時代の同級生の男と出会い、落ち込んでいたのをやさしく慰められたことで気を許して付き合い始めた、そしてなんと、次の日には肉体関係を持ったのだった。ほとんど毎日その男と会ってはエッチを重ねていた。
俺は愕然とした。「今すぐ別れろ!そんな男がおまえのためになるわけがない」とどなった。しかし、AKIは泣きながら首を横に振るだけだった。こういう純情な子がいったん体を許してしまうと、こうまでかたくなになるのか!
2学期の始業式登校したAKIは男の子のように髪を短く切っていた。これには俺も驚いた。AKIはもう一度就職試験の面接や作文の練習に打ち込み、見事第1希望だった会社に合格した。「よかったなあ!よくがんばった!」
「ううん。全部先生のおかげです。後はがんばって卒業します。」
俺はAKIはもう大丈夫だと思った。男とはまだ切れていないらしいが、毎日ちゃんと学校に来て服装なども乱れていないので、少なくとも夏休みのように崩れてしまうことはないだろうと思った。ところが10月の終わりごろ、AKIは3日続けて学校を休んだ。家に談話をすると、微熱が続いて気分が悪く、何かを食べてもすぐにもどしてしまうとのこと。俺はなにか嫌な予感がしたので本人に代わってもらった。
「おまえ、そんなふうになったのはおとといからか?」
「今月に入ってから気分の悪いことが多くて、学校でもよくもどしてました。」
「まさかとは思うけど、妊娠してるんじゃないか?そんな覚えはないか?」
AKIは急に何も言わなくなった。母親に代わってもらって明日にでも病院に行かせてもらうよう頼んだ。そして、AKIはすでに妊娠3ヶ月目に入っていた。
進路部長と一緒に就職に決まった会社に辞退のお詫びに行き、学校ではAKIをこのままにしておくのか、それとも退学させるのかでモメた。モメにモメた結果、本人の体が許す限り登校させて何とか卒業だけはさせてやろうということになった。最後の卒業試験は保健室で受け、卒業式は毛布をまとってステージの下で卒業証書を受け取った。その後男とは結婚し女の子を出産したということは風の便りに聞いていた。
実はつい最近離婚して今は母親と子供の3人で暮らしていること。母親が仕事のない日に自分もパートに出ていて、今日はその帰りだということ。娘の名前はヒロカであることなど、小1時間は立ち話をして
「じゃあ元気で。たまには学校に顔を出せよ。」
「先生もがんばってください。さようなら。」
俺はAKIと別れて次の日からまた何事もなく仕事に明け暮れた。その時俺はちょうど30歳。この職に就いて7年目。今の校長からは妙に気に入られて、この夏から秋にかけて文部科学省主催の研修に出ることになっていた。この研修に出た者は教育委員会の幹部は間違いなしという出世コースに俺は乗せてもらった。おまけに先月知り合いの校長の娘を紹介されて結婚を前提に付き合いも始まっていた。ただ、何かと忙しかったのでろくにデートもできず体の関係はなかった。
○×年9月
研修から戻り翌日から学校というある夜のこと。ふと、AKIが就職試験目指してがんばっていたのを思い出した。そして、机の引き出しからかつて担任をしていた時に緊急連絡用にしていたクラスの生徒のメルアドを取り出す。メモを見ながらAKIのアドレスを入力。
「次の日曜日都合がよければ会わないか?」送信。
なぜこんなことをしたのか自分でもわからない。しばらくして着信音!!
「ほんとうに先生ですか?いいんですか?ほんとうだったら\(^0^)/」
待ち合わせの時間と場所を送信。
日曜日の朝、まるで高校時代に戻ったようにソワソワしている自分がいた。昼過ぎに駅前のコンビニの前で待ち合わせ。AKIはジーパンにトレーナーというラフなスタイル。小柄なAKIは高校1年生くらいにしか見えない。これで子持ちのバツイチ?俺たちはそのまま電車に乗って五つ目で降りる。科学ミュージアムのような施設があってプラネタリウムを見たり、水槽の熱帯魚を見たり、お茶しながら話したり・・・。半日高校生のカップルのように過ごした。帰りはもう暗くなっていたので俺はAKIを家の前まで送った。家の前にさしかかった時
「おまえ、あれからいろいろと苦労したんだな。」
「ううん、私が悪いんですよ。先生の言う事きかなかったし。」
「もしも俺が先生でなかったら、おまえをこんなふうにさせなかったのに。」
そう言った瞬間、AKIは声を押し殺すように泣き出した。俺は泣きじゃくるAKIの方に手を回すと衝動的に抱き寄せた。そして顔を近づけるとキスをした。こんなに激しいキスは今までなかった。俺がそっと舌を差し込むとAKIは自分の舌をからませてきた。AKIの息遣いが荒くなってくる。それにつれて俺のチンコは情けないほど勃起した。抱きしめられたAKIには服越しに堅くなった俺のチンコがはっきりと感じられただろう。俺はAKIの涙を指でぬぐうと体を放し
「じゃあまた。」
それだけ言って小走りにその場を去った。
その夜、俺はすぐに誘いのメールを送る。次の日曜日は母親が仕事のため無理ということで、1月ほど後の日曜日に2度目のデートとなった。俺の気持ちはもう固まっていた。校長の紹介した人とはメールのやり取りはしても、研修から帰ってから一度も会っていなかった。俺のこの頃の気持ちはAKIしかなかったのだ。
○×年11月
2度目のデートの日、俺はコンドームをポケットに忍ばせていた。なぜかAKIが欲しかった。この前と同じ場所で待ち合せ。ところが現れたAKIは黄色い丈の短めなワンピースに白いカーディガン。白いストッキングに黒のパンプスという前とは違ったスタイル。しかもきっちりとメイクもしていた。はじけそうな笑顔でやって来たAKIは天使のようだった。
「今日はすごくかわいいじゃないか。」
「そうですか。今の私にはちょっと無理があるかもって思ったんですけど。」
少しはにかみながら俺を見上げるAKIがいとおしくてしようがなかった。今回は少し遠くにある森林公園まで足を延ばした。バスで1時間くらいかかったが、秋も深まったこの時期はいろいろな落葉樹の紅葉がきれいで二人きりで過ごすにはちょうどよかったのだ。着くとすぐにお昼ご飯を食べて公園の中を二人で歩く。確かにAKIはこの前も楽しそうにしていた。笑顔がかわいいのは相変わらずだ。しかし、会話が途切れた途端に表情が曇った。高校時代にはこんな顔は見たことがなかった。
「先生、あの木何ていうんですか?黄色い葉っぱがまぶしいほどきれい!!」
「う〜ん、俺はあまり植物には詳しくないからなぁ。」
こんなたわいのない会話を交わしながらも俺の意識はすでにAKIとの初めてのエッチのことでいっぱいだった。俺はわざと広い道から脇の小道に入って行った。ここまでかなりの人とすれ違ったりしたが、この道には誰もいない。2〜300mほど入った所で、俺はこの前の夜のようにAKIを抱きしめた。そしてキスをした。ワンピースの上から胸を触ってみる。小柄な割にはしっかりとした乳房のようだ。「ウッ」と息が詰まるような声を出したのでキスを止めた。うるんだ瞳で俺を見上げるAKI。これはもう感じている目だ。AKIも俺を求めている。
「AKI、おまえとしたい。」
「誰か怒る人がいるんじゃないんですか。」
「大丈夫。俺が欲しいのはAKIだけだから。」
そう言ってもう一度抱きしめてキスをした。AKIは舌で応えてくる。
俺たちは森林公園を出てバス停に向かった。バス停の少し手前にラブホがあったのを覚えていたからだ。ホテルに着くとエレベータを開いて適当に部屋を選ぶ。次にドアが開くとランプが点滅しながら部屋へ誘導してくれる。長いことこういう所に来ていないので凝った仕掛けに驚いた。ピンクのランプが点いた部屋を開ける。AKIが持っていたバッグをソファに置く。そしてベッドに横並びに腰を下ろした。
俺はゆっくりとキスをしながらカーディガンを脱がせる。先と同じようにワンピースの上から胸を揉む。そしてゆっくりと手を下に下ろし、ワンピースの裾から太股の内側を上へ上へと撫でていく。一瞬AKIはピクッと反応した。そして指先があの部分に触るとまたピクッと反応する。中指と人差し指でパンストとショーツ越しにマンコのあたりをさするように撫でる。
「アンッ」
何か切ない声を出し始める。もういいか。そう思った俺はワンピースの背中のボタンをはずしてワンピースを脱がせる。俺もすばやく服を脱いでトランクス一枚になる。ブラジャーのホックをはずすと予想以上に大きな乳房が揺れていた。ベッドに横たえると、左手はAKIの右の乳房を揉み、右手はパンストのウエストゴムから手を差し込み、そのままショーツの仲間で入れる。柔らかな茂みの奥はすっかり濡れていた。割れ目の上のほうをすくい上げるように撫でるとそのたびに
「アンッ、アンッ、アンッ」と言いながら体をよじった。俺はトランクスを脱ぐと持ってきていたコンドームを被せ
「AKI、するよ。いい?」
こっくりとうなずくAKI。パンストのウエストに手を掛けるとショーツごと脱がせていく。最後は脱がせやすいように片足ずつ上に上げてくれた。脱がせてから乳首を舌先で転がすように撫でながら、もうヌルヌルになってしまったマンコを指先で撫でる。
「AKI、もう入れるよ。赤ちゃんは大丈夫だから。ほら。」
AKIの手を取るとゴムを被せた俺のチンコを握らせた。AKIはにっこりと微笑んだ。AKIのひざの間に割り込んでチンコの先をマンコにあてがう。そしてそのまま押し付けるとツルッと滑らかに挿入できた。中に入った瞬間AKIは「ア〜ン」と長く声を引っ張って俺に抱きつく。俺はこの時を待っていたかのように腰を激しく動かした。
「アンッ、アンッ、アンッ」
俺がチンコを突き立てるたびにAKIはよがり声をあげた。しばらく正常位で突いた後、AKIを抱き起こして膝の上に載せ対面座位に。AKIのお尻を持って前後にゆすってやると両腕を俺の首に回してしがみつく。
「いいの?気持ちいいの?」
「アンッ、先生すごい!いいっ、いい〜っ、いいっ、いいよ〜っ!!」
「イキそうか?イキそうだったら言って。」
「イク、イク、イク、イク、イクゥゥゥ〜ッ!!」
俺にきつく抱きつきながら、しかもおれの耳たぶを口に含んでAKIは激しくイッたのだった。
「イッたの?」
AKIハァハァ言いながらうなずく。
「じゃあ今度は俺がイク番。」
AKIをもう一度ベッドに横たえると再び正常位で激しく突いた。さっきの体位でかなりきていたので2〜3分でチンコの先に久々の射精感が充満してきた。
「AKI、俺もイクよ。もう出すよ。」
「出して」
俺はAKIの中に思いっきり射精した。今までに感じたことのないあふれるような快感に襲われた。AKIの中で何度も脈打つように精液を噴射した。
後始末をして着替えるとAKIはもう元に戻っていた。
その日別れ際にAKIの家の前で抱き寄せて
「俺がAKIを元に戻してやるから。」
こうささやくとAKIは何度もウンウンとうなずいていた。
それからというもの俺たちは互いの都合がつけば会って激しく求め合った。AKIは感度のいい女で一回チンコを挿入すると3回はイッた。エッチの場所はラブホが多かったが、っはおやが仕事に日にAKIの家でしたことも何度かあった。ヒロカが昼寝をしている時やアニメのビデオを見ている時にしていた。ヒロカが起きている時はトイレを使った。全部脱いでしまうとややこしいので膝までずらせばいいバックでしていたが、一度ヒロカが昼寝をしている横でしたことがあった。AKIが寝かかったヒロカに添い寝している時、俺はそのままAKIの背後に沿うように横になり、そっと手を回して旨を揉み始める。
「ダメです。まだ寝たばかりだから。」
声を殺して俺を制しようとするが、俺はお構いなしに反対の手をスカートの中に入れお尻を撫でる。撫でながら少しずつ割れ目に手をしのばせてマンコをほじくるようにすると
「ダメです。まだ・・・アン」
ダメと言いながらもう感じていた。ショーツの裾から指を突っ込むともうすでにヌルヌル状態。俺はズボンとトランクスを膝まで下ろすとAKIに勃起して我慢汁に濡れたチンコを握らせる。
「わかるだろ。ここでしよ。」
「ダメですよ。ここじゃヒロカが起きますよ。」
と言いながらもAKIは俺のチンコをしごいている。そのままの体位でショーツを膝まで下ろしチンコにコンドームを被せると挿入。俺が腰を前後させるたびに自分の手で口を抑えて大きな声が出ないようにしているAKI。このシチュエーションとヒロカが起きないかという緊張感がたまらない。そのうちAKIは胸を揉んでいる俺の右腕をギュッとつかむと「ウウゥゥ〜ッッ!!」とうなるような声を出して体を硬直させた。その直後俺もチンコの先から勢いよく何度も射精した。俺はもうすっかりAKIの虜になってしまっていた。
○△年3月
AKIと再開したのが去年の夏。AKIとは何度エッチをしたかわからないくらいだったが、校長の紹介した人とはほとんど会うこともなくなり、年末ごろからはメールさえしなくなっていた。当然、それは校長の知るところとなって何度か校長室に呼ばれた。そのたびに適当な言い訳をしてその場をしのいでいたが、この頃生徒の間で俺とAKIのことが噂になり始めていた。校長のメンツをつぶしたこと、教え子との交際が生徒間で噂になっていることなどで教頭同席のもと校長から厳しい叱責を受けた。そして3月末俺は強制的に転勤を命じられる。それも近くの高校ではなくここから80kmほど離れた山奥の小さな分校だ。独身の俺はこのくらいの異動はこたえない。しかし、AKIから離れることは耐えられなかった。最近はヒロカも懐いてきて、俺とAKIとのエッチな関係にまったく気づいていない母親は
「いっそのこと先生がAKIと一緒になってくださったらいいのに。」
などと冗談を口にするまでになっていた。俺はぎりぎりになるまで転勤の話ができずにいた。俺は意を決して3月の末の昼過ぎにAKIの家に行き、どちらかというと母親に向かって
「実は俺明日の朝転勤します。でも時期が来たらきっとAKIとヒロカを迎えに来ますから待っていてください。」
事実上のプロポーズ。母子ともに固まってしまったが今度はAKIに向かって
「俺はAKIとずっと一緒にいたい。ヒロカも俺の娘として育てるから俺のところに来てくれ。」
「私はいいんです。AKIが幸せにしてもらえるんだったら。AKIはどう?」
「待ってていいんですか?信じていいんですか?」
「いいよ。俺を信じて。3年の時俺のお嫁さんになるって言ったじゃないか。」
AKIは涙をポロポロこぼしながらうなずいている。母親はAKIの背中を撫でながら
「じゃあ今日は先生と一緒にいてあげたら。先生、私も先生なら安心です。幸せにしてやってください。お願いします。」
深々と頭を下げられて俺はかえって恐縮した。その日AKIは俺の部屋に泊まった。もう母親公認だから構わない。しばらくは会えないかもしれないと思うとエッチは特に激しくなる。AKIはあまりフェラが好きではなかったので強制したことはなく、たまに頼んでしてもらうだけだった。それにあまりうまくなかったのだ。ところがこの日はAKIのほうから俺にチンコにむしゃぶりついてきた。俺を押し倒すようにしてズボンに手を掛けるとトランクスごと膝までずらしとうに堅くなっていたチンコを口に含む。我慢汁をなめ取るように亀頭をなめまわす。そのうち頭を前後して先っちょが喉の奥まで届くほど含んだ。俺は今までフェラだけでイッたことがなかったのに、このときはもう我慢ができなかった。
「ああ〜AKI!出る、出るッ!!」
AKIの頭をつかんで口の中に大量に射精した。AKIは予想以上に早い発射にむせながら
「先生早い!!」
「だって今日のAKIはうま過ぎ。」
そのままお互いに裸になると今度は俺からAKIにクンニ。割れ目の上の突起を舌先でなぞるとAKIも一気に上りつめ、俺の頭を押し付けるようにしてイッてしまった。その後3回体をつなぎそのたびに俺はAKIのマンコの中で激しく射精した。
この夜俺たち二人はこれが最後のエッチになってしまうなどとは夢にも思わなかった。二人の最初で最後の至福の夜だった。
○△年4月
俺とAKIは離れていたが毎日メールでやりとりしていた。俺は新しい学校でのこと、引越し先の様子を書いては最後に「To AKI my love」の一言を添えた。AKIは毎日感じたこと、ヒロカのことを送ってきた。
「ゴールデンウィークには暇ができるからそっちへいくよ。会うことをお楽しみに!!じゃあおやすみ To AKI my love」
「やった〜\(^0^)/待ち遠しくてまてないかも…でも楽しみして待ちます。おやすみなさい。」
これが最後となった。
次の日の夕方、部屋に戻って夕刊を手に取った俺の眼に飛び込んできたのは
「無職の男母子殺傷」
なんてひどいことをするヤツがいるもんだと思いながら記事に目をやった時体が凍りついた。そこに載せられた写真はまぎれもなくAKIとヒロカのものだった。記事の内容は別れた元夫が復縁を迫り、口論の挙句の果てに持ってきた包丁で母子に切りつけたとある。逮捕された男の供述によるものらしいがAKIは十数か所刺されて即死状態だったようだ。ヒロカは一命を取り留めたものの重態という。AKIの母親は仕事に出ていて無事だったらしい。俺は母親と連絡を取ろうにも母親の携帯?を知らない。涙が溢れて止まらなかった。しばらく夕刊を握り締めたまま暗がりの中で茫然と立っていた。そして何かに憑かれたように俺は部屋を飛び出すと駅に向かって走り出した。AKLの家の付近に着いたのはもう10時頃。AKIの住んでいた平屋建ての周囲は警察が見張っていて近寄れそうもない。AKIの母親はどこにいるのだろう?そしてヒロカが収容された病院は?結局その夜俺は何もできず泣き明かすしかなかった。
その後
俺は教師という仕事をやめた。AKIが死んでから俺はまともに生徒を相手にできなくなってしまったのだ。あれから3年、今俺はある町で居酒屋をやっている。一人ではない。いつもカウンターにいるのは俺とAKIの母親だ。実は今母親と同棲中で店の常連や住んでいるハイツの近所の人は俺たちを夫婦だと思っている。母親のほうが俺より六つほど年上だが見かけは同い年くらいに見えるそうだ。今は母親との性生活にけっこう満足している。AKIには申し訳ないと思いながら俺は母親のマンコにいきり立ったチンコを挿入して腰を振っている。母親もAKIに負けず感度のいい女で何度もよがり声を上げてイくのだ。
ところで、ヒロカはすくすくと成長し日ごとにAKIに似てきている。笑った顔はAKIそのものだ。近頃の俺があと10年ほど後のヒロカに思いを寄せてはチンコを堅くしているということを母親も気づいていないだろう。
出典:実話に基づいたエロス
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