人生最悪な体験4

2010/08/25 13:40 登録: えっちな名無しさん

長身の彼女が軽々抱えられ、奴の一物が確実に挿入されているのが遠くからでもわかる。彼女の体重を利用しての上下運動で、ゆっくりとしたストロークなのだが、その一打一打が彼女の最奥まで届いている。

左右の乳房は交互に吸われていて、それもかなり感じてしまっているようで、唯一残ったガータベルトがいやに淫靡に見えていた。

彼女は拒否続けていた唇も完全に奴の物になっていて、舌が絡み合ったまま体を持ち上げられベッドまで運ばれた。

どの位のセックスだったか、興奮しすぎていた私は時間を忘れて見ていた。そう途中からは映画を見ているかのような現実離れした世界と思い込むようにしていたからだ。
久仁子さんは奴のすべてを受け入れていて、誰が見ても愛し合う二人が当然受胎も覚悟しての交尾で、誰も邪魔ができないし、また邪魔する必要が無く、彼女が最初拒否していた中出しも受け入れているようだ。

時々命令で四つん這いにさせられる時は、彼女の表情がわざと私に見えるように奴は彼女の尻を突き上げこねくり回した。
久仁子さんのその表情はすでに一匹の雌を化していた。大きく口を開けて、意味不明の涙をも流していて、まるで別人であるかのように。
目、そう目だけは、誰か助けてくれと言わんばかりの表情で訴えているように見えたのだが、それはより一層この現実を悲しいものにしていた。

こんな事になってしまって、これから彼女の人生はどう変わっていくのか、いや変えられてしまうのか・・・

たっぷり楽しんだ後シャワーを浴び、何事もなかったように正装した根岸氏は何故か私とも視線を合わせる事なく部屋を立ち去った。その後、私は彼女に注ぎ込まれた奴の体液が定着しないようにシャワーをすすめるのが精いっぱいだった。

当然私たちのつき合いはその日消滅し、彼女はしばらく経つと佐々木とつき合い始めていた。それは心底惚れ込んだ根岸という男の話を聞きたいため、会いたいため、抱かれたいため、そして奴の性欲処理になるためにつき合い始めたのだと判断するしかなく。
彼女がその後会社を辞めてからは、連絡しても通じず情報は全く入ってこなくなっていった。

二人にいいように弄ばれているのかと思うと、後悔で毎夜眠れなくなってしまうのだが、それよりあの夜の記憶は他のどんなエッチな事よりも興奮してしまう。一生これでEDには縁が無くなりそうだ・・


出典:USA!USA!
リンク:矛盾だけの世の中じゃ♪

(・∀・): 39 | (・A・): 30

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