友達が・・・2
2005/04/01 23:17 登録: もえたろう
前編:友達が・・・
http://moemoe.mydns.jp/view.php/611
206 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:55:48 ID:wPxWteIw
次の週学校でのこと。
肉体関係を持つ男女の男の娘であり、友達としての立場に板ばさみの私としては
二人の関係はとても容認できない訳で、知らない振りで通すのもアリでしたが、
二人の仲がこじれたり、母にバレたりで修羅場になろうなら私の立場が辛くなるのは目に見えてたので、
放課後Mちゃんを校舎の屋上に呼び出しました。
「私に話って何?なんか悩み事か相談ごと?」
「んー・・・まぁね、一応そういう類になるのかなー。」
「何よ、もったいぶらずに言いなさいよ。」
「あのね、Mちゃんの事好きだし、これからも友達で居たいんだけど、その為に一つ約束して欲しいことがあるの。」
「うん、何でも言ってよ、何?」
「お父さんともうHしないで欲しいし、家で遊ぶのは止めようと思うの」
「・・・・・・・え?」
硬直するMちゃん。これからの話次第でMちゃんと絶交になるかもと思うと気が重くなる。
207 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:56:21 ID:wPxWteIw
「や、やだなー、Hのお父さんは確かにお気に入りとは言ったけど、そんな事するハズないでしょー。」
とぼけようとするMちゃんの様子は予想済みで、私はため息を吐きながら追求を続ける。
「私見たのよ、日曜日。午前中私の家来てたでしょ?お父さんの太くて無茶苦茶感じたんでしょ?」
「えっ、ウソ・・・・・・マジで見てたの?」
「出かけはしたけど、すぐ帰って来てそれで・・・見ちゃった。」
「・・・・・・・ゴメン」
Mちゃんが逆ギレしたら絶交コースまっしぐらだったろうけど、
素直に謝ってくれたからどうやら和解には応じてくれそうな雰囲気だ。
私はため息ひとつ吐いてモヤモヤした気分を全部吐き出して、楽な気分になった。
208 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:56:53 ID:wPxWteIw
「もうしないって約束してくれるなら許したげる。」
「ウン・・・・・・・もうしない。ってゆーかもう無理、2度目はできない」
「え?何それ?」
「Hのお父さんと続けてたら凄すぎて他の人と出来なくなっちゃうモン。 だから、安心して。ね?」
Mちゃんに罪の意識はなく心から反省してない事実に私は呆れそうになったけど・・・まぁいーや、許してやるか。
「本当に頼むよー、Mちゃんが原因で親喧嘩して離婚したらどうしようって本気で悩んだんだからー。」
「ウン、私のためにもHのためにももうしない、約束します!」
とりあえず利害の一致でMちゃんは解決、後はお父さんか・・・。
210 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:58:00 ID:wPxWteIw
友情の回復が図れて安心した所で、早速Hな話題に突入するワタシ。
自分の親ってのが気持ち悪いけど、それはそれ、これはこれ。
思春期まっただ中の女子高生だってエロ話は大好きな訳で、
レディコミや女性週刊誌と同じくらい進んでいる子の体験談は貴重なのだ。
「お父さんの・・・そんなに凄かったの?Mちゃん感じまくり?」
「年相応にテクニシャンだし、アレの太さってたら反則だよー。
アソコの中あんなに一杯になるの初めてだったし、
それが動いて中全部こすれるもんだから気持ちよすぎて気が狂いそうになるの。
Mちゃんのお母さんが羨ましいなー。」
「そ、そうなんだ・・・。」
211 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:59:00 ID:wPxWteIw
「で、どうやってお父さんとそんな事になった訳?やっぱMちゃんから誘惑したの?」
「うん。Yから日曜出かけるって約束してるって聞いたからチャンスだと思って、
遊ぶ約束してるって事にして、コンビニでおやつ買い込んでHの家に行ったのね。
そしたらお父さん一人だから、『帰る前にトイレ 借りていいですか』って家に上がらせてもらって、
『Hと食べるつもりだったおかし勿体無いし、一緒に食べませんか』って二人きりになる 訳よ。」
「うっわー、Mちゃんてなかなかの策略家ねー。それでそれで?」
「で、おかし食べながら世間話してて、後は話術巧みにH話にして、
『私、おじさんの事男性として好きかも・・・』とか言えば男なんてイチコロよ、
いざHとなってもまだ悩んでるようなら『迷惑かけないから思い出下さい』って言って、
思う存分やっていいって思わせる のー」
「Mちゃん・・・アンタ策略家を通り越して悪魔ね、男食いになる将来リアルに想像できるわ。」
「それでHになだれ込んで・・・あー、思い出すとムズムズしてくるー」
「私はあまり思い出したくないかも・・・。」
212 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 21:59:33 ID:wPxWteIw
と言う訳でMちゃんとの後日談終了です。
Mちゃんとの約束を信用して事態の悪化は防いだつもりでした。
家の雰囲気を悪くしたくないのでお父さんは放置の予定だったんですが・・・
学校で友達が秘密の約束をするのに口止め料として奢ってもらってるのを
見て、ある企みを閃きました。
まぁ内容はこのスレを最初から見てるにはバレバレなんですけど。
お父さんとMちゃんが家でセク−スをしてからそう経っていない
ある日曜日の夕方。お父さんは草野球の練習が終わって帰って来てて、
風呂上りに軽くビールを飲んで上機嫌です。
お母さんがパートを終わって帰って来るにはまだ時間があります。
チャンス到来とばかりに私はお父さんに話しかけます。
213 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:00:10 ID:wPxWteIw
「ねぇお父さん」
「んー?何だ?」
「お父さんのお気に入りのMちゃん最近家に遊びに来なくなってるけど、
寂しくない?なんか付き合い悪くなっちゃったんだよねー、あの子」
「・・・ふーん。まぁ、寂しいと言えば寂しいかな、でも俺がどうこう言う事でもないだろ?」
予想に反して結構冷静な返答。
ヤバイ、作戦を実行する前に事態は集結してしまいそうです!最初の微妙な間に突っ込めば突破口が開けるかも!?
いかがいたしましょう、隊長ーっ!なんとかしなければ・・・
214 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:00:47 ID:wPxWteIw
実行前に崩壊したストーリーに軽くパニックに陥りつつも、
終了時間間際の期末テストの時以上に頭を回転させる。うーん・・・なんとか・・・なるかも?
「いや・・・あの、それが、ちょっと軽く喧嘩状態になってて。
Mちゃんお父さんのファンだから、お父さんをダシにして仲直りできないかなー、なんて思ってて〜。
協力してもらえない?」
我ながら上手い事言えた!
ちょっと詰まったのも言い難い話をしようとしたと思って貰える・・・かな?と思いつつ、
おずおずとお父さんの表情を伺う。
215 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:01:51 ID:wPxWteIw
「俺がぁ?内容にもよるけど・・・お前からのお願いなんて珍しいなー。それで?」
「うん、で、Mちゃんに『お父さんが会いたがってるし遊びにおいでよ』って誘うから、
Mちゃん来たら口裏合わせてもらえない?」
と両手を合わせてお願いのポーズ。さぁ、敵はどう出るか・・・
「口裏ったって・・・まぁ、Mちゃんが来たら俺もちょっとは嬉しいし、それくらい問題ないぞ?」
ビールのせいか、Mちゃんとのセク−スを思い出したのか、
お父さんの表情が嬉しそうに緩む。よーし、ここで一気に畳み掛ける!
216 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:02:36 ID:wPxWteIw
「お父さん有難う、大好きー♪」
「あっはっは、それくらい任せとけ!」
「でも調子に乗ってMちゃん口説いたり変な関係になったりしたらダメだからねー?」と冗談ぽく付け加える。
「な・・・なんて事言うんだ、自分の娘と同じ年の子にそんな気になる訳ないだろ、第一犯罪だぞ、犯罪!」
お父さん、慌て過ぎです。ボロ出てますよ?
「犯罪って・・・何考えてるのよ、エッチ!スケベ〜!」
「あー、もう五月蝿いな、口裏はちゃんと合わせるから。
Mちゃんに手出すつもりなんてこれっぽっちもないからっ。」
「本当に?絶対?」
「本当に、絶対。母さんにバレたら俺もお前もタダじゃ済まないだろう?」
タダじゃすまないのはお父さんだけでしょーに・・・と思いつつ、必殺の言葉を言おうとする。
心の準備はしてたつもりだったけど、いざ言おうとすると息が詰まる。
なんとか深呼吸を1回してから、私は飲み込んでしまいそうになる言葉をなんとか搾り出す。
「・・・・・・嘘つき」
217 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:03:14 ID:wPxWteIw
言ってしまった。遂に言ってしまった。後は突っ走ってしまえー!
「・・・は?」
怪訝そうなお父さんに、私は息継ぎをせずにさらに言葉を続ける。
「本当に、絶対になんて嘘じゃない。私知ってるのよ?
お父さんとMちゃんに何があったのか。もうしちゃってるじゃない。最悪っ」
「な、何を・・・・・」
トボけようとしたのか、否定しようとしたのか、続けようとしたお父さんの言葉は出てこない。
逆切れする心配もあったけど、温厚なお父さんならありえないと言う予想は的中。こうなりゃ後はこっちの物だ♪
「もー、信じられない〜!こんなのならMちゃんと仲直りなんてとんでもないよー!」
いえ、実は仲直りしてるんです。お父さんゴメンね?娘は悪い子に育ってしまいました♪
218 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:03:49 ID:wPxWteIw
「あたしの立場、無茶苦茶複雑じゃない。どうしてくれるの?」
「どうって・・・・・・・その、お前には済まない事をしたと、思ってる」
すっかり小さくなったお父さん、ちょっとかわいそう・・・と思いつつも作戦通りの展開に内心ほくそえむ私。
「だーかーらぁー、謝罪の言葉じゃなくって。どうしてくれるの?」
「どうって・・・Mちゃんにもう変な気は起こさないし、もう何もしないから」
「本当にー?」
「本当に!だから、母さんには内緒な?」
出た!その言葉を待ってました!これでもう目標は達成したも同然です!
219 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:04:25 ID:wPxWteIw
「いいけど・・・私、今月ちょっとピンチなんだー。
バイト今月あまり入れてないから給料もそんなに出ないだろうし。」
「お、お前父親を脅迫するのか!?」
「お小遣い頂戴って言ってるだけよー?」
「お小遣い・・・ね、まぁいーか」
何をどう納得したのか、自分の財布を取ってくると
ノロノロと中身を数えて2万円を渡してくれた。想像以上の報酬だ!
「ありがとー、お父さん大好きー♪」
「で、Mちゃんは家に呼ぶのか?」
「なんとかMちゃん家に来たら口裏お願いします。」と現金な私。
でも、Mちゃんはもう家には来ない約束してるのですよ。
Mちゃんももうお父さんとはセク−スするつもりないって言ってるし。
お父さんゴメンねー。
220 名前:えろバナ愛好家 ◆FoWEKA785o 投稿日:05/01/07 22:04:56 ID:wPxWteIw
と言う訳で後日談お父さん編終了です。
予告通りちっともHにはならなかったんですけど・・・
で、結局それからMちゃんは約束通り家に遊びに来ることはなくって、
Mちゃんとは今でも友達付き合いが続いています。
Mちゃんの当時の彼氏はもう別れていて、今は別の彼氏がいますが、
たまに「Hのお父さんより凄い人、未だに巡りあえないのよねー」とか言ってくれて
時折私をハラハラさせてくれます。
それでも友達付き合いを続けてる私って変でしょうか?
では肩の荷が下りたのでまたROMに戻ります。
暴露話でこのスレが育つ事を期待しつつ、晒し上げ〜♪
知り合いのセク−スを見てしまった経験
http://wow.bbspink.com/hneta/kako/1064/10642/1064229471.html
出典:■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart29 ■★■
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1104821454/

(・∀・): 45 | (・A・): 28
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