下着フェチ

自分がどうして女性下着が好きになったのか？
昔はテレビでもエッチ番組は無く、偶にパンチラなんかを見ると興奮したことを覚えている。

小学中学はずっとトランクスだったが、田舎の中学の頃ナイロンのパンティーが流行ってクラスの何人かが履いていて羨ましく思ったことがあった。　男物だったのか女物だったのか確認していないが。

高校から白ブリーフになった。　偶に化繊素材のものもあり履き心地が良ったことを憶えている。　もっと気持ち良かったのはスポーツ用のサポーターで、何枚か買った。

大学も高校と同じで白ブリーフ主体、大人のおもちゃ屋で女性下着を買ったこともあったが、あまり良い印象はない。

結婚してから嗜好が少し変わった。　嫁は普通のパンティーだったが、私は前閉じのセミビキニやビキニを履くようになった。　
店にも色んなデザインや素材のものが増えてきた頃なので、少しセクシーなサイドストリングやハーフバックなども自分で買ったりした。

その頃から嫁とのセックスは、そんなビキニを履いてするようになった。　家で小さなビキニ一枚でいると、嫁から目のやり場に困ると言われたことはあるけど、それ以外は特に問題なかった。
素材が気にいって似たような女性用を買ったこともあったが、少し窮屈なのと後ろのクロッチのラインが気になって、当時は男物がメインだった。

それから暫くしてTバックの普及。　これは男物もあるが女物の方が明らかに良い。
デザイン・色・素材も豊富で、良く選べば窮屈でなく履き心地も良い。
と言うことで、それからは女性用ばかりが増えている。

Tバックで家にいると、さすがに嫁も「ちょっと変態やめてよ、その格好、それで外には行かないで」とは言うが、洗濯はしてくれる。　ただ子供達にも見えないように乾している。

今は会社に行くとき以外ほとんどTバックを履いている、これが一番落ち着く。　不思議なのは、もう売るほど持っているのに新しいものを通販などで見ると、また買いたくなってしまうこと。　Tバックコレクターと言えるかもしれない。

それから皆さんにお知らせしたいことは、欧米に行ったら下着売り場に寄ってみること。　日本よりTバックが普及しているのか、種類が多い！安い！サイズも日本人男性に合うものが多い。　それから日本より売り場に入り易く、私も海外に行った時は自分へのお土産にたくさん買っている。


出典：下着
リンク：下着