妻はヌードモデル 3
2010/09/24 23:07 登録: えっちな名無しさん
今日はこれで最後になる。
雛段の上で膝を崩して横座りになり、左手を床につく。
一糸纏わぬ全裸である。
妻のまわりを、10人あまりのアマチュアの「自称」画家が取り囲んで、思い思いにスケッチブックにペンを走らせている。
私は夫であることを隠して、素人画家の一人としてここにいる。
しかし、こんな状態で絵なんか描けたもんじゃない。
私のスケッチブックは、いつまでも真っ白なままだった。
「どうなさいました?」
主催者が訝しげに聞いてくるが、答える気にもならない。
「今日は調子が悪いようで…」適当に誤魔化すしかない。
まさか、「あんたたちに妻の裸を見られて、嫉妬に苛まれて…」とも言えまい。
さっきまでのポーズと比べると、今のはありきたりで、過度な露出もない。
しかし。
そこにいる全員の目が、裸の妻を見ている
妻の乳房を見ている。
妻は乳首を隠さない。
形の良い脚を惜しげもなく晒している。
その付根、陰毛も殊更に隠しはしない。
そんな妻をとり囲む男達の、いったい何人が、純粋に絵を描いているのだろう。
ほとんどが、人妻の裸を見るのが目的に決まっている。
人妻の裸…なんと魅力的な響きだろう。
男ならあたりまえだろう。
妻は視姦されているのだ。
何も描けない私は、時間がくる前に、逃げ出すように退出した。
まっすぐ家に帰る気にもなれず、市内の大型書店で時間をつぶし、映画を見などして、家に着いたのは暗くなってからだった。
昼間の妻の裸身が頭から離れず、妻に対する欲望をそのまま持ち帰った。
私が家に着いたとき、妻は既に帰っていて、リビングには明りがついていた。
鍵を開けて玄関に入るとすぐに、妻が出てきた。
「あなた、お帰りなさい。」
努めて平静を装っているように見える。
いつになくキチンとした身なりで…私の好みにあわせて、薄手のシルクのブラウスに、うっすらと透けて見える淡い水色ののブラ。
膝上丈のスカートに薄手のストッキング…自分の脚を最も効果的に見せる格好で私に媚びる妻。
いずれにしても、我慢の限界だった。
後ろ手に玄関のドアをロックすると、そのまま妻の両肩を掴み、壁に押さえ付けた。
まさに、襲いかかった格好だ。
「え?ちょっと、あなた、やだ…」
私の乱暴な振舞いに比べて、妻の反応には媚びと落ち着きが感じられる。
こうなるのは想定の範囲内だったのかもしれない。
そう思うと、余計に凶暴な気持ちに火がついた。
左手で妻の華奢な両手首を掴むと、頭上高く、壁に押しつけた。
押しつけておいて、右手で自分のジーンズのベルトを抜き取り、高く掲げた妻の両手首に巻き付け、バックルで固定した。
実際にはこれはかなり無理な作業ではある。
私の怒りをを宥めるため、プレイとして受け入れ、協力し、自ら括られたのだろう。
この時点では、妻にも余裕があった。
括った手を頭上に上げさせたちょうどその場所に、フックがある。
妻に頼まれて、上着や帽子等をかけるために、私が取り付けたものだ。
そのフックに、ベルトを絡めつけると、磔のようになった。
うまく絡み付いたらしく、簡単には外れない。
「いやっ!やめて!」
妻はこの状況に酔っている。
抵抗できず、今まさに犯されようとしている、哀れな女…になりきっているのだ。
しかし、この時の私の気持ちは、夫婦のセックスプレイでも演技でもない、本当の強姦と言っても差し支えないほどのものだったのだ。
磔にした妻を、さらに壁に押しつけて、乳房を乱暴に掴む。
スカートを捲り、パンストの上から股間を鷲掴みにする。
両手で左右の襟元を掴み、力任せに引裂く。
去年の誕生日に買ってやった、妻が大切にしているブラウスである。
いくつか胸のボタンが飛んで、ブラが露わになった。
ブラを上に引っ張り、ズラせて、乳を剥きだしにする。
普通ではない、プレイなんかではないと気付いた妻が、鋭い悲鳴を上げた。
「いやっ!やめて!いやだっ!」
構わず乳房を掴み、乱暴に揉む。
乳首にむしゃぶりつき、空いた右手でパンストのゴムを掴んで、引き下ろした。
下着まで一緒に掴んでいたらしく、そそけだった陰毛があらわになる。
下着と一緒に引っ張られ、引き抜かれた陰毛が何本か、床に散らばった。
陰埠を掴む。
指先が秘裂に食い込んだ。
「痛いっ!お願い、やめてっ!乱暴にしないで。」
「うるさいっ!」
そのまま中指と人差し指の2本を腟に深く突き刺し、内部をかき回す
「あ、あああぁぁ…!」
驚いたことに、妻の中は濡れている。
乱暴に扱われながらも、感じているのだ。
もちろん、相手が私だからという安心感がそうさせるのはわかるが、いままで知らなかった妻の新たな一面を見る思いだった。
いずれにしても、妻も既に私の異常さには気付いており、体はともかく、理性では拒否している。
今、やめるわけにはいかない。
このまま妻の理性を打ち壊して、最後まで…行けるところまで行くしかない。
腕を押さえるのはやめて、妻の両足を挟むように、床に両膝をつく。
右手は腟をかきまわしながら、左手で、ちょうど目の前にある乳首を摘む。
もう一つの乳首は口に含み、舌でころがす。
「あ…あン!」
妻は乳首がとても敏感だ。
どうかすると、指先で乳首を転がすだけで逝ってしまうこともあるぐらいだ。
左手で摘んだ乳首は、クリクリと捏ねまわしてやる。
口の中で硬さを増して尖ってきた乳首には、歯をたてる。
いつもより少し強めに噛みながら、先端を舌先で突っ突く。
「はっはっ、ハウッ…アアァ!」
胸とお腹を突き出すように体をそらせ、全身に力を入れて硬直した後、全身の力が抜けた。
フックに吊された状態で、脱力しきっている。
異常な状態であることも手伝ってか、早くも逝ったようだ。
しかし私の欲望は、まだ全く静まらない。
ブラウスを引裂き、ブラを毟りとる。
下着を、パンストごと剥ぎ取る。
両手は縛ったままフックから外すと、妻の体を玄関の靴脱ぎに突き飛ばした。
「キャッ!」
悲鳴をあげながら、仰向けに倒れる。
両膝は大きく開き、性器もパックリと口を開けている。
傍らの靴べらを逆さに掴むと、グリップの先端を妻の腟口に押しつけた。
「あふ…ひ、ひどい…こと…は…しないで…」
哀願を無視して、そのまま腕に力を加える。
滑らかな丸い形の先端が、秘唇を押し開く。
「あぅっ…!」
「これは、お前のココは、誰のものだ?!」
「あ、あなたのです…あなた…だけの…」
「そうだ!俺だけのものだ。それを、今日、何人に見せた?」
「そんな、酷い…」
さらに力を加える。
「言え!何人だ!」
既に先端5センチほどが埋まっている。
「じゅ…じゅう、に、ににん、に…みられて…みんなに…みられて…おとこのひとにも、おんなのひとにも…はずかしくって…」
しゃくりあげながら答える。「そうだ!それも俺が見ている前でだ!」
つい力が入って、さらに深く貫いた。
「あうっ!ごめんなさい。ゆる…して…」
体を大きく開かれ、中心を異物で貫かれて身動きがとれない妻。
ピンでとめられた美しい蝶の標本…
「知ってるんだぞ、お前は、大勢に見られて、感じてきて、気分を出して、濡れていたんだろう!」
「ひ、ひどい…そ、そん…な、こと、ない、ないです…」「今だってそうだ。俺に乱暴に扱われて、濡らしてやがる!」
靴べらを乱暴に捩る。
「あうぅぅぅ!」
「お前は、見られて、苛められて濡れる、変態女なんだ!」
「い…いや。ちが…う…。そ…そんな、こと…ない…」
ここまでだった。
もはや妻がかわいそうで、愛しくて、これ以上はできなかった。
靴べらを引き抜いて投げ捨てると、全裸の妻を抱き起こして、玄関ホールに座らせた。
そのまま前に両手をつかせ、四つん這いにさせると、ジーンズのファスナーを下ろし、下着と一緒に脱ぎ捨てた。
「あん…な、何をするの?」
妻のほうも既に凌辱の嵐が過ぎ去ったのを理解したらしく、安心した、いくらか甘えを含んだ口調にかわっている。
潤いはすでに十分だった。
そのまま後ろから、痛いほどに勃起したペニスを突き立てた。
妻の腟口が捩れ、掻き分けられ、大きく開きながら、ペニスを飲み込んで行くのが見える。
「は、あああぁぁ!」
かつて無い激しさで妻の体を貫き、蹂躙する。
後から、前から、何度も体位をかえながら、欲望のすべてを妻の体にぶつけた。
そして最後は、妻の胎内深く、子宮の奥に精液を注ぎ込んだ。
ぐったりとした妻を床に寝かせ、両手を縛っているベルトを外した。
さっき転ばせたときに着いたのだろう、左の尻に小さな擦り傷ができ、血が滲んでいる。
唇をつけて舌を這わせると、「ひっ…」と小さく悲鳴をあげる。
「どうなってるの?しみるの。」
「だいじょうぶ。ほんの少し、擦り傷。血が滲んで。でも、もう直る。今、舐めておいたから。」
「ばか…」
全裸の妻を抱き上げて、バスルームに運ぶ。
座らせて、シャワーの湯をかけてやる。
自分の体にも湯をかけて、軽く汗を流したあと、妻の体を洗ってやる。
シャンプーを手に取って、髪を洗う。
妻が甘えた声で、トリートメントの指図をする。
スポンジにボディソープをたっぶりと含ませ、体を洗う。腕から掌、指先まで。
首筋から肩、背中を洗う。
脇腹を擦ると、くすぐったそうに笑う。
前に回って、鎖骨から胸へ。
乳房は円を描くように、優しく撫でる。
乳首に触れるたびに、「ふんっ…」小さく息を吐く。
やはり感じでいる。
お腹から腰へ。
擦り傷のあるお尻は、きれいな水を手で掬って、軽く叩くように洗う。
太股から膝、爪先まで。
足の指も、一本一本丁寧にあらう。
たっぷりと時間をかけて。
最後に、脚を開かせる。
「いやだ、もう。恥ずかしい…」
わずかに身よじって抗うが、少し強く開くと、目を閉じて従った。
性器は、掌にキレイな水をすくって、押さえるように、揉むように洗う。
襞をわけて、中に指を入れる。
段々と息遣いが荒くなってくる。
中は、水とは明らかに別のもので濡れている。
内側を何度も洗う。
精液が、トロリと流れ出てきた。
「あうっ!」
体が硬直する。
今日、何度目か、また軽く逝ったようだ。
気を失ったかのように、バスタブに弛緩した体を横たえている。
私は自分の体を手早く洗うと、妻を抱き上げて寝室に運んだ。
二人の濡れた体をバスタオルで拭うと、布団に横たわった。
裸のまま、朝まで眠った。
出典:オリジナル
リンク:オリジナル

(・∀・): 15 | (・A・): 8
TOP