シムウル洞窟での性難3

2010/09/25 20:43 登録: えっちな名無しさん

3人以外、誰もいないシムウル洞窟・・・そこからは男たちの淫らな笑い声と、マリアの叫び声とすすり泣きが延々と響いていた。
いったいマリアは何度男たちに襲い掛かられただろうか・・・いくらマリアが気の強い女性と言っても、手を拘束され、相手も体格のいい男2人である。

マリアの抵抗むなしく、男達は次々とマリアを犯していった。
それでもマリアは行為の終わった男をキッと睨み続けていた。

「へへ、マリアちゃん・・・このシムウル洞窟は不思議な洞窟でねぇ・・・外では通じない携帯の電話が繋がるんだぜ。試してみるかい?」

そう言うと男は白液でベトベトした手で、マリアの携帯から電話を掛けている様だった。そして小声で聞き取れない会話をした後、携帯電話をマリアの耳に当てて来た。

「マリア君か!大丈夫か!いったい何が起こっているんだ?誰がいるんだね」

その声の主はダズであった。

「助けて下さい!シムウル洞窟で襲われているんです!ああ・・・早く・・お願い!」

そう言うマリアの言葉にダズも慌てていたが
「わかった」
と、かすかに声が聞こえた時に、電話を男に取られて壊されてしまった。
男たちは慌てていた。

「やばいぜ・・・今から誰かこっちに来ちまうよ」

言い争う二人はそのうち、怯えた様に洞窟の外へと逃げていった。
マリアは拘束されている為に、助けが来るのをじっと待っていた。

1時間、2時間…と眼を閉じて、恐怖と戦いながら待つマリアの耳に、ついにダズの声が聞こえた。
マリアは出来る限りの声で叫んでダズを待った。
ダズはマリアが全裸で拘束され、全身におびただしい白液を掛けられた状況を見て絶句した。

「すみません。何か着るものを・・・男2人に襲われて・・・」

と、マリアは必死に祈願した。ダズに裸を余り見られたくはない。

「大丈夫だ。今、周辺を警察が探索している。すぐに見つかるだろう。」

とダズは持っていたペットボトルをマリアに差し出した。

「怖かっただろう・・・これを飲んで落ち着きなさい」

そしてダズはマリアに自分の来ていた上着をかけてあげた。
いつもとは違うダズの対応にマリアは涙が流れてきた。
それはマリアが始めて見せる女としての弱さであった。
マリアはペットボトルを飲みほすと、ゆっくりとダズに支えられて立ち上がった。

その瞬間!
マリアは全身が熱くなり、顔が火照っている状態になった。
男達の淫液が付いた股間からは熱いものが込み上げる・・・乳首は固く突起し、支えられるダズの感触にさえ快感を覚えている。

マリアはダズを睨んだ。

「何を飲ませたのッ!」

不敵に笑みを浮かべるダズ。そして洞窟の入口の方から、足音が聞こえた。
次の瞬間、マリアは我が目を疑った。
それはさっきまでマリアに陵辱の限りを尽くしていった2人の男であった。

「こ・・これは、どういうことなのッ!」

ダズを睨んだマリアであったが、全身から込み上げる熱いたぎりと、恐怖でガクガクと震えていた。
ダズと男達の3人の笑い声が洞窟に響き渡った。


出典:2ch
リンク:2ch

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